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2016年11月 4日 (金)

第2,152回 96年目4月シリーズ 新日本ドーム大会

96年目4月

旗揚げ95周年エッセンシャルシリーズ。

最終戦は新日本ドーム大会。
第1試合はパーシー町田VS滝翔子。前座要員同士のシングルマッチ。滝がオーバーアクションを交えた攻めで主導権を握るが、P町田もサソリ固めで反撃。最後は滝翔子がショルダータックルでなぎ倒して勝利。勝負タイム14分19秒。

第2試合は下辻かすみVS中瀬ピラニア。マックスフォースの一員となった中瀬ピラニアだが、この日はカード編成の都合で第2試合に登場。下辻の攻めをしのいで、頃合いを見てピラニアンキックを叩き込んで勝利。勝負タイム11分47秒。

外人同士のシングルマッチのあと、

休憩前はSASAYAMA対ストゥーナのシングルマッチ。世界タッグ王者のSASAYAMAだが、シングルプレーヤーとしての実力はいまひとつなので、ストゥーナの荒々しい攻めに苦戦。それでも最後は農鳥で急降下爆撃して勝利。勝負タイム13分53秒

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休憩後第5試合は外人同士のタッグマッチ、アリス・ウインズ・ダーガソン、カレン・アッカ―マン組がブルーポンヌッフ、レッドポンヌッフに勝利。(11分14秒、ダーガソンがジャーマンでレッドポンヌッフをフォール)

第6試合もタッグマッチ。スーパーカムイ、シャイニングカムイVS瀬戸田光、パンサー理沙子。あばしりタッグの元王者と現王者が激突。この試合はスーパーカムイの動きが勝り、最後はベテランの瀬戸田がつかまってしまい、16分56秒、エメラルドフロートで落とされて3カウントを喫した。

セミ前から3大シングルマッチ。まずは中神朝香VSルミー・グダーン。グダーンの力攻めに苦戦した中神だったが、これ以上受けられないと悟るや得意のマックスペイン!
「あががが・・・・」
グダーン、こらえきれず無念のタップ。勝負タイム14分1秒。

セミはハチェマレ・ジニアスVSジャニス・モーガンのシングルマッチ。4月シリーズはドーム級の会場を回るので、アメリカIWWFに話をつけて最強のレスラー、モーガンを招聘した。前回の対戦で負けているモーガンが猛然と攻める。ジニアスも得意のジニアスダイブを決めたが後が続かない。モーガン得意のパイルドライバーを食らって朦朧としたところへパワースラムの追い打ち、これも返したジニアスだったが、ならばとモーガン、身体ごとぶつかっていくネックブリーカーで3カウント奪取。勝負タイム15分46秒。

メインはSPZ戦、王者ファンシー長沢に対するは元王者のラ・ペルフェクタ。

元SPZ王者のペルフェクタがどこまで食い下がれるかが焦点だったが、相変わらずがばがばと責めるファンシー長沢が優位に進める。ジャーマンを食って場外にエスケープしたが、態勢を立て直せぬまま2度目のジャーマンで3カウントを許した。勝負タイム19分49秒。王者の快勝といっていい内容で4度目の防衛に成功。

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