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2017年2月23日 (木)

第2,198回 旗揚げ97周年記念シリーズ

レッスルエンジェルスサバイバー プレイ日記
輝くエッセンシャル

98年目4月

新人スカウトで岩本真理子を獲得。空手の経験がありボクサーを目指していたが、いろいろあってプロレスで稼ぐことを決意したらしい。

新人テストで大川志穂を獲得。小柄だが敏捷性が良かったのでまあ前座要員なら勤まるだろうと判断された。

「もういいかなって判断した。それだけ」

スーパーカムイが引退を表明。シャイニングカムイとのコンビで闘ってきたが、だんだん動きが落ちてきたので引退を決意したらしい。

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初戦どさんこドーム大会で岩本真理子デビュー戦。対戦相手はベテランの下辻かすみ。果敢にもチョップやステップキックを打っていった岩本だが、受けきった下辻がバックドロップ。一度は返す粘りを見せた岩本だったが、ならばと下辻、一度目のそれとは角度を変えた2度目のバックドロップ炸裂。7分49秒、これで岩本のデビュー戦は終わった。

2戦目の仙台では岩本、今シリーズ限りで引退するスーパーカムイとのシングルマッチが組まれた。やはり相手にならず、強烈なスクラップバスターで息がつまり、動きが止まったところをバックドロップに切って取られ敗北。勝負タイム5分28秒。

しかしデビュー3戦目の名古屋大会で岩本嬉しいプロ初勝利。対戦相手のパーシー町田をステップキックでなぎ倒し白星。

第5戦の若鯉球場大会で今度は大川志穂改めSHIHOのデビュー戦。対戦相手はまたもベテランの下辻かすみ。覚えたてのドロップキック連発で存在感は見せたSHIHOだったが、やはり5分ほどで息切れしてしまいあとは攻め込まれ、最後はタックルになぎ倒されて終了。勝負タイム9分32秒。

第6戦九州ドーム大会では第1試合でスーパーカムイ対SHIHOというカードが組まれた。さすがに格の差が違いすぎ、5分46秒、スクラップバスターで終了。

九州ドーム大会メインはSPZタッグ戦、

王者ファンシー長沢、SASAYAMAに対するは、前王者チームのパンサー理沙子、滝翔子。

一進一退の攻防が長く続いたが、先に仕掛けたのがパンサー理沙子、必殺のタイガースープレックスをSASAYAMAに繰り出すも返されてしまい、逆にF長沢の猛攻を食らってしまう。しかしP理沙子もノーザンで反撃して滝につなぐ。滝、ムーンサルトを繰り出すなど意地を見せたが、ファンシー長沢がバックドロップ、裏投げの猛攻、これを何とか返した滝が2度目のムーンサルトしかしSASAYAMAがカット、

ここでP理沙子が出てきてSASAYAMAを場外乱闘に連れ出す。リング上ではF長沢がダウンしたまま、そこへ滝翔子が3度目のムーンサルト。54分52秒、これで3カウントが入った。パンサー理沙子はこれでシングル王座と合わせて2冠王。

最終戦は新日本ドーム大会。旗揚げ97周年記念興行&スーパーカムイ最終試合。

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筆者より、このリプレイ日記も最後のWORDファイルに突入しました。最後まで頑張ります。

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