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2016年7月12日 (火)

第2,114回 レェベルが違います

94年目8月
恒例のSPZクライマックス。

◆TMクローンズ(年齢不明)

6年連続6度目の出場
第89回大会優勝、第91回大会優勝、第92回大会優勝井
(本人は黙して語らず、マネージャーの欲野深子がしゃべる。)
「これは欲野先生の最大かつ最後の傑作。SPZ史上最悪のガチレスラーといわれた南利美の行動パターンを完全にコピーしてアルゴリズムに組み込んだ。去年のあれはまぐれ。今年はバイオレンス血みどろパーティーさ、ウァハハハハ・・・」

◆瀬戸田光(22)

6年連続6度目の出場
「気がつけばもう・・・ベテランと云われる年になってしまいましたので、死力を尽くしてやります」

◆真田美幸(21)

5年連続5度目の出場
第94回大会優勝 SPZ世界王者
「チャンピオンとして、当然優勝を狙います」

◆ハチェマレ・ジニアス(年齢不詳)

2年連続2度目の出場
「他のメンツとはレェベルが違います。SPZの二流レスラーどもをさくっと処理して、優勝賞金を頂きまーす」
以下は予選会勝ちあがり組

◆ファンシー長沢(17)

初出場 Aブロック1位通過
「やっとここまで来ました。なんとかいい結果を出せるよう頑張りますー」

◆スーパーカムイ(年齢不詳)

5年連続5度目の出場 Aブロック2位通過
「さあSPZの暴力パーティーの始まりだ!!全員エメラルトフロートで撃沈してやるぜ!」

◆橘みずき(21)

2年連続3度目の出場 Bブロック1位通過
「今年もSクラに出ることができました。シード権くらいは取れるよう、頑張ります」

◆中神朝香(18)

2年ぶり2度目の出場 Bブロック2位通過
「ここでシード権を取れれば、ファンの皆さんや運営の方々の見方を変えることができると思うので、結果を出しに行きます」

今年の優勝の予想は立てづらいというのが関係者の一致した見方。TMクローンズにかつてのような爆発力が影を潜めていて、瀬戸田も動きが落ちている。消去法で考えるとジニアス優勝かもしれないが、リーグ戦は何が起こるかわからない。

「いままでありがとうございました」
団体最古参の川端明子が引退表明。あばしりベルトを何度か巻いた中堅どころの選手。腰痛がひどくなり引退を決意した。

2戦目の札幌大会から地獄のリーグ戦がスタート。

橘(1点、時間切れ引き分け)中神(1点)

予選会では橘が勝っているカードの再戦がオープニングマッチで組まれた。
―アメリカマットで揉まれた2年間はダテじゃない!
SPZとは比較にならない扱いの悪さ、長時間の移動、トレーニング設備もなく、不入りが続けば契約をきられる悲哀を味わい、SPZにもどってきた橘、それだけにこの立ち位置を若手に譲るわけにはいかないと攻め込む。しかし中神もDDT、ニーリフトで応戦、最後はコブラツイストでギブアップを迫るも耐えきった橘、タイムアップドローに持ち込んだ。

F長沢(2点、DDTからの片エビ固め 15.03)真田

現SPZチャンプの真田美幸にとって、負けられない闘い。しかし対戦相手のファンシー長沢も最近急速に地力をつけてきたので侮れない。
「せやあっ」
早い段階でハイキック、裏拳を繰り出してF長沢を潰しに来た真田美幸、しかしF長沢も耐えてバックドロップ
「くt、よくも・・・」
真田、タイガードライバーを狙うもリバースで切り返される。ファンシー長沢、強じんな足腰、そして裏投げ、ジャーマン。怒涛の攻め。狼狽した真田だが、ファンシー長沢DDT,かろうじて返した真田、逆転のパワーボムを狙うもウラカンラナに切り返される。
F長沢ジャーマン、しかし真田ロープへ
「とおー」
F長沢、2度目のDDT,無慈悲な大技攻勢に真田美幸撃沈・・・

ええええええええええええええええええええ?
SPZ王者の真田美幸、まさかの黒星スタート。

TM(2点、ハイキックからの片エビ固め 13.21)Sカムイ

世界タッグ王者のパートナー対決。SPZクライマックスは個人闘争なのでパートナー云々はおいといて、の熱い戦い。普通パートナー対決はお互いやりづらくあまりいい試合にならないのだが、この2人はいつも通りのファイトを展開。10分過ぎにスーパーカムイが仕掛けたエメラルドフロートでTMが頭を打ってしまい苦しいファイト。飛びつき腕ひしぎはロープに近い。
スーパーカムイ、タイガードライバー。しかし7Mもハイキックでやり返す。両者大ダメージを負いどちらに転んでもおかしくない試合となったが、2発目のハイキックを決めたTMがSカムイをなぎ倒して3カウント。

ジニアス(2点、ジニアスダイブからの片エビ固め 13.35)瀬戸田

「SPZの運営は勘違いしています。出場選手の中でレェベルが違います。私以外は全員雑魚。」
ジニアスがビッグマウスを叩くが、先シリーズ痛めた腰の状況が不安材料。しかしこの日は腰の不安を感じさせない動きの良さを見せ、持ち前のハイスパートプロレスで瀬戸田を翻弄。そのまま押し切り、最後はジニアスダイブで快勝。

第94回SPZクライマックス。SPZ王者真田美幸が初戦からつまずく展開・・・

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