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2016年7月31日 (日)

戦力53092

軍大将の戦力指南を地道に日々クリアして(部隊のメンバーチェンジが面倒くさいのですが)宝玉や四聖石を手に入れ、わが軍のエース・鶴姫を光沢度MAXにしたりして戦力が53000を超えました。

シナリオモードの方は九州制圧編。

大名ランクまであと少し。頑張っていきます。

2016年7月30日 (土)

20160730

こんばんわ。

今週のスポーツニュースのようなもの行きます

■都知事選

76歳左寄りボケ老人

自民党都連の注文通り動きそうな人

タカ派の政界渡り鳥のおばさん(まだ自民党籍あり)

この中から誰を選べというのだ・・・

■プロレス

・G1クライマックス開幕。

1か月近い長丁場。星のつぶしあい。永田3連勝とかいろいろ。

・渕正信お引越し

代々木の賃貸マンションを脱出。全日本が良かった時代に埼玉に戸建を買っていたらしい。もう隠居モードなのか。

・大仁田右腕骨折

船木の蹴りを食らって右腕をやってしまった。全治3か月。船木さん大人げない。UWFが一番強いのは確かなんだから。しかし大仁田29日の水戸大会ではギブスで固めて強行参戦。左手で爆破バットを操り勝利。

■相撲

日馬富士優勝

突き刺さるような立ち合いが復活。稀勢の里は12勝3敗で来場所に綱取りの夢がつながる。

2016年7月29日 (金)

第2,121.5回 タッグリーグ予告

94年目12月

年末恒例のタッグリーグ戦のエントリーチームを記者会見で発表した山本社長だったが、記者陣の質問は電撃退団したTMクローンズに集中した

「窪川の件は、円満退社です。それ以下でもそれ以上でもありません」

このフレーズを繰り返した山本社長だが、記者陣がなおも裏で何かあったんですかと食い下がったので、付け加えざるを得なかった。

「もともと、窪川は総合をやりたかった選手だったのですが、入門時にあの市ヶ谷レイカがSPZ世界王者として君臨してましたよね。あれを倒したい、という動機で入ってきた選手なので、市ヶ谷引退後は多分そうなるだろうなとは覚悟していました。彼女を燃えさせることのできる選手をぶつけられなかった私の責任でもあります、でも、まあ・・・TMクローンズは弊社の長い歴史の中でも10本の指に入るくらいの強者でした。そのTMだった人の新しい道を自分も・・・まあ経営者という視点はおいといて、見てみたい気もします・・・それでは次期シリーズのタッグリーグのリリースをお配りします」

ハチェマレ・ジニアス&橘みずき組
真田美幸&瀬戸田光 組
ファンシー長沢&SASAYAMA 組
中神朝香&中瀬ピラニア組
ラ・ペルフェクタ&アルル・ペレス組
ジェイジェイ・コーディ&ダークネス・シブリン組
カレン・アッカ―マン&モリエス・ビースト組
バーバラ・スミス&ロック・リチャーズ組

その翌日、お台場テレビの大晦日格闘技特番でリリースが流れた。

「3分5ラウンド KO・ギブアップ・レフェリーストップのみ」

「SPZ最強 窪川希望(TMクローンズ)VS トランス・クラウディア」

2016年7月28日 (木)

第2,121回 TMクローンズというプロレスラーは死にました

最終戦は横スペ大会。

第1試合は滝翔子VSロック・リチャーズ。ロック歌手を目指していたが芽が出ず、プロレスに転向した異色の経歴を持つロック。リチャーズ、エレキギターをかき鳴らしながらの入場でファンを沸かせた。滝翔子と気合のこもった攻防。なんと最後はアームホイップから強引に押さえ込んだ滝がフォール勝ち。勝負タイム9分37秒。

第2試合は下辻かすみVSパーシー町田のシングルマッチ。前座要員の2人が熱のこもった攻防、最後は逆水平チョップでひるんだところを丸め込んだP町田が勝利。勝負タイム15分50秒。

第3試合は外人対決。カレン・アッカ―マンがラリアットでモリエス・ビーストをなぎ倒して15分17秒、勝利。その試合が終わると休憩。

第4試合は橘みずき、金井美香VSスカルオーク、中瀬ピラニアのタッグマッチ。

後輩が引退とあってスカルオークは複雑な表情。橘みずきはスカルオークと熱い攻防。スカルオークの強烈ヘッドバットが橘をたじろがす。そしてスカルオーク、金井にはパワーボム!しかし橘がカット。しかしスカルオークは長身を利したパイルドライバーで橘の脳天を突き刺し、3カウント奪取。勝負タイム27分27秒の熱戦を制した。

外人同士の試合を挟んで、

第6試合セミ前はスーパーカムイ、中神朝香VS真田美幸、SASAYAMAのタッグマッチ。来月のタッグリーグを見据えて組まれたか。TMが引退すればスーパーカムイのパートナーはおそらく中神になるのではといわれていた。SASAYAMAも格落ちと思われていたが、見事な跳躍力を見せてこの戦いに割り込んでゆく、が、スーパーカムイのタイガードライバーで頭を打ってしまいグロッキーに、

「終わりだー」

エメラルドフロート炸裂。これでSASAYAMAを沈めた。勝負タイム14分30秒。

****************************

そしてセミファイナル、TMクローンズ最終試合

「T.M。クローンズ・・・・・」
サウンドエフェクトのあと、南利美のテーマだった「SPEED TK REMIX」がかかり、TMクローンズが決然とした表情でリングへ。

対戦相手は1期後輩の瀬戸田光。ラストマッチの相手に名乗りを上げた。
「さんざんやられたので、最後くらい叩きのめしてやりたいと思いまして」

ロープ際でファイトした瀬戸田、飛びつき腕ひしぎもロープに逃れた。頭を使った戦い方で試合を進んめ、スクラップバスター、ミサイルキックで追い込み、

「アーッ!」
ムーンサルトプレスはロープに逃れられたが、立て続けにミサイルキック。押さえ込む。
ワン、トゥ、スリ

この動きがなぜタイトル戦で瀬戸田出来ないのだろうか。いや、TMがもうやる気がなく流しただけなのか。ともかく勝負タイム12分16秒、瀬戸田光が勝利。

敗れたTMクローンズはむくっと起き上がると、無表情で花道を引き揚げた・・・

****************************

そしてメイン、SPZ戦

王者ハチェマレ・ジニアスに挑むのは初挑戦のファンシー長沢。他の上位選手がことごとく敗れたので、チャンスが与えられた。しかしジニアスの流れるような攻めは止まらない。あわてたF長沢、バックドロップを繰り出すも単発。

ジニアス優勢のまま試合が進む。ファンシー長沢、うらなげ、しかしジニアス、シャイニングウィザード、ジニアスダイブの大技攻勢しかしファンシー長沢ロープへ。しかしジニアス落ち着いていて2度目のジニアスダイブ炸裂。これで3カウントが入った。勝負タイムい21分25秒、王者が2度目の防衛に成功。

メイン終了後、TMクローンズの引退セレモニー。

10カウントゴングもなく、それは窪川希望の決意表明だった。

髪の色を黒に染め戻し、黒いジャージに身を包んだ窪川希望がリングに上がり、叫んだ。

「TMクローンズというプロレスラーはさきほど死にました。応援していただいた皆様ありがとうございます。これから私は窪川希望として、違う道を進みます。市ヶ谷さんを倒せた時の胸の震えを私は一生忘れません。では、いってきます!!」

ここまで言い放つとTMクローンズはマイクを打ち捨て、リングを降りて花道をそそくさと引き揚げた。
場内どよめき。

**************************
TMクローンズ

SPZ86期

2094年7月11日、うつのみや市体育館大会での対 仙涯零戦でデビュー。2102年11月25日、横浜スペシャルホール大会での対 瀬戸田光戦で引退。 稼働月数101ケ月、出場試合数(概算)762試合

タイトル歴
第251代・253代・258代・260代・267代SPZ世界王者
累計防衛回数26(歴代7位)

第176代・179代SPZ世界タッグ王者
(パートナーは鳥海理奈)
第181代・185代SPZ世界タッグ王者
(パートナーはスカルオーク)
第188代SPZ世界タッグ王者
(パートナーはスーパーカムイ)

第89回・91回・92回SPZクライマックス優勝
第71回・第73回ウルトラタッグリーグ優勝
(パートナーは鳥海理奈)
第75回ウルトラタッグリーグ優勝
(パートナーはスカルオーク)

2016年7月27日 (水)

第2,120回 力のあるうちに

94年目11月
TMクローンズが退職を表明。

「総合格闘技をやりたいので、もうTMクローンズとしての活動を切り上げたいと思います」

衝撃的。8月のSクラでは準優勝に食い込み健在をアピールしていただけに。

「頑張ればまだやれるとは思いますが、気合と根性でファイトするTMクローンズなんて誰も見たいと思いません。TMクローンズとしてのファイトはこれ以上厳しいと判断しました。リングネームを元に戻してもうちょっと、ということも考えましたが、力のあるうちに総合格闘技の世界に身を投じたい、そう考えました」

11月シリーズはTMクローンズの引退ロードとなった。

初戦青森大会ではTMクローンズがはじめて第1試合に出て、新人の滝翔子と対戦。梅コブラを懸命に耐えた滝、ドロップキックで応戦したが、ならばとティロフィナーレ一閃。7分55秒、滝翔子を問題なく片付けた。

第2戦秋田大会ではTMクローンズは第2試合で、金井美香と対戦。地方の6人タッグではよく対戦しているが、シングルで当たるのは数年ぶり。序盤はあえて金井の攻めを受けていたTM、彼女なりに遊んでいるのか。そしてエグイ逆片エビ。懸命にこらえた金井だったが、続くハイキックに力尽きた。勝負タイム13分43秒

第3戦盛岡大会で、TMクローンズは第1試合でパーシー町田と対戦。おそらく初めての対戦。前座要員のP町田には序盤から延々とスリーパー責め。逆片エビはロープに近かったが、久々に垂直落下リーマンショックを繰り出して、8分30秒カウント3奪取。

第4戦山形大会では、TMクローンズはまたも第1試合に登場して下辻かすみと対戦。これも初の顔合わせ。TMクローンズ、いつも通りの精密機械プロレスで追い込む。下辻のノーザンライトSHをあえて受ける余裕を見せて、最後は強烈な逆片エビでギブアップ勝ち。勝負タイム9分59秒。

第5戦福島大会ではTMクローンズ、第2試合で1期先輩のスカルオークと対戦。この2人でタッグを組んでSPZ世界タッグ王者になったこともある。みっちりとレスリングの攻防をやったのち、スッと腕を極めて9分17秒、ギブアップ勝ちをおさめた。

第6戦宇都宮大会ではTMクローンズ、第2試合で盟友の中瀬ピラニアと対戦。地方の6人タッグでは良く組んだ間柄だ。この試合は6分過ぎにいきなり腕を極めたTMがギブアップ勝ちをおさめた。総合格闘技参戦を見据えているのか。勝負タイム6分39秒。

宇都宮大会メインは空位となっていたあばしりタッグ王者決定戦。スカルオーク、中神朝香VSモリエス・ビースト、アルル・ペレス。しかしスカルオークの動きが相当悪く、モリエスの動きについていけない。孤立した中神へ
「アラララタナララ!!」
謎のチャントを叫んでからダイビングプレス!これで3カウントが入った。勝負タイム54分33秒。

第7戦幕張大会ではTMクローンズ、セミに登場してSASAYAMAとシングルで一騎打ち。SASAYAMAのドロップキック連発に吹っ飛ぶシーンも見られたが、遊びは終わりと判断するやえげつない逆片エビ。10分ジャストでギブアップ勝ち。

最終戦は横スペ大会。

2016年7月26日 (火)

97年目突入

先ほど97年目4月をプレイし(スカルオークがようやく引退)、残り3年を切りました。

しかし本業の仕事が絶望的に忙しく、1週間に劇中世界を1か月進められるかといった状況。

ここから先はまさに胸突き八丁という状態ですが、

まあ、頑張ります。

2016年7月25日 (月)

最近見たプロレス動画

https://www.youtube.com/watch?v=-s8HBiSD13c

最近見たプロレス動画

馬場 大仁田 VSフレアー、スレーター(82年6月)

ジャイアント馬場と凱旋帰国直後の大仁田がタッグを組んだ貴重な映像。

NWA王者フレアーと激突。

あれから34年…時は流れゆく・・・

2016年7月24日 (日)

戦力50890

戦国修羅SOUL 

ようやく戦力50000越え。

7月頭の金塊2倍キャンペーンに乗ってまたまた9800円投入。

金武将を揃えまくり、従者の神金を2体生成。

四聖石は鶴姫に集中投与。

鈴木亜美姫とか古坂大魔王はやり過ぎだと思うの。

2016年7月23日 (土)

42歳になったぜ

42歳になったぜ・・・

今週のスポーツニュースのようなもの行きます。

■都知事選

民進党は都知事選で勝つ気がないのだろうか。76歳のご老体を担ぎ出す。そして文春の女性スキャンダル。有力候補はこれで増田か小池さんか。どちらも自民党には変わりはない。小池さんは組織に頼らないとは言っているが、裏で支援はあるのだろう。小池さんが都知事になれば女性大物政治家が一人国政から消えて安倍さんの秘蔵っ子の稲田朋美さんが未来の首相になる目が高まったかも。誰に入れるかじつに悩ましい。

■野球

・中日岩瀬一軍復帰

まず敗戦処理からスタート。

・ヤクルト守護神・オンドルセク退団

去年鉄壁リリーフ陣だったROBが完全崩壊。プロ野球の編成というのは実に難しい。

■相撲

稀勢の里3敗、今場所の綱取りは絶望的

14日目に白い子に勝ったので、12勝で終わればまだ来場所に望みがつながる。

■プロレス

G1クライマックス開幕

丸藤が出ている。真田も出ている。これが棚橋オカダにどう絡むか。

2016年7月22日 (金)

第2,119回 94年目10月ビッグパワーシリーズ

94年目10月
「ビッグパワーシリーズ」開幕。
シリーズ第4戦神戸大会でSPZ世界タッグ戦が組まれた。王者TMクローンズ、スーパーカムイに対するは、ジェーン・ブランズ、カレン・アッカ―マン。先月のさいたまドーム大会ではセミで対戦して負けているので、王者組にとっては荷が重い相手。TMクローンズの動きもピークを過ぎており、スーパーカムイも世界の一流どころと比べると一段落ちる。試合はブランズの二段式ジャーマンでTMが戦線離脱してしまい。代わった神威が奮闘するも、アッカ―マンの裏拳に殴り倒されて3カウントを聞いた。勝負タイム36分17秒、世界タッグ王座が海外流出してしまった。

最終戦は新日本ドーム大会。
第1試合は滝翔子VSパーシー町田。先輩の貫録でパーシー町田が自分のペースで闘い、さいごはサソリ固めで弱らせてドロップキックでなぎ倒して3カウント。勝負タイム11分49秒。

第2試合は下辻かすみVSアルル・ペレス。若手の下辻、外人相手にぶつかっていったが壁は厚く、裏拳で顔面から流血に追い込まれる。しかしこれで闘志に火がついたか、バックドロップ、ノーザンで反撃。しかし最後はスタミナ切れを起こしたところでラリアットを食らってしまい14分20秒、3カウントを聞いた。
外人同士のタッグマッチのあと休憩。

休憩後は6人タッグマッチ。ファンシー長沢、金井美香、SASAYAMA対スーパーカムイ、スカルオーク、中瀬ピラニア。善玉と悪役に分かれた6人タッグだ。バタバタした試合になったが、どさくさに紛れてスーパーカムイがSASAYAMAを白い絶叫で落として3カウント奪取。勝負タイム11分9秒。

第5試合は橘みずきVS中神朝香のシングルマッチ。先月のさいたま、先々月のSクラ公式戦と30分時間切れドローが続いているこの顔合わせ。
前回の反省から意識してロープ際でファイトした橘みずき、必要以上に攻めさせない。そして頃合いを見て
「はあっ!」
得意のフライングニールキック炸裂。これは返されたが続けざまにノーザンライトSHを決めて、中神から3カウントを奪った。勝負タイム15分41秒。

セミファイナルはタッグマッチ。タッグ王者となったブランズ、カレン・アッカ―マンに対するは瀬戸田光、真田美幸。
外人組のパワーにたじろぎながらも懸命の応戦。sprout時代から5年続いているタッグなので連携も抜群。最後は比較的攻めやすいアッカ―マンを集中攻撃し、瀬戸田がタイガースープレックスでアッカ―マンを沈めた。勝負タイム16分5秒。ノンタイトル戦ながら瀬戸田真田が意地を見せた。

メインはSPZ戦、王者ハチェマレ・ジニアスに対するは元王者のTMクローンズ。しかしゴングが鳴るや速攻勝負を仕掛けたジニアス。たちまちのうちに追い込んでゆく。TMも飛びつき腕ひしぎ、腕固め、ノーザンで存在感は見せたが、
「覚悟して」
シャイニングウィザード炸裂。これで3カウントが入った。勝負タイム26分18秒、王者が初防衛に成功。

2016年7月21日 (木)

本日休載

本業激務で本編が全く進まないので本日は休載。

WASは96年目2月が終わったところ。

ゴールまであと37か月。まだ37か月。

今秋から冬にかけてつぶしたいのですが。

2016年7月20日 (水)

第2,118.5回 次の道へ

時に、西暦2102年、秋の気配深まる中

「窪川さん、この間の話、考えていただけましたか」

西新宿のホテルの個室レストランで、窪川希望(TMクローンズ)は黒服と密談していた。

「おおむね了解しました。11月末まではSPZとの出場契約が残っていますので、公表は12月以降でお願いします」

「承知しました。では契約書に署名捺印を」

窪川希望(TMクローンズ)、用意された総合格闘技イベントの出場契約書を10分かけて熟読したのち、2通の契約書にそれぞれ署名し、傍らのハンドバッグから三文判を取り出し捺印した。

(さあ、これで、後戻りはできない・・・)

TMクローンズ、今度はその足で戸塚のSPZ本社へ向かい、山本社長に面談の申し入れ。

総務部で30分ほど時間をつぶしたのち、TMクローンズは社長室に呼ばれた。

「話って、何?」

決裁書類を片付けたばかりの山本社長が問う。

「突然ですが、SPZを辞めます」

「・・・そうか」

2016年7月19日 (火)

第2,118回 94年目9月 ウルトラソウルシリーズ

94年目9月
「ウルトラソウルシリーズ」開幕。四国各地を回るシリーズ。

最終戦はさいたまドーム大会。
第1試合は滝翔子VS下辻かすみ。負傷欠場明けの下辻だが、新人の滝を攻め込み、最後はミサイルキックでなぎ倒して勝利。勝負タイム8分14秒。

第2試合はSASAYAMA VS モリエス・ビースト。
「アラララタナララ!」
謎のチャントを叫んで場内のどよめきを誘うモリエス。入社2年目のSASAYAMA、懸命に応戦していったが、息切れたところでDDTを連発で食らってしまい終了。勝負タイム10分53秒。

外人同士のシングルマッチを挟んで、休憩前は金井美香、パーシー町田VSスカルオーク、中瀬ピラニアのタッグマッチ。中瀬ピラニアが容赦のない打撃を叩き込む。
最後はピラニアンキック、ハイキックと危険な蹴りを連続で叩き込んで金井を沈めた。勝負タイム13分5秒、その試合が終わると休憩。

休憩明けはファンシー長沢、瀬戸田光が登場し、ラ・ペルフェクタ、アルル・ペレスと対戦。

ベテランの瀬戸田、Sクラでシード権を失い、この日も外人勢の素早い攻めに苦しむ。それでも懸命に応戦し、パートナーのファンシー長沢につなぐ。しかしペルフェクタは世界の一流選手、動き一つ一つが華麗だ。ファンシー長沢、バックドロップもフォールは取れず。最後は4人が入り乱れる状況下、ダブルインパクトをペルフェクタに決めたF長沢と瀬戸田が勝利。勝負タイム25分38秒のいい試合。

セミ前は中神朝香VS橘みずきのシングルマッチ。

先月のSクラ公式戦で30分時間切れに終わった試合の再戦。中神が徹底的に橘の左腕を攻めていったが、橘も要所要所で反撃。そして意外な大技裏投げ!しかし中神も組みついてニーリフト!双方大ダメージを負った試合、最後は中神が新技、マックスペインを公開したが橘も耐えきって、またも30分時間切れドローとなった。

セミファイナルはスペシャルタッグマッチ。

TMクローンズ、スーパーカムイのタッグ王者チームが、ジェーン・ブランズ、カレン・アッカ―マンと対決。久々来日のカレン・アッカ―マン、EWAマットでスターダムにのし上がり、風格をまとっていた。ブランズはレスリング名門一家らしく堂々の攻めを見せ、スーパーカムイをキャプチュードで投げつける。しかしTMも飛びつき腕ひしぎ、しかしアッカ―マンがカット。あとはブランズが猛然と攻め、なんとキャプチュードで18分30秒、TMクローンズから3カウント奪取。

そのあとメインイベント。王者真田美幸に対するはSクラ優勝者の、ハチェマレ・ジニアス。
「なんとしてもベルトを守り抜く」
しかし真田が蹴ろうにもことごとく空振り、もしくはガードされ有効だが繰り出せない。それでも流れの中で超SPZキックを繰り出しジニアスをなぎ倒す。しかしジニアスもSTO,ジニアスダイブの猛攻。真田返す。ならばとジニアス、ジャーマンを狙うも真田前方回転エビに切り返す。しかし先に起き上ったジニアス、狙い澄ましたシャイニングウィザード!!
ワン、トゥ、スリ
これで3カウントが入った。王座移動。勝負タイム「26分13秒、ジニアスがSPZ王座を奪還した。

2016年7月18日 (月)

プロレス技シリーズ100 シャイニングウィザード

100回目ということで21世紀に入ってからポピュラーになった技。

シャイニングウィザード。

相手が片膝をついた状態のときに仕掛ける打撃技。

ダッシュして、相手の片膝を踏み台にしてその勢いで相手の顔面に膝または太ももの外側をぶち当てて相手をなぎ倒す技。

武藤敬司が2001年に開発して初披露し、入り方がかっこよくかつ単純なので多くのレスラーが使っています。武藤選手の場合ドラゴンスクリューで倒してその後にこの技を叩き込むという流れをよく見せています。

連発で繰り出されるとタフな相手でもダメージが深く、フォールを奪うことのできる大技です。

WASでは実装されており、痛め技として多くの選手が頻繁に使用しています。

2016年7月17日 (日)

戦力46046

甲斐姫たんかわいい。

シナリオは第14章の終わりまで進行。佐々成正との決着戦を前にして戦力増強中。

鶴姫・石田三成・島左近・上杉景勝・千姫のデッキ。

従者を黙々と強化して、たまにはいるルーレット券で四聖石を集めたりで。

指令権が4分で1回復するようになったので遊びやすくなった。

2016年7月16日 (土)

20160716

かとりせんこうで虫よけ。

ワンルームだとよく充満します。

■プロレス

・諏訪間復帰

アキレスけん断裂から半年、人間凶器が帰ってきた。

・渕と高岩タッグを組む。

・カシンVSパンディータ

中に入っていたのは大仁田。机の上パイルドライバーでカシンを倒す。これでIGFとの抗争も開始してしまうのか。

■相撲

鶴竜休場で、白い子と稀勢の里のマッチレース。これは稀勢の里横綱フラグか。

■都知事選

五輪利権のための神輿になった人、ついこの間まで自民党議員のおばさん、76歳元ガン患者、だれに投票すればいいのか・・・

2016年7月15日 (金)

第2,117回 天才VS精密機械

第94回SPZクライマックスも大詰め。

第7戦は仙台大会

真田(8点、ミサイルキックからの片エビ固め 18.12)瀬戸田(4点)

先月の新日本ドームで60分フルタイムドローに終わったSPZ戦と同一カードが、仙台の休憩明けの試合に組まれた。

今度は積極的に勝ち点2を取りに行った真田が蹴りまくって優位に立ち、最後はミサイルキックでなぎ倒して勝利。真田美幸、、4勝目を挙げてシード権確保。

「あー、流れがー、来てませんねー」

前年準優勝者の瀬戸田光、2勝4敗と振るわず、シード権を失ってしまった。

TM(10点、ティロフィナーレからの片エビ固め 10.26)中神(1点)

TMクローンズ、精密機械ぶりは健在。中神を圧倒して、最後はティロフィナーレで3カウント奪取。

F長沢(8点、レッグドロップからの片エビ固め 16.58)Sカムイ(4点)

予選会でもあったカードの再戦は、その時同様にファンシー長沢が制した。最後は思い切ってジャンプしてのレッグドロップでカムイをねじ伏せた。これでファンシー長沢もシード権を手に入れた。敗れたスーパーカムイは予選会行きが確定。これでシード権争いは最終日を待たずして明暗がくっきり分かれた。

ジニアス(12点、シャイニングウィザードからの片エビ固め 15.17)橘(1点)

タッグパートナー同士の試合はジニアスが快勝。堂々の6連勝で最終戦の横スペへ乗り込む。
「最終戦は、窪川さん?あ、あの自称精密機械のポンコツねー。軽くひねって実力差というものを見せつけてあげます」

*******************
そして最終戦横スペ大会。

第1試合で川端明子最終試合。対戦相手は新人の滝翔子。

新人を軽くグラウンドでひねって、最後はドロップキックでなぎ倒して押さえ込んで3カウント。勝負タイム7分4秒。

第2試合はSASAYAMA、モリエスビーストVSミスティーマスク・アルル・ペレスのタッグマッチ。終盤の丸め込みあいを制したのはSASAYAMA。ミスティーマスクから3カウントを奪った。

休憩前第3試合はスカルオーク、中瀬ピラニアが持ち前のラフファイトで対戦相手の金井美香、パーシー町田を圧倒し、最後は中瀬がピラニアンキックでP町田をなぎ倒して終了。その試合が終わると休憩。

休憩後はSPZクライマックス最後の4試合。

Sカムイ(6点、タイガーSH 11.28)瀬戸田(4点)

スーパーカムイに猛然と攻め込まれ、最後はお株を奪われてタイガースープレックスで3カウントを許す屈辱。
瀬戸田光、けっきょくリーグ戦は2勝5敗に終わり、落日を決定づけてしまった。

真田(10点、パワーボムからのエビ固め 18.47)橘(1点)

SPZ王者の真田美幸、ジニアスとF長沢に負けただけの5勝2敗でリーグ戦を終えた。この日は橘の素早さに手を焼いたものの、息切れを待ってとっつかまえてのパワーボムという大人のプロレス。

F長沢(10点、バックドロップからの片エビ固め)中神(1点)

初出場のファンシー長沢、10点でリーグ戦を終えた。この日は中神を終始圧倒してバックドロップで勝利。
そしてメインイベント。

TM(12点、飛びつき腕ひしぎ逆十字 15.22)ジニアス(12点)

TMが優勝するためにはメインで勝って優勝決定戦にもつれこまないといけない。しかしジニアスも本割で決めることしか考えていない。TMはとにかく寝かそうとする自分のレスリングを展開。でも大会場であることを意識してソバットを連発するなど硬軟取り混ぜた攻め。ジニアスが流れを変えるために早い段階でジニアスダイブ!しかしTM返す。ジニアス、ニーアタック炸裂、しかし2発目は背面トペに切り返された。

「覚悟して」
ジニアス、ジャーマンを狙うも前方回転エビに切り返される。TM、ノーザンライトSH、ジニアスのSTOっと大技の応酬。ここでTMが仕掛けた。

「これでおしまい」
満を持して飛びつき腕ひしぎを仕掛けたTMクローンズ。ここで下手に我慢すると決定戦に差し支えると判断したか、ジニアス、あっけなくタップ。

場内ドワアアアアア

かくて、メイン終了後、15分のインターバルを置いての優勝決定戦。両者決然とした表情でリングへ。

第8試合のゴングが鳴った。

いきなりドロップキック3連発で先手を取ったジニアス、起き上がってくるところをエルボー。目の覚めるような速攻を見せた。TMもスリーパーで応戦するが2試合目の影響かほんらいの集中力がない。ジニアスがローリングソバット、ブレンバスターの猛攻。TMも飛びつき腕ひしぎで逆転をかけるが、今度は耐えきってロープに逃れたジニアス、バックに回ってジャーマン!これで3カウントが入った。

ジニアス(1勝、ジャーマンSH 13.15)TM

ハチェマレ・ジニアス、SPZクライマックス初優勝!

「メインイベントはちょっと油断して腕を取られましたが、決定戦は本気を出しました。まあSクラなんてこんなもんです。」

優勝したジニアスには賞金1000万円と副賞のブランドバッグ、準優勝のTMクローンズには横浜中華街のお食事券5万円分が後日贈られた。3位は初出場のファンシー長沢が入り、(真田も10点だが、直接対決ではF長沢が勝っているので)賞品のスポーツドリンク1ケースが贈られた。

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表彰式終了後、川端明子の引退セレモニー。

「私は、大した選手ではないのですが・・・いままで声援ありがとうございました」

川端明子

2093年5月19日、高知市体育館の対 仙涯零戦でデビュー。2102年8月22日、横浜スペシャルホール大会での 対 滝翔子戦で引退。稼働月数112ケ月、出場試合数(概算806試合)

タイトル歴

第131代あばしりタッグ王者(パートナーは金井美香)
第134代あばしりタッグ王者(パートナーは我那覇愛)

2016年7月14日 (木)

第2,116回 力関係の逆転

第94回SPZクライマックス、リーグ戦中盤から後半戦の模様を

第5戦は大阪・なにわパワフルドーム大会。

Sカムイ(4点、エメラルドフロートからのエビ固め 14.42)橘(1点)

スーパーカムイが2連勝。橘のニールキックを耐えて、エメラルドフロート、一度は回転エビに切り返されたが、2度目のトライで橘を頭から落として3カウント奪取。
真田(4点 裏拳からの片エビ固め 16.03)中神(1点)
強烈な打撃をガスガス撃ち込んでいった真田が優位に立ち、最後は豪快に裏拳連発で殴り倒して3カウント奪取。

TM(6点、ティロフィナーレからの片エビ固め 19.24)瀬戸田(4点)

去年の優勝決定戦でもつれたカードの再戦。押していたのはTM、最後は梅コブラでぎちぎちに絞り上げて非力となったところをティロフィナーレを2連発で叩き込んで終了。

ジニアス(8点、ジニアスダイブからの片エビ固め 14.0)F長沢(4点)

無敗のジニアスと1敗の長沢が激突。しかし一方的に攻めていたのはジニアス。ニーアタック連打で追い込み、最後は
「覚悟して」
ジニアスダイブはギリギリで返されたが、
「せっ」
起き上がってきたところをコンビネーションキックでなぎ倒し、ダウンしたところを2回目のジニアスダイブで勝利。

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第6戦は名古屋しゃちほこドーム大会。
真田(6点、超SPZキックからの片エビ固め 16.10)Sカムイ(4点)

スーパーカムイもタイガードライバ^、エメラルドフロートで応戦したのだが
「これで終わりだ!」
真田美幸、フェイスクラッシャーで叩きつけてから起き上がってきたところを超SPZキックでなぎ倒し終了。

F長沢(6点、裏投げからの片エビ固め 16.47)瀬戸田(4点)

前回の対決ではファンシー長沢が勝っているカード(4月、ファンシー長沢7番勝負)の再戦、、瀬戸田がタイガースープレックスで勝負をかけるがファンシー長沢返してDDT。お互い譲らぬ好勝負となった。瀬戸田裏投げ、しかしF長沢返してDDT,そして裏投げのお返し。これで3カウントが入った。
ファンシー長沢、瀬戸田に連勝。これで両者の力関係は完全に逆転した・・・

TM(8点、腕固め 14.10)橘(1点)

最終戦の横浜でジニアスとの対戦が組まれているTMクローンズ、ここは確実に勝ち点2を取っておきたいところ。橘のスピードに手を焼いたものの、頃合いを見てスッと腕を極めた。
「ひぐっ!」
たまらず橘はギブアップ。TMクローンズが1敗を守った。橘みずきは4連敗で予選会行きが決まった。

ジニアス(10点、シャイニングウィザードからの片エビ固め 13.02)中神(1点)

ジニアス強い、堂々の5連勝。持ち前のハイスパートプロレスで中神を翻弄。ジニアスダイブこそ返されたが最後はシャイニングウィザードでトドメ。中神朝香も4連敗で予選会行きが決まった・・・

第94回SPZクライマックス。ジニアスが10点で単独トップ、TMが8点で追う展開。

2016年7月13日 (水)

第2,115回 二流選手が星の潰しあいををやっていればよいのです

94年目8月SPZクライマックス。今年は大本命不在とみられていた。

第3戦は一気に福岡に飛んで九州ドーム大会、
瀬戸田(2点、タイガーSH 17.24)中神(1点)
中神朝香、トップグループの選手と初めてシングルで対戦。やはり一流選手の壁は厚く、裏投げ連発で追い込まれ、ミサイルキックを食らう苦しい展開。それでも中神、試合を捨てず、ニーリフトを打ち込んでからのDDTで反撃
「このっ」
瀬戸田、ここで本気をだし、裏投げ、タイガースープレックスの畳み掛けて勝利。敗れはしたものの中神朝香、瀬戸田を良く追い込んだ。

F長沢(4点。、ジャーマンSH 12.02)橘(1点)

ファンシー長沢2連勝。この日はジャーマン2連発で前世界タッグ王者の橘みずきを沈めた。
真田(2点、超SPZキックからの片エビ固め 18.08)TM(2点)

去年の優勝決定戦でもつれたカードが博多で組まれた。一昨日の札幌で長沢に負けた真田、2連敗はできないと懸命のファイト。エルボーで突破口を開こうとする。そのまま押し切り
「これで終わりだ」
超SPZキックでTMを沈黙させた。

ジニアス(4点、タイガーSH 14.16)Sカムイ(0点)

「二流選手が星のつぶしあいをやっていればよいのです。私はレェベルが違うので全勝します」
その言葉通り持ち前のハイスパートプロレスでスーパーカムイを圧倒。スーパーカムイもエメラルドフロート、タイガードライバー、白い絶叫で反撃したが、返したジニアス、タイガースープレックスで3カウント奪取。堂々の2連勝スタート。

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第4戦は広島、若鯉球場大会
瀬戸田(4点、裏投げからの片エビ固め 18.39)橘(1点)

地元凱旋でいいところを見せたい瀬戸田。しかし橘もここで勝っておかないとシード権が苦しくなるので懸命に応戦。瀬戸田、ソバットを食らって口元から流血に追い込まれたが
「このっ」
裏投げ炸裂。これで2勝目ゲット。

Sカムイ(2点、白い絶叫からの片エビ固め 16.20)中神(1点)
「ウォラ―」
白い絶叫2発でスーパーカムイが3カウント奪取。力で押し切ったスーパーカムイが初日を出した。
TM(4点、ティロフィナーレからの片エビ固め 20.30)F長沢(4点)

広島大会セミはTM対ファンシー長沢。F長沢の勢いをTMがどうさばくかが焦点だったが、ほとんど休まず攻め続けたF長沢。TM、これはたまらんと逆片エビで壊しにかかる。
「あ・・が・・・ぐ」

ギブアップだけはしなかった長沢だが、これでF長沢の動きが止まった。腰を押さえて棒立ち状態。そこへTMがティロフィナーレを叩き込んでなぎ倒し3カウントを奪った。ファンシー長沢、あと一歩及ばなかった・・

ジニアス(6点、ジャーマンSH 17.20)真田(2点)

「SPZチャンピオンとはいっても、二流でしょ?適当にはり倒してあげます」
「やれるもんならな」
真田が超SPZキックでジニアスを弾き飛ばすが、ジニアスもジニアスダイブでお返し。真田もタイガードライバーを連発するなど頑張ったのだが
「覚悟して」
ジニアスのフライングニールキック、ジャーマンの猛攻に、真田が沈んでしまった・・・

ジニアスこれでただひとり3連勝スタート。

2016年7月12日 (火)

第2,114回 レェベルが違います

94年目8月
恒例のSPZクライマックス。

◆TMクローンズ(年齢不明)

6年連続6度目の出場
第89回大会優勝、第91回大会優勝、第92回大会優勝井
(本人は黙して語らず、マネージャーの欲野深子がしゃべる。)
「これは欲野先生の最大かつ最後の傑作。SPZ史上最悪のガチレスラーといわれた南利美の行動パターンを完全にコピーしてアルゴリズムに組み込んだ。去年のあれはまぐれ。今年はバイオレンス血みどろパーティーさ、ウァハハハハ・・・」

◆瀬戸田光(22)

6年連続6度目の出場
「気がつけばもう・・・ベテランと云われる年になってしまいましたので、死力を尽くしてやります」

◆真田美幸(21)

5年連続5度目の出場
第94回大会優勝 SPZ世界王者
「チャンピオンとして、当然優勝を狙います」

◆ハチェマレ・ジニアス(年齢不詳)

2年連続2度目の出場
「他のメンツとはレェベルが違います。SPZの二流レスラーどもをさくっと処理して、優勝賞金を頂きまーす」
以下は予選会勝ちあがり組

◆ファンシー長沢(17)

初出場 Aブロック1位通過
「やっとここまで来ました。なんとかいい結果を出せるよう頑張りますー」

◆スーパーカムイ(年齢不詳)

5年連続5度目の出場 Aブロック2位通過
「さあSPZの暴力パーティーの始まりだ!!全員エメラルトフロートで撃沈してやるぜ!」

◆橘みずき(21)

2年連続3度目の出場 Bブロック1位通過
「今年もSクラに出ることができました。シード権くらいは取れるよう、頑張ります」

◆中神朝香(18)

2年ぶり2度目の出場 Bブロック2位通過
「ここでシード権を取れれば、ファンの皆さんや運営の方々の見方を変えることができると思うので、結果を出しに行きます」

今年の優勝の予想は立てづらいというのが関係者の一致した見方。TMクローンズにかつてのような爆発力が影を潜めていて、瀬戸田も動きが落ちている。消去法で考えるとジニアス優勝かもしれないが、リーグ戦は何が起こるかわからない。

「いままでありがとうございました」
団体最古参の川端明子が引退表明。あばしりベルトを何度か巻いた中堅どころの選手。腰痛がひどくなり引退を決意した。

2戦目の札幌大会から地獄のリーグ戦がスタート。

橘(1点、時間切れ引き分け)中神(1点)

予選会では橘が勝っているカードの再戦がオープニングマッチで組まれた。
―アメリカマットで揉まれた2年間はダテじゃない!
SPZとは比較にならない扱いの悪さ、長時間の移動、トレーニング設備もなく、不入りが続けば契約をきられる悲哀を味わい、SPZにもどってきた橘、それだけにこの立ち位置を若手に譲るわけにはいかないと攻め込む。しかし中神もDDT、ニーリフトで応戦、最後はコブラツイストでギブアップを迫るも耐えきった橘、タイムアップドローに持ち込んだ。

F長沢(2点、DDTからの片エビ固め 15.03)真田

現SPZチャンプの真田美幸にとって、負けられない闘い。しかし対戦相手のファンシー長沢も最近急速に地力をつけてきたので侮れない。
「せやあっ」
早い段階でハイキック、裏拳を繰り出してF長沢を潰しに来た真田美幸、しかしF長沢も耐えてバックドロップ
「くt、よくも・・・」
真田、タイガードライバーを狙うもリバースで切り返される。ファンシー長沢、強じんな足腰、そして裏投げ、ジャーマン。怒涛の攻め。狼狽した真田だが、ファンシー長沢DDT,かろうじて返した真田、逆転のパワーボムを狙うもウラカンラナに切り返される。
F長沢ジャーマン、しかし真田ロープへ
「とおー」
F長沢、2度目のDDT,無慈悲な大技攻勢に真田美幸撃沈・・・

ええええええええええええええええええええ?
SPZ王者の真田美幸、まさかの黒星スタート。

TM(2点、ハイキックからの片エビ固め 13.21)Sカムイ

世界タッグ王者のパートナー対決。SPZクライマックスは個人闘争なのでパートナー云々はおいといて、の熱い戦い。普通パートナー対決はお互いやりづらくあまりいい試合にならないのだが、この2人はいつも通りのファイトを展開。10分過ぎにスーパーカムイが仕掛けたエメラルドフロートでTMが頭を打ってしまい苦しいファイト。飛びつき腕ひしぎはロープに近い。
スーパーカムイ、タイガードライバー。しかし7Mもハイキックでやり返す。両者大ダメージを負いどちらに転んでもおかしくない試合となったが、2発目のハイキックを決めたTMがSカムイをなぎ倒して3カウント。

ジニアス(2点、ジニアスダイブからの片エビ固め 13.35)瀬戸田

「SPZの運営は勘違いしています。出場選手の中でレェベルが違います。私以外は全員雑魚。」
ジニアスがビッグマウスを叩くが、先シリーズ痛めた腰の状況が不安材料。しかしこの日は腰の不安を感じさせない動きの良さを見せ、持ち前のハイスパートプロレスで瀬戸田を翻弄。そのまま押し切り、最後はジニアスダイブで快勝。

第94回SPZクライマックス。SPZ王者真田美幸が初戦からつまずく展開・・・

2016年7月11日 (月)

戦力44206

黙々とソウルを稼いで武将のレベルアップ。

期間限定のイベント「関ケ原突破」で宝玉をごそっと手に入れたので

鶴姫以外の一軍白金メンバーもレベルアップ。

少しずつですが成長を続けています。

2016年7月10日 (日)

完全妄想作話2016(4)

「ぎゃーーーーー」
渡辺智美の表情が苦痛にゆがむ。たまらず小川が飛び出して三沢にドロップキック炸裂!これでコブラツイストが解けた。

これでむっとした三沢社長、今度は小川をロープに振って、帰ってきたところをフライングラリアット!!
「ああっ」
ヘビー級男子レスラーの重さに悶絶する小川

「10分経過、10分経過」
「はっきり言って、そろそろ・・・だよね」
三沢社長、今度は小川ひかるを引きずり起こしてフェイスロックにとらえた!これは大ピンチ!
「オリャーーーー」

しかしこのピンチに井上雅がリングインし、オリャーラリアット一撃!不意の一撃に倒れこむ三沢社長。

「これで終わりだ!!」
井上雅、今度は三沢をミリオンダラーバスター!!しかしフォールに入ろうとしたところを菊地真が強烈な蹴りを入れてカット!!

「うおおおいてえええ」
井上雅が痛がって首筋を抑えながら場外へエスケープ。三沢は南にタッチしてから場外に降りて井上雅を追撃。

ここで試合が割れた。赤コーナー側から南が飛び出し小川を引きずり起こして裏投げ!!しかしよく見ていた渡辺智美がフォールをカット!!

南利美、勝つためにはまず渡辺をつぶそうと判断し、渡辺をフルネルソンにとらえると、コーナーに控える菊地真へ最上段に上るよう指示。
ええ?
「てやーっ」
菊地真がコーナー最上段からダイナミックな飛び蹴り!!吹っ飛ぶ渡辺、そのまま場外転落してしまった。

これで青コーナー側は小川ひかるが孤立してしまった。
そしてもう一度小川を引きずり起こして2度目の裏投げを狙ったが小川ひかる、これは読んでいて首固めに切り返した!!

「ワン、トゥ」

しかし南利美、うまく半回転して体勢を入れ替え、逆に首固めを仕掛けた!

「ワン、トゥ」
しかし小川ひかる、さらに半回転して体勢を入れ替え、首固めで押さえ込んだ!

「ワン、トゥ・・・」
しかし南利美、もう半回転して体勢を入れ替え、こんどは全身に力を入れて首固めで小川を抑え込んだ。

カットに入るべき渡辺は場外で菊地真にしがみつかれていて、三沢社長と井上雅に至っては場外で延々と乱闘している!
「ワン、トゥ、スリ」

ドワアアア!!小川ひかるは根負けしてフォールを返せなかった。

「12分2秒、スモールパッケージホールドで三沢光晴、南利美、菊地真組の勝ち!」
今回は事前の打ち合わせを入念にやったためか、ほぼ予定通りに終わった。赤コーナー側の3人、三沢、南、菊地で手上げ。

「ありがとうございました!」
現役アイドル菊地真が南、三沢と握手。強烈な蹴りでチームの勝利をアシストした。

「はっきり言って、面白かったよね。でもまあ小川選手をフォールできなかったのが心残りだよね」
こうして夢のカードは幕を閉じた。

2016年7月 9日 (土)

梅雨明け間近20160709

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今週のスポーツニュースのようなもの行きます。

■プロレス

・渕正信62歳引っ越し

代々木のマンションの家賃が払えなくなったのか、全日がよかったころに埼玉に買っておいた実家に引っ越し。引退フラグか、ギャラを下げられたのか。

・全日リング屋・黒木さん勇退

やはりコストダウンなのか。それとも60代後半に入ったから勇退なのか。全盛期からの裏方さんも全日を離れた。

・井上雅央46歳 舞台に進出

「BLUE DESTINY」公演に参加。

・井上雅央46歳 CD制作!!「捨テ野菊之歌」

http://tmbox.net/pl/1074087

哀調あふれる仕上がり。

■都知事選

小池さんはどうしても嫌なのか、増田元岩手県知事を自民党が担ぐ。五輪利権とかあるんだろうな。お得意の極秘世論調査では勝てると読んだのか。

今週はこんなところ

2016年7月 8日 (金)

完全妄想作話2016(3)

「うっ・・・・くー」
三発目のミドルキックで倒れた小川ひかる、痛みのあまり足先をばたつかせながらのたうち回る。なんというセルの取り方。

構えながら険しい表情で小川を見据える菊地真。這うようにして小川は青コーナーに戻り、渡辺智美にタッチ。

デビュー3年目の渡辺智美、実力は大したことはないが、要領はいいので前座の第1試合で温め役をこなしている。菊地にすっと組み付いて
「てゅりゃ!」
得意の頭突きを見舞った。おもわずふらつく菊地、場内どよめき。しかし渡辺智美が大きく振りかぶって再度の頭突きを狙ったところを菊地が頭をグーで殴りつけた!!
「いたたた」

その場にがくりと膝をつく渡辺智美。なおも殴ろうとする菊地、顔はぶたないでと許しを請う渡辺。まるでリックフレアーのようなアクションにコーナーの三沢が思わず口元に手をやる。一瞬ためらった菊地に対して、渡辺がスッとスピアータックル気味に足を払った!!
「うっ」

尻を強打した菊地真、苦悶の表情。渡辺このスキにコーナーへ戻って井上雅にタッチ!!
どわあああああああああ。

こんどはまさかの井上雅と菊地真の絡み。ファンタジーな組み合わせに場内ヒートアップ。ダウンした状態の菊地の右足を取って逆片エビを狙う!場内悲鳴。

「ウアーーー」
痛みに悶絶する菊地真。場内大ブーイング。このピンチに三沢がカットに入り、井上雅の頭めがけてエルボー一撃!!そのまま菊地を引きずってタッチ。

今度は三沢と井上雅の攻防、ノアマットでもよく対戦しているので定番ムーブが続々。三沢がエルボー連発で井上をなぎ倒してからの汗ワイパー。流れる汗を手のひらでさっとぬぐう。場内どよめき。

劣勢を察した井上雅、サミングで三沢をひるませるとコーナーに押し込み
「いやーしとう!いやーしとう!」
コーナーラリアット連打。場内どよめき。よろめいた三沢
「よっしゃ!担ぐぞ!!」
井上雅、アルゼンチンバックブリーカーを狙ったが三沢も懸命に防御、このピンチに南がリングインし井上雅の左ひざに蹴りを入れてカット!

「あいたたたた」
井上雅、足を引きずりながらコーナーに戻り渡辺にタッチ。

「いやーっ」

果敢にも頭突きを打っていった渡辺だったが、三沢には全く効いていない。
「はっきり言って、もう逃げられないよね」

三沢があっという間に渡辺をとらえてコブラツイスト!!場内悲鳴とブーイング!!さすがエロ社長やることがえげつない!
「ぎゃーーーーー」
渡辺智美の表情が苦痛にゆがむ。たまらず小川が飛び出して三沢にドロップキック炸裂!これでコブラツイストが解けた。

2016年7月 7日 (木)

完全妄想作話2016(2)

いて青コーナー側は3人が井上雅のテーマ曲で入場。SPZ1期の小川ひかる、初めてのミックストマッチとあって表情が硬い。

(事前の打ち合わせはしっかりやったけど・・・アドリブとか機転とかが難しい・・・)

前年のイベントでは三沢がダイビングネックブリーカーで南を倒したのだがフィニッシュのフォールは踏みつけでという話だったのだが、エロ社長の異名を持つ三沢は力を込めた片エビで南をフォールしたのであった。今回は井上霧子レフェリーが書いたブック厳守というのがSPZ勢参戦の条件だったが・・・

「6人タッグマッチ、30分1本勝負を行います」

そしてSPZ社長兼リングアナによるコール。青コーナー側は渡辺、小川、井上雅央の順にコールされた。そして

「赤コーナー、765プロダクション、菊地―、まこーとー」
菊地真が右手を挙げてファンの声援に応える。
「SPZプロレス、南―、としーみー」
南利美は身じろぎせずコールを受ける。

最後に
「プロレスリング・ノア、みさわー、みつーはるー」
大量に舞う緑の紙テープ。
「レフェリー、井上霧子」

そのあと両コーナーに分かれて作戦会議。先発を買って出た南利美。それを見て小川ひかるが青コーナー側、先発を買って出た。
「ファイッ」
午後7時22分、歴史的一戦のゴング。

いきなり南と小川が道場のスパーリングのようなレスリングベースの攻防をおっぱじめた。まずこれで5分は引っ張る算段。グラウンドの状態から腕関節を取りに行く南、しっかりと防御してスキをうかがう小川。このへんは豊富な練習量に裏打ちされているので手慣れたもの。そのあと力比べからサーフボードストレッチの攻防。ライトな試合を予想していた後楽園のファンはどよめいた。

「はぁ、ハァ・・・」
5分経過、5分経過
このあたりで息が乱れた小川ひかる。やはり実力ではSPZベルト戴冠経験のある南が一枚上。それを見て取った南、小川を赤コーナーまで連行して菊地真にタッチ。
「はっ!」
バシッ!!
菊地真のミドルキックが小川にヒット。
バシッ、バシッ!
「うっ・・・・くー」
三発目のミドルキックで倒れた小川ひかる、痛みのあまり足先をばたつかせながらのたうち回る。なんというセルの取り方。
構えながら険しい表情で小川を見据える菊地真。這うようにして小川は青コーナーに戻り、渡辺智美にタッチ。

2016年7月 6日 (水)

完全妄想作話2016(1)

時に、西暦2016年。
8月下旬、日本プロレスリングコミッションのチャリティ興行が後楽園プラザで行われた。日本プロレスリングコミッションは選手のライセンス管理や各団体の選手のメディカルチェックを行う業界団体だが、年に一度だけ、各団体の選手を集め、チャリティ興行を行う。上がった収益は全額福祉施設に寄付されるのである。その第3試合で、夢のカードが去年に引き続き組まれた。今年は6人タッグマッチ。

三沢光晴(プロレスリング・ノア)、南利美(SPZ)、菊地真(765プロダクション)VS井上雅央(プロレスリング・ノア)、小川ひかる(SPZ)、渡辺智美(SPZ)

菊地真はレスラーではない。今を時めく売れっ子アイドル。ボーイッシュな魅力で固定ファンが多く、何本か映画にも出演している。今回は主演しているアクション映画「KARATE FIGHTER」の宣伝もかねて、プロレスのリングに上がることになってしまった。

タッグパートナーはSPZの関節のヴィーナス、南利美。最近は団体内でも年長組に入り、シングルタイトル戦線からは一歩引いて実妹のハイブリッド南とのタッグで活躍しているが、数年前まではSPZの屋台骨を支えた3大化け物の一人として、技術に裏打ちされた強さと怖さを発揮していた。そしてもう一人、日本プロレス界のレジェンド、三沢光晴。もう50代中盤にさしかかり、タイトル戦線からは卒業して今は休憩前の位置で楽しいプロレスを展開しているが、90年代00年代は壮絶な戦いを繰り広げてきた強者中の強者。この3人が赤コーナー側。

赤コーナー側の3人は一人ずつ入場。まず菊地真の持ち歌「自転車」がかかり、空手着に身を包んだ菊地真が入場。場内大盛り上がり。そして階段を上がりリングへ。さすがに緊張した面持ち。
(いくら映画の宣伝のためとはいっても・・・、プロデューサー、仕事は選んでほしかったな・・・)

そのあと「SPEED TK REMIX」がかかり、チーム関節地獄パーカーを羽織った南利美が入場。いつものように淡々とした表情で花道を歩き、そしてリングイン。

赤コーナー側最後に「スパルタンX」がかかり、三沢光晴が入場。リングに上がって南利美と握手。これだけで場内どわあああああ。

2016年7月 5日 (火)

Windows10に強制更新

6月18日のブログを更新したとたん、

マイPC(Windows7)がシャットダウンされ

Windows10の更新が始まってしまった。

いままでスルーし続けていたのだが、マイクロソフト様のトラップにはまってしまったのか

更新予約に誘導されてしまったようだ。

更新に1時間30分。その間本を読んだりして待つ。

なんか勝手が違う。これからいろいろデメリットを感じるのだろう。

しかしこの連載が2007年に始まったときはWinXpでやっていた。(マウスコンピューター3号機)

4号機日立Priusも壊れ、いま5号機の富士通。

時代は流れてく。

2016年7月 4日 (月)

戦力42148

戦国修羅SOULにどっぷりはまっております。

ストーリーモードは賤ヶ岳の戦いの手前で戦力不足のため止まっております。

一軍メンバーはこの5人

上杉景勝、島左近、石田三成、千姫(以上4名白金)

鶴姫(神銀)

月水金は商人救出戦でソウルを稼ぎ、地道に従者のレベル上げ。

とにかくソウルが足りない。

青武将黒武将がドロップやフリーガチャでわんさと手に入るので

同盟建設モードで納品しまくり、ルーレット券をちまちま手に入れてます。

課金は月1万円まで。

そう心に決めていますが先は長い。

2016年7月 3日 (日)

第2,113回 これでダメだったら、

94年目7月シリーズ

最終戦、新日本ドーム大会

メインイベントはSPZ戦、王者真田美幸に対するは瀬戸田光。

過去何度も挑戦しながらことごとくベルトに手が届かなかった瀬戸田、気が付けば後輩のジニアスやスーパーカムイ、F長沢に追いつかれてしまった。Sクラ前で斬新なカードを組みたくなかった運営がもう一回だけ瀬戸田にチャンスを与えた。これが本当に最後のチャンスか。

「これでだめだったら、もうシングルのタイトル挑戦はしません」

瀬戸田、序盤はタックルや頭突きでペースを握ろうとする。しかし真田もエルボー、ドロップキックで手数を返す。

(はっきり言ってもう体はボロボロ・・・でも一度でいいからベルトを巻きたい。真田さんは倒せない相手じゃない) 

しかし真田もフロントスープレックス2連発で逆襲。そしてステップキック。これが決まりだすと瀬戸田苦しい。瀬戸田フロントスープレックスのお返し、しかし真田はタイガードライバー。2で返した瀬戸田、首固めを狙ったが2で返される。

―これ以上はきつい

瀬戸田、タイガースープレックスで逆転をかけるも真田2で返す。瀬戸田、ここを先途とサソリ固め、逆片エビ固めでギブアップを迫るがなんとか耐えた真田

「覚悟!」

スーパーSPZキック炸裂、しかし瀬戸田はカウント2.8で返して
「このおっ」

裏投げで反撃!!しかし真田2.5で返してブレンバスターの態勢に

「うおおおおおおおお」
だが投げられない、力比べの態勢

「ああああああ」
あられもない気合いを込めて瀬戸田が逆に投げ返した。

ワン、トゥ、ドドドドド

そのまま両者ダウン。やっとの思いで両者が起きあっがった時、60分時間切れのゴングが鳴った。王者が初防衛に成功。

「瀬戸田さんの執念というか、意地を感じました、最高のパートナーです。引き分けに持ち込めたのはまあ・・・・良かったです」(真田)

「負けに等しい・・・引き分けです、来月のSクラに向けて切り替えていきます」(瀬戸田)

2016年7月 2日 (土)

20160702夏の開幕

 こんばんわ

■野球

三番宮崎四番筒香五番倉本

いまのDenaのクリーンナップ・・・

ヤクルト守護神 オンドルセク ベンチで暴れる

味方のまずい守備で失点。出来高払いに響くのだろうか。やはり先輩外人のバーネットとロマンが抜けたのが大きい・・・

■プロレス

全日本厚岸大会、渕さん62歳中島洋平に丸め込まれて敗れる。

いくら勝敗を超越したところにいるとはいえ、元めんそーれ親父に敗北とは・・・

■参院選

どうせ自民が勝つのだが、皆さん一票は行使しましょう。まあ中国様が尖閣や沖縄を虎視眈々と狙っているからひ弱な民主ではだめなのだろう。時代はマッチョイズム。

■都知事

参院選のどさくさの最中で小池百合子が立候補。まあこのまま議員やっていても要職起用の目が少ないから判断したんだろうな。しかし自民都連と仲が良くないので本決まりというほどでもない。後出しのあっと驚くXはいるか。

■Win10に更新したら

ネットが恐ろしく重たい。

2016年7月 1日 (金)

夏到来!!

Fujisangoraikou

7月1日、山開き(富士山)

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