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2016年10月27日 (木)

第2,149回 引退セレモニーと缶ビール

セミは橘みずき最終試合。

淡々とした表情で、銀色のガウンを羽織った橘みずきが最後のリングへ。海外マットに上がり、SPZから一時期はなれていたが、キャリアの後半はSPZにもどってきて、ジニアスのパートナーを務めた。

対戦相手は新人のパンサー理沙子。

いきなりタックル連発で吹っ飛ばされた橘みずき、同じ技でやり返すもフロントスープレックスで投げ返されてしまう。百戦錬磨の橘が攻め込まれる展開に場内騒然。それほど状態が良くないのか。そのままズルズルと行ってしまい、最後はタックルでなぎ倒されて3カウントを許した。勝負タイム15分7秒。

「・・・・・・・・・・・・」

敗れた橘みずき、いかんなと首をひねりながら起き上がり、一礼してから花道を引き揚げた。

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メインはSPZ戦、王者ファンシー長沢に対するは挑戦者ペルフェクタ。

挑戦者のペルフェクタ、直近でもスーパーカムイ、真田に敗れておりそもそも挑戦者としての資格があるのかという声も聞かれたが、今回は持ち前のスピードでF長沢の勢いを止めた。強烈なエルボーを叩き込んで怯ませてのバックドロップ。SPZマットで暴れるためにもこれ以上は負けられないと背水の思いか。しかしファンシー長沢もものすごい角度のバックドロップ。場内どよめき、しかしペルフェクタ返すが頭を打ってしまい目がうつろ。察したF長沢が起き上がってきたところを延髄斬りを叩き込んで、倒れたところを押さえ込んで3カウント奪取。勝負タイム21分35秒、王者が2度目の防衛に成功。

メイン終了後、橘みずきの引退セレモニー。

10カウントゴングは無く、橘みずきがファンに最後の挨拶。

なんと橘みずき、
ぷしゅ
持参した缶ビールをグイッと飲んでから、挨拶を始めた。SPZ90余年の歴史でも初めてのケース、なんてやつだ。いや、お酒の力を借りないとファンへの別れの挨拶ができないということなのだろう。

「ども、橘みずきです。自分らしくめいっぱいプロレス人生を走ってきましたが、セミの試合の内容の通りのありさまですので、今日でプロレスから足を洗うことにしました。先輩の雛鶴さん、瀬戸田さんを差し置いて辞めるのは心苦しいのですが、自分が決断してしまったので仕方ありません。当分の間は会社に残り、瀬戸田さんのトレーニング相手でもやろうかと思います。今後も株式会社スーパースターズプロレスリングゼットをよろしくお願いいたします!」

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橘みずき

SPZ88期

2096年5月13日、熊本アクエリアンドーム大会での対 仙涯零戦でデビュー。2104年2月22日、横浜スペシャルホール大会での対 パンサー理沙子戦で引退。稼働月数94ケ月、出場試合数(概算)552試合

タイトル歴
第187代 SPZ世界タッグ王者(パートナーはハチェマレ・ジニアス)
第77回ウルトラタッグリーグ優勝(パートナーはハチェマレ・ジニアス)

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