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2017年1月27日 (金)

第2,186回 真田美幸の引退

97年目8月 SPZクライマックス

第7戦は仙台大会。

休憩前の試合で、今シリーズ限りで引退する真田美幸が堀咲恵に丸め込まれてまさかの敗北。

リーグ戦も佳境。
中神(8点、STOからの片エビ固め 27.46)スーパーカムイ(6点)

お互いこの一番にシード権のかかった6点同士の対戦。スーパーカムイの頭突きを鼻で受けてしまい流血するアクシデントがあった中神だがそのお返しとばかりにストレッチプラム。ギブアップだけはしなかったスーパーカムイだったが、たてつづけにSTOを食らって3カウントを許した。中神朝香、強豪ぞろいのリーグ戦で8点をかき集めシード権を守った。

ジニアス(4点、フライングニールキックからの片エビ固め 15.01)中瀬P(1点)

星の上がっていない両者の対戦はジニアスが制した。ピラニアンキックを食らったものの動じず、裏投げ、ラリアットと畳み掛けていって、フライングニールキックで勝利。

P理沙子(10点、ノーザンライトSH 9.09)シャイニングカムイ(5点)

予選会ではパンサー理沙子が勝っているカードの再戦。シャイニングカムイのグラウンド攻勢に少し付き合って、あとはスープレックス攻勢。ノーザンで3カウントを奪い1敗を守った。
F長沢(12点、DDTからの片エビ固め )滝(2点)

ファンシー長沢、快勝。どばどばと攻め込んだF長沢、最後はエルボーでなぎ倒して起き上がってくるところをすぐさまDDTで打ち付けて3カウント奪取。これで優勝争いは全勝のF長沢と1敗のパンサー理沙子に絞られた。シード権争いは最後の椅子をスーパーカムイとシャイニングカムイで争う状況。

*********************

最終戦は横スペ大会。

休憩前の試合で真田美幸最終試合。最後の対戦相手は、先月までのタッグパートナー、下辻かすみ。とにかく打撃を貰わないようちょこまかと動いて攻めて行った下辻が優位に立ち、場内をざわつかせる。
(当たりさえすればこんなやつブッ倒せるのに)
徹底したヒットアンドアウェイで切り崩して行った下辻、しかし真田も流れの中で動きの落ちた下辻を捕まえて「すてっぴキック、そしてタイガードライバー連発で形勢逆転に成功。動きの止まった下辻に超SPZキックを狙ったが水面蹴りで軸足を払われた
「ち、しょうがねえなあ」
ならばと渾身のパワーボムで決めた。14分9秒、真田美幸が最終試合を白星で飾った。

休憩明けはSPZクライマックス最後の4試合。
スーパーカムイ(8点、タイガーSH 16.17)シャイニングカムイ(5点)

5点のシャイニングカムイと6点のスーパーカムイ、シード権のことを考えるとお互い負けられない一戦。あばしり王者同士の試合だがお互い容赦しない。スーパーカムイがスクラップバスターで優位に立ち、バックドロップでさらに追い込む。そしてタイガースープレックス。これはつま先がロープにかかったシャイニングカムイだったが、休まずスーパーカムイ2度目のタイガースープレックス!これで3カウントが入り、スーパーカムイがシード権を守った。シャイニングカムイ、初出場のリーグ戦は5点に終わりシード権を取ることはできなかった・・・

中神(10点、ストレッチプラム11.55)滝(2点)

既にシード権を決めている中神朝香が落ち着いて攻めて行ってストレッチプラムで滝からギブアップを奪い、有終の美を飾った。滝翔子、初出場のリーグ戦を完走したが2点という厳しい結果に終わった・・・中神朝香、10点でリーグ戦を終え、3位が確定したので、賞品のスポーツドリンク1ケースを貰って引き揚げた。

P理沙子(12点、コブラツイスト 10.05)中瀬P(1点)

ここまで1敗と予選会上がりにしては大健闘のパンサー理沙子。この日は不振の中瀬ピラニア相手に余裕の試合運び、コブラツイストであっさりと勝利。
「結果は、バツでした・・・」
中瀬ピラニア、またしてもSPZクライマックスで勝利を挙げることはできなかった・・・

パンサー理沙子、この時点ではまだ優勝決定戦進出の可能性を残しているので、着替えずメインイベントを控室モニタ越しに観戦。

F長沢(14点、背面トペからの体固め 11.25)ジニアス(4点)

最終戦メインイベント、明暗のわかれた両エースの対戦。まさかの予選会行きとなったジニアス、ここはF長沢に勝って存在感を示しておきたいところ。しかしファンシー長沢、決定戦もう1試合は御免とばかりにフロントスープレックス連発で主導権を握り、裏投げで追い込み、エルボーを挟んで2発目の裏投げ、これも返したジニアスだったが、その直後、強引にニーアタックを狙ってロープに振ったところ、背面トペで切り返して押しつぶしたファンシー長沢、SPZ伝統ムーブ、これであっけなく3カウントが入ってしまった。ファンシー長沢全勝優勝。

「やっぱり・・・ですねえ」
控室で観ていたパンサー理沙子、ファンシー長沢の勝利を確認するやシャワーに向かった。
「優勝できましたー!!今夜はパーティー、パーティー!!」

ファンシー長沢、SPZクライマックスの大トロフィーを奪還。賞金1000万円と副賞のブランド腕時計が贈られた。準優勝には12点のパンサー理沙子が食い込み、横浜中華街のお食事券が贈られた。

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表彰式のあと、真田美幸の引退セレモニー。ジャージ姿に着替えた真田美幸が10カウントゴングのあと、最後の挨拶。

「自分は、自分は・・・全力で突っ走ってきました!ありがとうございました!」

真田美幸
SPZ 88期
2096年5月4日山梨カイメッセ大会での対 仙涯零戦でデビュー。2105年8月17日の横浜スペシャルホール大会での対 下辻かすみ戦で引退。稼働月数112ケ月、出場試合数(概算)806試合

タイトル歴

第262代SPZ世界王者
第265代SPZ世界王者
第268代SPZ世界王者
第271代SPZ世界王者
(通算防衛回数4回)

第180代・182代・184代・186代SPZ世界タッグ王者(パートナーは瀬戸田光)
第139代あばしりタッグ王者(パートナーは瀬戸田光)
第155代あばしりタッグ王者(パートナーは下辻かすみ)

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