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2015年10月18日 (日)

第2,001回 リーグ戦は続く

89年目8月 SPZクライマックス、

後半戦の模様をお送りします

第5戦は名古屋しゃちほこドーム大会。

真美(3点、時間切れ引き分け 30.00)鳥海(3点)

1勝2敗同士の対戦、シード権確保のことを考えるとお互いここは取っておきたい一戦。遠藤真美の蹴り、鳥海の力押し、けっきょく双方譲らずタイムアップドローとなった。

藤田(4点、JOサイクロン 14.57)スカルオーク(0点)

予選会では藤田が勝っているカードの再戦。藤田が終始攻めて、ジャーマンで動きを止めて、コブラツイストでつないで、
「これでどうだ!」
JOサイクロンで2勝目ゲット。敗れたスカルオーク、4連敗で予選会行きが決定した。

我那覇(4点、タイガードライバーからのエビ固め 10.51)瀬戸田(4点)

我那覇が先輩の貫録を見せ、ジャーマン、タイガードライバーと大技を畳み掛けて2勝目ゲット。瀬戸田光、きょうは連戦の疲れか、あまりいいところがなかった・・・

TMクローンズ(8点、梅コブラ 18.44)遠藤亜美(6点)

3連勝同士の大一番が名古屋で組まれた。ここで勝てば残りの対戦相手からいって4連覇が見えてくる遠藤亜美、決然とした表情でTMに向かって行くが、動きはTMの方がいくぶんキレがあり、グラウンドでも亜美を翻弄。そして17分過ぎ仕掛けた得意の梅コブラ!
「うお、あっ・・・・」
激しい痛みに耐えかねて遠藤亜美ギブアップ。全勝対決はTMが制した。。。

「窪川さん、強くなりましたね・・・・はぁ、やられちった。賞金でいろいろ買おうと思ってたのに」(亜美)

*************************

第6戦はどさんこドーム大会。

藤田(6点、JOサイクロン 20.38)真美(3点)

「これでどうだっ!」
ジャーマンで遠藤真美を追い込む藤田、そしてレッグドロップ。真美もここで負けるとシード権が遠のくので、コンビネーションキックで必死の反撃。しかし最後は藤田が伝家の宝刀JOサイクロンで真美を仕留めた。

遠藤亜美(8点、ニーリフトからの片エビ固め 10.22)瀬戸田(4点)

一昨日のTM戦で痛い星を落とした遠藤亜美、この日は格下の瀬戸田が相手とあって普通にガシガシ打撃を入れてゆく。最後はニーリフトで瀬戸田をねじ伏せ終了。

我那覇(6点、レッグラリアートからの片エビ固め 15.09)鳥海(3点)

パワースラム、パイルドライバーを繰り出すなど大いに気を吐いた鳥海だったが、我那覇もニーアタックで反撃。熱戦となったこの試合、我那覇がレッグラリアート!しかし鳥海も2で返す!ならばと我那覇、レッグドロップを挟んで2度目のレッグラリアート

TM(10点、ノーザンライトSH 11.50)スカルオーク(0点)

TMクローンズ、全くスキがない。この日はスカルオークの力押しを軽くさばいて、頃合いを見てノーザンライトで沈めた。スカルオーク、泥沼の5連敗・・・

第89回SPZクライマックス、TMクローンズが10点で単独トップ、遠藤亜美が8点で追う展開・・・

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