SPZスター選手列伝117 デスマ・ソリューション
SPZスター選手列伝 117
従業員コード132
殺人SE
デスマ・ソリューション
本名:非公開、生年月日:非公開。とある中小システム会社でSEをしていたが、連日連夜の激務によって頭がおかしくなってしまい、奇行を繰り返したあげく上司を殴ってシステム会社を解雇される。これに目を付けたセブン山本がプロレス入りを打診し、2088年11月ついにレスラーとしてデビュー。ファイトスタイルにはまだまだ難があるものの元SEらしく理詰めの攻めを見せる。得意技はカットオーバー。
2096年7月23日、新日本ドーム大会での 対川端明子、橘みずき、真田美幸戦で引退。(パートナーは上沼垂鉄子、仙涯零)
タイトル歴
第118代・121代・125代あばしりタッグ王者
(パートナーは上沼垂鉄子)
セブン山本コメント
本名はご存じのとおり市ヶ谷さんと同期入門の米野香月。前座でデビューさせたものの、グラウンド中心でパッとしないファイトを続けられたため、思い切ってSEギミックのイロモノレスラーに転向させた。そして上沼垂鉄子、仙涯零の3人と実力微妙の沈没艦隊というユニットを結成したところ休憩前の名物として好評を博した。昔のビッグ・ボスマンのようなカッターシャツを着ながらのファイトは結構やりにくかったと思うが、本人は黙々とSEレスラーを演じていた。引退後は会社に残り、SPZフィーバーの店長としてチケット売りに貢献されている。
(使用したのはギムレット美月です。2回転目になるのでSEレスラーのギミックをつけて遊んでみました)
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