SPZスター選手列伝118 仙涯零
SPZスター選手列伝 118
木曽の山奥パワー 仙涯零
本名:中東レイ、2072年11月5日、千葉県木更津市出身。中学卒業後SPZの入門テストを受けたものの不合格。しかしあきらめることなく1年間トレーニングを続け翌年の入門テストで合格を勝ち取る。2089年5月13日、新潟市体育館大会での対 ユキ萩原戦でデビュー。1年間自力で鍛えたスタミナと要領の良さですぐに内野笙子(現:上沼垂鉄子)相手からプロ初勝利を挙げる。最近はシリーズオフに木曽山中で特訓を積み、リングネームも仙涯零に変えて、沈没艦隊の切り込み隊長として活躍!得意技はドラゴンカベルナリア。
2097年2月22日、横浜スペシャルホール大会での 対 橘みずき戦で引退。 稼働月数94ケ月、出場試合数(概算)722試合。
タイトル歴なし
セブン山本コメント
基礎体力に難のある選手で、一度はSPZの入門テストに不合格となったものの、練習生として道場に通い続けて、翌年の入門テストでどうにか合格を勝ち取ったという苦労人。デスマソリューション、上沼垂鉄子と組んでの沈没艦隊ユニットは休憩前のメインイベントとして人気を博していた。リングネームを仙涯零に変えてからは、木曽山中にこもって格闘術を伝承体得したという痛いキャラに変貌し、結城千種のパートナーとしてタッグリーグに参戦するなどの活躍を見せた。
引退後はプロレス界から足を洗い、支援者のつてで本屋兼雑貨店の店長として、千葉県内で活躍されている。
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