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2016年1月21日 (木)

第2,031回 卑劣な凶器攻撃

90年目1月
「新春ロケットシリーズ」開幕。

シリーズ初戦、山梨カイメッセ大会でSPZ世界タッグ戦が組まれた。王者TMクローンズ、鳥海理奈に対するは、我那覇愛、藤田一美の前王者タッグ。先月のリーグ戦で勝っているので、鳥海に狙いを絞れば何とかなる相手。

早めの仕掛けを心がけたのか、我那覇、試合開始5分経過の時点でレッグラリアートをさく裂させTMにやな顔をさせ、鳥海を引きずり出し、しかし鳥海も懸命のブルファイトで沸かせる。ひとしきり耐えて、藤田のジャーマンも返して、ダメージを回復したTMにタッチ。あとはTMが藤田を痛めつけ、最後は乱戦に持ち込み、セオリー通りに分断し、孤立した藤田を合体パワーボムで仕留めた。勝負タイム22分52秒、王者組が2度目の防衛に成功。

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シリーズ最終戦は新日本ドーム大会。

第1試合は、中瀬ピラニアVSケイト・スペンサーのシングルマッチ。デビューから8か月が経過し、体つきもレスラーのそれに近づきつつある中瀬、中堅外人相手に臆することなく掌底を打ち込んでゆく。しかしレスリング技術ではスペンサーが何枚も上で、スクラップバスター一発で形勢逆転。これで息の詰まってしまった中瀬、続くブレンバスターに3カウントを喫した・・・勝負タイム8分28秒。

外人同士のタッグマッチを挟んで、第3試合は6人タッグマッチ。

ユキ萩原、川端明子、金井美香VS鳥海理奈、スカルオーク、ライラ神威2.

善玉3人とヒール3人のわかりやすい対決。試合は6人が入り乱れるバタバタした展開。ライラ神威2が大先輩相手に容赦なく白い絶叫(変形デスバレー)を決めて場内どよめき。ユキ萩原たまらず川端にタッチ。川端明子はいつも通りのグラウンド責め。この人は地味で堅実なファイトスタイルを崩さない。ライラ神威2が20分過ぎに新技を公開、
「ウガーッ!エメラルドフロート!!」
サイドスープレックスの態勢から高々と持ち上げそのまま垂直落下。これで金井を半失神に追い込んだが川端がカット。そのあとは6人が入り乱れる乱戦。その流れの中でユキ萩原がつかまってしまい、2発目の白い絶叫を食らってしまって3カウントを許した。勝負タイム25分40秒、その試合が終わると休憩。

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休憩明けは遠藤亜美真美の双子姉妹が登場、対戦相手はリースイット・カネンテ&エレンシア・クナード(初来日)。

外人組の方が押し気味に試合を進めていたが、10分過ぎに遠藤亜美が放ったハイキックが入ってしまいカネンテが昏倒。危険と判断したレフェリーがフォールを指示し、遠藤真美がスッと通せんぼポーズするかたわら、手四つで押さえた亜美、そのまま3カウント。試合後ダメージの深いカネンテは担架で運ばれた・・・

セミファイナルはタッグマッチ。我那覇愛、藤田一美VS瀬戸田光、真田美幸。

先シリーズのタッグリーグ公式戦では30分時間切れに終わっているカードの再戦。リーグ戦の時同様一進一退の攻防が続き、20分を過ぎても双方動きが落ちない。逆さ押さえ込みを連発して勝とうとした我那覇だが、それで勝てるほどやさしい相手ではない。タイムアップぎりぎりに瀬戸田がタイガースープレックスを我那覇に決めて終わったかと思われたが藤田が懸命のカット。けっきょく時間切れドローに終わった。

メインイベントはSPZ戦、王者TMクローンズに挑むのは強豪外人、マルス・オリンピア。元オリンピック代表だけあって投げ技の技術とパワーは世界でも屈指。しかしTMクローンズも関節狙いで応戦。長期戦で不利を悟ったオリンピアがレフェリーの死角を突いて喉元に栓抜き攻撃!!なんと古典的な卑劣。

「ギギギギ」

もだえ苦しむTMクローンズ、すかさず上から押さえ込むオリンピア、そのまま3カウントが入った。23分42秒、王座移動。TMクローンズ、どうも力自慢の外人には足元をすくわれてしまう・・・

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