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2015年12月29日 (火)

スタン・ハンセン氏 新刊

日はまた昇る スタン・ハンセン

2000年にスタン・ハンセンが引退されてから15年が経ちました。引退後もセレモニーや立会人などでちょくちょく来日されているスタン・ハンセンも66歳となり、すっかり初老のおっさんと化しましたが、このたび徳間書店から「日はまた昇る」という本を出版されました。

さっそく新宿紀伊国屋で買って読んでみましたが、引退からすでに15年経過していることもあって、良くも悪くも老いた元レスラーの回顧録になっており、自伝というよりは生き方論、仕事論に近いものがあります。

15年前の自伝「魂のラリアット」では書ききれなかった部分、引退を決意したときの状況や、仕事に対する考え方や、プロレスビジネスとそれにかかわる人間関係が書かれています。

前作「魂のラリアット」とかぶる部分もあるのですが、ハンセンのプロレスビジネスへの真摯な思いを感じ取ることができます。

次期外人エースになるだろうなと思っていたテリー・ゴディがテネシーウイスキー(ジャックダニエルのことか)を飲みすぎて、身体を壊してしまい常連外人から外れてしまった話、ゴディに東京では高いタクシーを使うな、地下鉄を使えと助言した話などが印象に残っています。

プロレスビジネス界で多くのレスラーを見てきたハンセンが思ったこと、感じたことがつづられており、それは今を生きる我々にも多くのヒントというか示唆を与えてくれるいい本です。

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