2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2017年4月30日 (日)

戦力86460

四聖石とかを頑張って集めて戦力86460になりました。

戦力レベルは大名LV7.

6ケタめざして頑張るぞい。(課金は控えるけど)

2017年4月29日 (土)

20170429

皆さんこんばんわ。

■プロレス

・全日本CC決勝は石川VSドーリング

例年通りの星のつぶしあいの末、三冠王者宮原の決勝進出はならず。4.30博多決戦春の王者が決まる。

・FMWにチキン諏訪魔登場

諏訪間とは関係のない謎の覆面レスラー。おちょくりにもほどがあり、全日サイドが抗議文を出しているが・・・これもアングルなのだろうか。

■野球

中日岩瀬早くも3敗

中継ぎでこの時期3敗というのは由々しきこと。これはもう落日なのか。

■北朝鮮

日本列島は沈没するという脅しを口走る北朝鮮。やはり核ミサイルはアメリカには届かないから日本に落としたらということなのか。しかしこんな国がいる限り安全保障面で自民党の天下は盤石なのだろう。防衛費かさむから消費税15%でもいいよねみたいな。

2017年4月28日 (金)

第2,226回 3人の引退セレモニー

99年目6月

埼玉大会メインはSPZ戦。

王者パンサー理沙子に対するは挑戦者ファンシー長沢。SPZの両エースの対戦だが直近の対戦成績ではP理沙子が有利なこの試合。しかしファンシー長沢も同じ相手にこれ以上連敗はできないと懸命に手数を返す。不恰好でもタックル連発で主導権を握り、早めの仕掛けで急角度バックドロップ!

これで頭を打ったパンサー理沙子の動きが止まったが、急場しのぎの掌底連発で反撃。しかしファンシー長沢DDT。そしてパンサー理沙子ニーアタックを狙ったが、ファンシー長沢背面トペで押しつぶす。そしてジャーマン。これで3カウントが入った。

王座移動。ファンシー長沢がSPZベルトを奪還。勝負タイム27分24秒。1年以上続いたパンサー理沙子政権が終わる。ファンシー長沢が王者に返り咲いた。

「あのバックドロップを食らってペースをつかみ損ねました。まあ次頑張ります」(P理沙子)

++++++++++++++++++++++++

メイン終了後、引退セレモニー3連発。

まず中瀬ピラニアから。
「皆さん応援ありがとうございました」
外連味の無い打撃ファイトで沸かせた選手がリングを去った。

続いてパーシー町田の引退セレモニー。
「ほんまありがとう、おおきに、おおきに」
6時半の女として新人選手の壁として活躍した名選手がリングを去った。

最後に下辻かすみの引退セレモニー。

まだ入院中だが、セレモニーのために外出許可を取って埼玉に駆け付けた。下辻の私服姿に場内どよめき。しかし松葉づえをついてのリングインに場内溜息。
「ボクは、全力を出し切りました。悔いはありません!」
小柄ながら遠慮くファイトで沸かせた名わき役がリングを後にした。

***************************
中瀬ピラニア
SPZ90期
2098年5月11日、山梨カイメッセ大会での対 金井美香戦でデビュー。2107年6月24日、さいたまドーム大会での対 パーシー町田戦で引退。稼働月数110ケ月。出場試合数(概算)792試合

タイトル歴 第143代あばしりタッグ王者(パートナーはスカルオーク)

パーシー町田

2099年6月10日、山口県体育館大会での対 中神朝香戦でデビュー。2107年6月24日、さいたまドーム大会での対 中瀬ピラニア戦で引退。稼働月数97ケ月、出場試合数(概算)712試合。

タイトル歴なし

下辻かすみ

SPZ92期として2100年6月16日、沖縄体育館の対 パーシー町田戦でデビュー。2107年5月25日、横浜スペシャルホール大会での6人タッグマッチ、SASAYAMA、下辻かすみ、岩本真理子VSレッドポンヌッフ、ダイナマイト・ウインダム、ウェラ・グレトリ戦を最後に負傷、入院し、6月24日引退。稼働月数84ケ月、出場試合数(概算):625試合。

タイトル歴なし

2017年4月27日 (木)

第2,225回 99年目6月Sクラ予選会

シリーズ第6戦金沢大会で第1試合に中瀬ピラニアVS保田有紀の最後のシングル。序盤から打撃で押した中瀬が9分で保田を屠った。

第2試合ではパーシー町田VS秋末美希のシングル。これも最後の顔合わせ。秋末も懸命に食らいついて行ったのだが、P町田がサソリ固めで15分37秒、勝利。

第6戦セミ前でSPZクライマックスの予選会。

堀(2点、フィッシャーマンバスターからの片エビ固め12.31 )原

両方とも直線的にファイトするカラッと激しい試合となったが                                最後はフィッシャーマンバスターを決めた)堀が勝利。

続いてAブロックのリーグ戦。

石川(2点、裏投げからの片エビ固め 17.23)滝

石川も持ち前の馬力でよく粘り、滝の攻めをしのいでしのいで、パワーボム、裏投げの猛攻で滝からカウント3を奪ってしまった。先輩越えに成功。

第7戦高岡大会でも予選会2試合が組まれた。

堀(4点、バックドロップからの片エビ固め 7.22)SHIHO(0点)

入社2年目のSHIHO,予選会に初めて出たが、堀のバックドロップに轟沈・・・これで先ず堀咲恵が本大会出場を決めた。

滝(2点、ネックブリーカーからの片エビ固め 6.22)岩本(0点)

昨日の金沢で石川相手にまさかの敗北を喫した滝、この日岩本に負けると可能性が終わってしまうので猛然と攻め手ミサイルキック2連発、ネックブリーカーの攻めで岩本を沈めた。

最終戦はさいたまドーム大会。

第1試合は保田有紀VSケイト・スペンサー。やはり外人相手では何もできなかった保田、6分45秒、フロントスープレックスに敗退。

第2試合は秋末美希VSジェシカ・マリーン。(初来日)やはり新人の秋末、外人パワーになすすべなくレッグドロップ連発に敗北。勝負タイム6分53秒。

外人同士のタッグマッチのあと休憩。

休憩明けは予選会最後の2試合。

原(2点、バックドロップからの片エビ固め 9.40)SHIHO(0点)

軽量のSHIHOを投げまくって仕留めた原千登勢がSクラ初出場を決めた。

石川(4点、フロントスープレックスからの片エビ固め 16.39)岩本(0点)

岩本もタックルなどで攻めたのだが、石川はおっとりとしながらも力強いスタイル。岩本も掌底、ステップキックで嫌な顔をさせたが、石川がスクラップバスター、フロントスープレックスの攻めで勝利。この結果Aブロックは石川が1位通過、滝の2位通過が決まった。

セミ前はパーシー町田VS中瀬ピラニアのシングルマッチ。引退するもの同士の珍しいシングル。直近の対戦成績では中瀬Pが圧倒しているので、中瀬落ち着いて掌底を叩き込む。そしてバックドロップ。最後は伝家の宝刀ピラニアンキックをたたきこんで勝利。勝負タイム11分6秒。

セミファイナルは6人タッグマッチ。滝翔子、堀咲恵、SASAYAMA対シャイニングカムイ、ヤロスラブリ、レッドポンヌッフ。青コーナー側はシャイニングカムイとヒール外人の混成チーム。バタバタした試合展開となったが、最後はシャイニングカムイがジャーマンで滝を沈めた。勝負タイム13分11秒。

2017年4月26日 (水)

第2,224回 Be Natural 結成

99年目6月

「ちょっともう体力的にもきつくて、ごめんなさい」
なんと中瀬ピラニアも引退を表明。

「やっぱ女は引き際が肝心や思うねんけど・・・」
パーシー町田も引退を表明。

そしてなんとベテランの下辻かすみも入院、そして引退を決断。もう腰を痛めて復帰してもいままでのようなファイトは困難らしい。これで6月のさいたまは3人の引退興行となった。
恒例のSクラ予選会も

(Aブロック)
滝翔子(前回本大会4点)
石川涼美
岩本真理子

(Bブロック)
堀咲恵(前回本大会2点)
原千登勢
SHIHO

各ブロックの上位2名ずつが本大会に出場できるという大甘の予選会となった。

シリーズ初戦山口大会でSHIHO対パーシー町田の前座名物対決。ここ数か月の間に両者の力関係は逆転し、SHIHOがローリングソバット連発で15分18秒、勝利。

この日の第2試合では中瀬ピラニアVS岩本真理子のカードも組まれた。入社2年目となった岩本、懸命に先輩に食らいついて行ったが、ニーアタックに吹っ飛んでしまう。それでもエルボー、掌底で手数を返したから場内どよめき。2発目の掌底でぐらついた中瀬ピラニア、これで動きが止まった。それでも中瀬、掌底を打ち返す。凄い打撃戦となった。ハイキックで倒されたが岩本ギリギリで返す。そして岩本掌底を叩き込んだが中瀬ギリギリで返す。どちらに転ぶかわからない一戦となったが、最後は中瀬ピラニアが2発目のハイキック。23分39秒、これで試合は終わったが、敗れた岩本のもとへシャイニングカムイが駆けつけて介抱、そしてマイクアピール。

「あんたのファイトスタイル、気に入った。私とタッグを組もう」
 どわああああ!

中神引退によりパートナーを失ったシャイニングカムイが何と新パートナーに岩本を指名。岩本とシャイニングカムイががっちり握手。

軍団再編はまだ続く。山口大会の試合後、滝翔子、堀咲恵が打倒パンサー理沙子を表明。いままでは同じコーナーに立っていたが、ファンシー長沢と連合を組んでパンサー理沙子の首を狙うことにしたらしい。

これで滝翔子という正パートナーを失ったパンサー理沙子

「どうしましょうかねえ・・・まあ、ちょっと考えます」

とコメントを出した。

第2戦の島根国引き大会、パンサー理沙子のパートナーを務めたのは入社3年目の石川涼美。なんとアニマル・オーディー&ダイナマイトウインダムの強豪外人コンビに勝ってしまった。(15分9秒、タイガーSHでP理沙子がウインダムをピン。)

「石川さん…あなたとはリズムが合うわね。一緒に世界タッグを目指しましょう」
パンサー理沙子がタッグ本格結成を呼びかけて両者がっちりと握手。

第4戦神戸大会セミではノンタイトルながらファンシー長沢、SASAYAMA対パンサー理沙子、石川涼美のタッグマッチが組まれた。お揃いのジャンパーを羽織って入場、チーム名は「Be Natural」と銘打たれた。派手すぎず、格好つけない大人のプロレスを標榜していくらしい。

そして試合はパンサー理沙子が前面に立って大暴れ。石川の耐久力を考えると自分が前面に立たないとと判断したか。出ずっぱりの状態で現タッグ王者の2人をまわして戦う。それでもファンシー長沢をDDT、シャイニングウィザードで追い詰める。これ以上は受けられないと判断したF長沢がものすごいバックドロップ。これで石川が出ざるを得なくなった。石川はまだまだ攻めやすいところがあり、SASAYAMAのノウトリミサイルキック2連発にやられてしまった。勝負タイム23分37秒のいい勝負。

神戸大会メインはあばしりタッグ戦、王者滝翔子、堀咲恵に対するはアニマル・オーディー、ダイナマイトウインダムの強豪外人チーム。

いくら連携抜群のタキホリといえど強豪外人相手は厳しいだろうという下馬評だった。来日2シリーズ目のアニマルがSPZマットになれてきたのかいい動き。ニーリフトで滝を悶絶させる。そしてデスバレー、バックドロップの猛攻。それでも堀がブレンバスター連発で体勢を立て直すと、最後はウインダムを捕らえた王者チーム、滝がムーンサルトプレスを決めてウインダムから3カウントを奪った。30分9秒、5度目の防衛に成功。

2017年4月25日 (火)

第2,223回 引退サプライズ

横スペ大会メインイベントはSPZ戦、

王者パンサー理沙子に対するは挑戦者アニマル・オーディー。WWCAマットから推薦があり、規格外のパワー自慢の選手ということでSPZベルト挑戦が決まった。

「シングルでやったことのない相手なので戸惑いはありますが・・・・それは向こうも同じだと思いますので」

相手の攻撃をそこそこ受けてから安定感ある大人のプロレスでなんだかんだで勝ってしまうパンサー理沙子、あれよという間に10回の防衛を重ねてしまい、SPZ運営としても海外から強豪を探してきてぶつけるしかなかった。そしてアニマルはパンサー理沙子何する者ぞと力強い攻め。しかしパンサー理沙子もグラウンドで攻めてから逆エビ、アームホイップと手堅い攻め。フィニッシュへ向けて基礎工事を進めてゆく。アニマルも剛腕でスリーパーに捕らえるなど荒々しい攻めを見せたがパンサー理沙子が執拗な逆エビ攻め。

腰を狙って爆発力を削ごうと考えたのか。そして相手がやや弱ったところをニーアタック連発。手堅い。実に手堅い。そして棒立ちになったところをDDTでマットにグサリとさして3カウント。勝負タイム27分444秒。王者が11度目の防衛に成功。

「理沙子選手が少し相手のパワーに手こずりましたけど、終わってみればパンサー理沙子さんが自分のプロレスをやりきった完勝でしたね」

かいせつの小川あかりがコメント。

さあメイン終わったということで観客が席を立ちかけるころ、なかなか大会場用のエンドロールがオーロラビジョンに流れない。勝者のパンサー理沙子が引き揚げた後、リングにはセブン山本社長が上がりマイクを取った。

「ただいまよりSPZ91期、中神朝香選手の引退セレモニーを執り行います」
どうぇええええええええ?

事前発表なしのサプライズにどよめき。
「えーーー」「まだやれるよ」
どよめきの中、パンツスーツ姿に着替えた中神朝香がリングに上がり、挨拶。
「去り際は美しく、皆さん、お別れですわ」

それだけ言い残して一礼しリングを降りた中神朝香、バックステージで報道陣の取材に応じ、「次の道はそれなりに前から考えていました。ただ、引退試合の雰囲気の中で試合をやりたくなかったので・・・・メインのあとまで発表を伏せておきました。すみません」

中神朝香

SPZ91期

2099年5月2日、山梨カイメッセ大会での対 金井美香戦でデビュー。2107年5月22日、横浜スペシャルホールでの対 石川涼美、原千登勢戦(パートナーは中瀬ピラニア)で引退。稼働月数97ケ月、出場試合数(概算)818試合

タイトル歴
第190代SPZ世界タッグ王者(パートナーはスーパーカムイ)
第136代あばしりタッグ王者(パートナーはスカルオーク)
96年目ウルトラタッグリーグ優勝(パートナーはハチェマレ・ジニアス)

2017年4月24日 (月)

第2,222回 99年目5月バトルカデンツァ

99年目5月
「バトル・カデンツァ」開幕。

初戦岡山大会第1試合で新人の保田有紀デビュー戦。対戦相手は6時半の女、パーシー町田。新人の保田、道場での練習の成果をよく見せ、P町田をタックルで弾き飛ばすなどいいところを見せる。相手が怖さの無いP町田とはいえ良く緊張しないものだ。しかし試合巧者のP町田、ころあいをみてサソリ固めで逆襲。2度まで懸命にロープに逃れたが3度目のサソリ固めでついに力尽きギブアップ。勝負タイム13分15秒。まあこれはP町田が新人の良さを引き出した試合。

第2試合も新人のデビュー戦、秋末美希VS中瀬ピラニア。グラウンドレスリングの動きが良かったのでデビュー戦はベテランの中瀬Pが相手を務めることになった。よくスリーパーやタックルでくらいついていった秋末だが、強烈なチョップで息が詰まってしまい、ニーアタックの洗礼。フラフラになってダウンしたところを中瀬P、レッグドロップを投下し3カウント奪取。勝負タイム9分21秒。

メインイベントに登場した初来日のアニマル・オーディーに場内どよめき。規格外のパワーで滝、堀を弾き飛ばす。試合はパンサー理沙子がうまく分断に成功して格下外人からフォール勝ちをおさめたが、試合後、アニマルが「パンサーリサァコ、シングルマッチ!」を要求。最終戦の横スペ大会でのベルトをかけての一騎打ちが決まった。

**************************
最終戦は横スペ大会。

第1試合は保田有紀VS SHIHOのシングルマッチ。入社2年目のSHIHO,後輩相手のシングルマッチ。下積みに耐えてきただけあってデビュー直後の新人を一方的に攻め込み、ローリングソバット2連発で蹴り倒し3カウント奪取。勝負タイム。7分48秒、SHIHOが先輩の貫録を示した。

第2試合も新人の秋末美希VSパーシー町田のシングルマッチ。レスリング経験があり道場のスパーリングでもいい動きをしていたが、打撃技への対応にまだまだ課題ありというのが関係者の見方。この日はベテランのP町田相手にドンドン攻め込んでゆく。まあこれはあえてP町田が攻めさせてあげてるんだろうなという雰囲気だったが、なかなか秋末の息が上がらない。ならばとP町田、ドロップキックをたたきこんで態勢を立て直しサソリ固め、これで動きを止め再度のドロップキック。そのあと喉元にチョップを叩き込み強引に足を持って丸め込んで3カウント奪取。勝負タイム14分36秒。

第3試合はSASAYAMA、下辻かすみ、岩本真理子VSレッドポンヌッフ、ダイナマイト・ウインダム、ウェラ・グレトリの6人タッグマッチ。体格やパワーに勝る外人軍が有利と思われたこの一戦、SPZ方はチームリーダーの世界タッグ王者SASAYAMAが懸命に応戦。しかし出ずっぱりの状態が続きさすがのSASAYAMAも消耗度合いが激しくなった。入社2年目の岩本はまだまだ外人相手には力不足。そして下辻はあまりにも軽量。最後もあっさり捕まり、下辻がサンドイッチラリアットを食らって敗北。19分11秒。その試合が終わると休憩。

休憩明けは石川涼美、原千登勢」VS中神朝香、中瀬ピラニアのタッグマッチ。来月に迫ったSクラ予選会のことを考えると4人とも負けられないカード。しかしこの戦いについて行かないのがベテランの中瀬P、若手2人につかまってしまい最後は原がジャーマン。勝負タイム15分8秒。

第5試合は滝翔子、堀咲恵VSロレンアッカ―マン、カレンアッカ―マンのタッグマッチ。あばしり王者組のタキホリの2人、来月の予選会へ向けてコンディションの良さをアピール。最後はロレンを捕まえて合体パワーボム葬。勝負タイム15分38秒。

セミファイナルはファンシー長沢VSシャイニングカムイ。SPZベルト次期挑戦者決定戦と銘打たれた一戦はファンシー長沢がアグレッシブに攻め、裏投げ連発で優位に立ち、ジャーマン、DDTの猛攻でシャイニングカムイを沈めた。勝負タイム14分23秒。

2017年4月23日 (日)

戦力84096

戦国修羅SOULやってます。

逆襲の三成3のクリア報酬で宝玉や四聖石が100個単位で入ったので、戦力が84096まで上がりました。

課金しないと劇的に上がらない状況が続いていたのでこれはうれしい。

引き続き頑張ります。

2017年4月22日 (土)

20170422

全国のプロレスファンの皆様こんばんわ。

■チャンピオンカーニバル開幕

難と後楽園が超満員札止め。日曜昼の興行、伝統シリーズの初戦という面もあるが、秋山全日本の取り組みが奏功したのか。メインでは諏訪間が石川に激勝。

■76歳ドリー、健在

現地観戦しましたが、エルボーで渕をなぎ倒しスピニングトーホールドを披露。1分に満たないリングインだったが客は沸いた。

■ベイダー参戦も試合後昏倒

ドラディションに参戦し藤波と6人タッグで対戦も試合後のセレモニーで倒れる。張り切り過ぎたのか。

■広島4連敗

逆転の広島を演じてきた打線が振るわない。

2017年4月21日 (金)

第2,221回 パンサー理沙子の盤石

99年目4月シリーズ

最終戦・新日本ドーム大会。

休憩明けのタッグマッチは石川涼美、原千登勢VSレッドポンヌッフ、ロレンアッカ―マンのタッグマッチ。入社3年目の若手コンビが懸命に向かって行ったが、外人パワーに徐々に押し込まれて、最後は石川が11分9秒、レッドポンヌッフのレッグドロップにやられてしまった。

第5試合は滝翔子、堀咲恵のタキホリタッグが中神朝香、中瀬ピラニアのマックスフォースと対戦。しかしあばしり防衛に成功して意気上がるタキホリ、見事な連携でマックスフォースの2人を追い込み、最後は16分43秒、滝のムーンサルトプレスで中神から3カウントを取って終了。

ここから3大シングルマッチ。セミ前はSASAYAMA対アリス・ウインズ・ダーガソン。しかしこの試合はいきなり結末g、5分過ぎにダーガソンが仕掛けたスリーパーが入ってしまい、SASAYAMA失神。危険と判断したレフェリーが試合を止めた。場内どよめき。勝負タイム6分3秒。試合後SASAYAMAは担架で運ばれた。

セミファイナルはファンシー長沢VSジュディ・コーディッシュ。

初来日のコーディッシュ、WWCAではワイルドな悪役として鳴らしていた選手。ファンシー長沢のバックドロップ、裏投げ、ジャーマンを返す粘りを見せる。そして急場しのぎにF長沢が放ったネックブリーカーも返す。場内どよめき。そしてDDT、フェイスクラッシャーの猛反撃。そしてパワースラム。これをギリギリで返したF長沢、2発目の裏投げを決めて何とか3カウントをもぎ取った。勝負タイム18分3秒。

そしてメインはSPZ戦。王者パンサー理沙子に対するはシャイニングカムイ。先月、強豪外人ダーガソンを倒したのでまた挑戦者に選出された。が、試合が始まるやパンサー理沙子のペースで進み、さして盛り上がらぬままパンサー理沙子がタイガースープレックスで24分31秒、3カウント。王者が10度目の防衛に成功。もう超一流選手の貫録が出てきた。

(まいったな・・・・)

このままでは営業的に好ましくない。

本部席でセブン山本社長が慨嘆。

パンサー理沙子の長期政権が続く。さして凄味のない選手で、どう見ても力でねじ伏せるタイプではないのだが、レスリングとか試合運びとか、一つ一つの技の精度が素晴らしいのか、意外な長期政権を続けている。

2017年4月20日 (木)

第2,220回 旗揚げ98周年記念エッセンシャルシリーズ

99年目4月

新人スカウトで秋末美希を採用。アマレスの経験があり将来が楽しみと判断された。

新人テストで保田有紀を採用。柔道経験があり基礎体力もあったので採用した。とりあえず4月は道場に閉じ込めて受け身の練習。

「旗揚げ98周年記念エッセンシャルシリーズ」開幕。

シリーズ第5戦若鯉球場で滝翔子・堀咲恵VSパルティカ・スミス、レッドポンヌッフのあばしりタッグ戦。パルティカはレッドポンヌッフが発掘した大型若手外人レスラーというふれこみだったが、力で押し込んだまでは良かったのだが、堀のフィッシャーマンバスターで力尽きた。勝負タイム24分58秒、王者組が4度目の防衛に成功。

第6戦福岡大会ではSPZタッグ戦、王者ファンシー長沢、SASAYAMAに対するは挑戦者アリス・ウインズ・ダーガソン、ロレン・アッカ―マン組。しかしこの試合は格落ちのアッカ―マンがつかまってしまい24分50秒、ファンシー長沢のDDTにやられてしまった。王者組が初防衛に成功。

第7戦大阪大会では日本で久々開催のEWA世界選手権、王者アリス・ウインズ・ダーガソンに挑むのは最近力をつけてきた堀咲恵。

堀も善戦したが、最後はダーガソンの変形STFにつかまってしまって12分40秒、ギブアップ負け。王者が83回目の防衛に成功。

**********************

最終戦は新日本ドーム大会。

第1試合はSHIHO対パーシー町田。

ここの所の第1試合の定番カード。両者の力が拮抗しているので白熱すると評判となっている。しかし入社2年目となったSHIHO,自信も出てきたようで得意のスピードで攻め込む。P町田もサソリ固めで応戦したがしのいだSHIHOが反撃。しかしP町田がここでストレッチプラムを繰り出し15分7秒、ギブアップ勝ちをおさめた。

第2試合は下辻かすみVS岩本真理子。入社2年目の岩本が猛古参となった下辻と対戦。一進一退の攻防が繰り広げられたが最後は下辻のヒップアタックが炸裂し15分40秒、岩本から3カウントを奪い先輩の貫録を示した。

外人同士のタッグマッチのあと休憩。

2017年4月19日 (水)

第2,219回 98年目3月 ファイヤーソウルシリーズ

98年目3月
「ファイヤーソウルシリーズ」開幕。
最終戦はさいたまドーム大会。

第1試合はSHIHO対パーシー町田。

ここの所の前座の定番カード。地方興行ではP町田が貫録を見せて勝利しているが、首都圏興行の最終戦とあってSHIHOも燃えていた。伸びのあるドロップキックを連発してP町田をたじろがせる。そしてローリングソバット。しかしP町田もサソリ固めで反撃。先月同様かみ合った攻防となった。しかし最後はSHIHOが3度目のローリングソバットでP町田から3カウントを奪った。オープニングマッチから勝負タイム29分33秒の熱戦。

第2試合は岩本真理子VSウェラ・グレトリ

入社1年になる岩本だが、グレトリのグラウンドテクニックにいいようにいいようにやられ、最後は10分経過と同時に腕固めをきめられて無念のタップ。勝負タイム10分32秒。
外人同士のシングルマッチのあと休憩。

休憩明けはSASAYAMA、下辻かすみVSキャシー・デュークス、ロック・リチャーズのタッグマッチ。いつものようにエレキギターをかき鳴らしながら入場してきたロック・リチャーズが場内を大いに盛り上げる。しかしロックリチャーズ、あっさり分断作戦にはまってしまい、乱戦の中下辻のバックドロップにあえなくやられてしまった。勝負タイム14分35秒。

第5試合は滝翔子、堀咲恵VSレッドポンヌッフ、マリア・マリクリスのタッグマッチ。
(筆者ここで寝落ち)
一進一退の激戦が続いたが、最後はマリクリスがパイルドライバーで滝から3カウント。勝負タイム26分0秒、勝った外人組はあばしりベルトどりをアピール。

第6試合は中神朝香、中瀬ピラニアのマックスフォース軍に若手の原千登勢、石川涼美がぶつかるカード。しかしまだまだ先輩の壁は厚く。中瀬がピラニアンキック、レッグドロップで石川を追い詰めてから合体パワーボムで幕。勝負タイム17分34秒。

セミファイナルは特別試合、シャイニングカムイVSアリス・ウインズ・ダーガソン。息詰まるグラウンドの攻防に観衆が引き込まれたが、最後は息切れを起こしたダーガソンに落ち着いてニーアタックを決めたシャイニングカムイが勝利。勝負タイム16分5秒。

メインはSPZ戦、王者パンサー理沙子に対する挑戦者はファンシー長沢。

危なげのないファイトで長期政権を築いているパンサー理沙子、挑戦者との力の差はないはずなのだがどこか挑戦者の方が苦手意識を持ってしまっているのか、ここ数回の対戦同様いつもの投げまくりパターンに持ち込めない。

パンサー理沙子は相手の技を1つ受けたら2つ反撃して手数を返す大人のプロレス。たちまちのうちにF長沢を追い込む。投げようとしてくるところをカウンターの掌底を当てるえげつなさ。この展開に焦れたF長沢は早くもバックドロップ、しかしP理沙子もきちんと受けてシャイニングウィザード。しかしF長沢も裏投げ、ネックブリーカー、パワーボムの猛攻で追い詰める。これ以上は厳しいと考えたのか、パンサー理沙子はタイガースープレックスを決めて、これで3カウントが入ってしまった。勝負タイム24分25秒。王者が9度目の防衛に成功。

2017年4月18日 (火)

第2,218回 98年目の横浜決戦

98年目2月

スノーエンジェルシリーズ

最終戦・横スペ大会の模様をお送りいたします

外人同士のタッグマッチ(キャシー・デュークス、シンディ・レイナードが8分19秒、ディスガイズマスク、ロックリチャーズに勝利)のあと休憩。

休憩後はあばしり王者の滝翔子、堀咲恵が登場。カレン・アッカ―マン、ウェラ・グレトリとのタッグマッチ。外人パワーに苦しんだタキホリだったが、最後は乱戦の中素早くムーンサルトを決めた滝がカレンアッカ―マンから3カウント奪取。勝負タイム15分44秒。

そのあと第5試合が面白そうなカード。

石川涼美、原千登勢VS中神朝香、中瀬ピラニアのタッグマッチ。入社2年目の若手タッグがマックスフォース軍に挑むカード。だがやはり先輩の壁は厚く、最後は中神が鋭いバックドロップで腹を沈めて3カウント。勝負タイム19分56秒。いい試合をした若手チームだったが白星をつかむことはできなかった。

ここから3大シングルマッチ。

セミ前はSASAYAMA対レッドポンヌッフ。

世界タッグ王者に返り咲いたSASAYAMAに怪奇派外人がぶつかるカード。一進一退の攻防が繰り広げられたが、一発の重さはポンヌッフが上だった。最後はデスバレー、ノーザンと大技を多端見かけたレッドポンヌッフが勝利。勝負タイム18分20秒。

セミはファンシー長沢VSアリス・ウインズ・ダーガソン。

ファンシー長沢、SPZベルト再挑戦のためには負けられない。相手のグラウンドを警戒してロープ際でファイトに終始。一歩ずつ追い込んで行って、最後は鋭いDDTで3カウントを奪取。勝負タイム13分49秒。

メインイベントはSPZ戦。王者パンサー理沙子に挑むのは負傷欠場明けのシャイニングカムイ。

「相手が理沙子さんでも・・・自分のレスリングをするだけだ」

グラウンド技術には定評のある選手なので番狂わせあるかもと思って運営はこのカードを組んだ。

序盤は静かな立ち上がり。グラウンドの攻防で両者場外に転落。場外でももみ合う2人。リングに戻ってもがっちりと組みあいグラウンドで隙をうかがう流れ。そしてシャイニングカムイがボディスラム、ソバットで優位に立ち腕関節を取ってゆく。

「はっ!」

しかしパンサー理沙子もタックル、フロントスープレックスで反撃。ドラゴンスリーパーで勝負をかけたシャイニングカムイだったがあまりにもロープに近い。

パンサー理沙子、シャイニングウィザード、STOで反撃、しかしシャイニングカムイも返してジャーマン。いい勝負となったのだが、シャイニングカムイの息切れを待ってパンサー理沙子が満を持してタイガースープレックスの態勢に、シャイニングカムイ、一度は回転エビに切り返したが、2度目のトライで決めて3カウント奪取。勝負タイム48分54秒、王者が8度目の防衛に成功。

2017年4月17日 (月)

第2,217回 98年目2月 スノーエンジェルシリーズ

98年目2月
スノーエンジェルシリーズ開幕。第2戦静岡大会でSPZタッグ戦。

王者パンサー理沙子、滝翔子VSファンシー長沢、SASAYAMAの試合。

一進一退の攻防が続くいい勝負となったのだが、F長沢がパンサー理沙子のタイガーSHを食らってしまう。何とか返したもののF長沢悶絶。回復するまでの間SASAYAMAが懸命のファイト。F長沢も裏投げ2連発でパンサー理沙子を追い込む。最後は4人が入り乱れる乱戦の中、滝翔子がSASAYAMAのデスバレーボムにやられてしまった。勝負タイム58分22秒の激戦。王座移動。やはり負傷欠場明けの滝が本調子ではなかったようだ。

シリーズ第7戦は長野大会メインであばしりタッグ戦。

王者滝翔子、堀咲恵に対するはキャシー・デュークス、シンディ・レイナード組。SPZマット定着をめざすキャシー・デュークスがアメリカマットで組んでいたパートナーのレイナードを伴って来日し、あばしりベルト挑戦をアピール。第6戦の和歌山ではパンサー理沙子、石川涼美組も倒した。防衛期限も迫っていたのでタイトル戦が組まれた。

負傷欠場明けの滝のコンディションが心配なこの一戦、やはり外人組がラフと大技攻勢で暴れまわる。そして滝翔子の動きにいつもの切れがない。レイナードはデュークスのフォローに徹したと思いきや場外戦を長々とやって滝を痛めつける暴虐ぶり。しかし滝もリングへ戻ると起死回生のムーンサルト!しかしカットされてしまった。最後は4人が入り乱れる状況下、合体パイルドライバー、合体パワーボムと畳み掛けた王者組がなんとかキャシーを沈めた。勝負タイム48分28秒の激戦だった。王者組3度目の防衛に成功。

***************************

最終戦は横スペ大会。
第1試合はSHIHO対パーシー町田。前座の鬼、パーシー町田が新人と激突。前月の新日本ドームでは24分のいい勝負をやってのけたので、今回もいい勝負の期待が高かった。SHIHOが積極的に攻めていって主導権を握る。軽快にアームホイップを連発。しかしパーシー町田、場外暗闘に引きずり込んで場外バックドロップという攻めを見せた。しかしあきらめずに戦ったSHIHO,得意のローリングソバットでなぎ倒し3カウントを奪い先輩越えを果たした。勝負タイム29分35秒のいい試合、

続く第2試合は下辻かすみVS岩本真理子のシングルマッチ。SHIHOよりは体つきのいい岩本だが、先輩相手だとどうしても気圧されるのか後手に回ってしまう。それでも頭突きで反撃して、下辻をぐらつかせた。ここで岩本、下辻を押さえつけてのステップキック!
「ぐふっ」
この一撃で視界がブラックアウトしてしまった下辻、薄れた意識の中3カウントを聞いてしまった。試合後も朦朧とした状態だったためあわててリングドクターが入り、担架で運ばれた。勝負タイム12分31秒。
外人同士のタッグマッチ(キャシー・デュークス、シンディ・レイナードが8分19秒、ディスガイズマスク、ロックリチャーズに勝利)のあと休憩。

(続きます)

2017年4月16日 (日)

戦力80076が続く

戦国修羅SOULやってます。

課金しないとそんなもんです。

三国志キャンペーンで金武将集めても、もう金武将を神にしても従者入りできない。

はああああ。

2017年4月15日 (土)

20170415

みなさんこんばんわ

■プロレス

・エヴォリューションVS大仁田軍団、青森で抗争

ギリーマンの正体は井上雅央だった。電流爆破バット、カシンも登場しカオス状態。

・柴田勝頼救急搬送

急性硬膜下血腫。復帰はだいぶ先になりそう。

■野球

広島強い

圧倒的爆発力。黒田が抜けた投手陣も加藤とか床田とか岡田とか新戦力がどかどか。

■北朝鮮

トランプは北を攻撃しちゃうのか。そしてやけくそになった北は日本を攻撃しちゃうのか。がくがくぶるぶる。

2017年4月14日 (金)

第2,216回 98年目1月 新春ロケットシリーズ

98年目1月
新春ロケットシリーズ開幕。滝翔子とシャイニングカムイは引き続き欠場。

最終戦は新日本ドーム大会
第1試合はSHIHOVSパーシー町田。新人のSHIHO、が6時半の女、パーシー町田の壁に挑む。よく粘ったものの、最後はパーシー町田が24分38秒、サソリ固めでギブアップ勝ち。

第2試合は岩本真理子VSロック・リチャーズ。新人賞を取った岩本がB級外人相手によく攻め、最後はエルボー、ボディスラムとつないで3カウント。勝負タイム10分55秒。

外人同士のタッグマッチのあと休憩。

第4試合は堀咲恵VSレッドポンヌッフ。先月はタッグリーグで優勝を争うところまでいった堀、、外人パワーに苦しんだものの最後は10分21秒、バックドロップを決めてフォール勝ち。
第5試合は石川涼美、原千登勢VSヤロスラブリ、マリア・マリクリス組。連続シリーズ参戦のオファーを受けたヤロスラブリ、古参外人ながらすっかり知日派になり、若手外人レスラーに日本各地の食堂を案内するなどいいお姉さんになっている。この日は相方のマリクリスと息の合った連係を見せて若手の2人を痛めつける。最後は合体パワーボムで13分27秒、石川を仕留めた。

第6試合セミ前もタッグマッチ、SASAYAMA、下辻かすみVS中神朝香、中瀬ピラニア。先月のタッグリーグでわずか2点に終わった中瀬中神、シャイニングカムイが戻ってくるまで苦闘の日々が続く。この日は25分59秒の激しい攻防の末、合体パイルドライバーに中神がやられてしまった。

セミファイナルはファンシー長沢VSダイナマイト・ウインダム。アメリカ南部で期待の大型若手女子レスラーとして売り出し中のウインダムが初来日。しかしファンシー長沢の投げまくり攻勢についていけない。けっきょくさして盛り上がらぬまま11分46秒、スリーパーホールドに力尽きた。

メインイベントはSPZ戦、王者パンサー理沙子の防衛戦の相手はなんと先月のタッグリーグで準優勝の結果を出したウルトラ・レスリング。馬力があるので嫌な相手だ。
「なんとか隙を見つけていくしかありませんね」

レスリング、うなり声をあげて得意のジャーマンでぶっこ抜く、しかしP理沙子返す。ならばとレスリング、フェイスクラッシャー、デスバレーの猛攻。返し続けたP理沙子、シャイニングウィザードで逆転を狙ったが返される。両者ダウン。レスリング、強引に組みついてニーリフト、理沙子返す。そして伝家の宝刀タイガースープレックス。これはさすがにレスリング返せず3カウント。勝負タイム26分27秒、王者が7度目の防衛に成功。

2017年4月13日 (木)

新説ドラゴンクエスト3 第40・41・42日

40日目 10月7日
まだ貧血気味だったが、この悔しさは強くなって晴らすしかない。そう考えたセメントはピラミッドに挑戦することにした。ロマリアから東へ。やはり暴れ猿の集団に難儀したが、催眠魔法を唱えて相手がもうろうとしたところを斧でたたく、自分がされて嫌なことをそのまま応用する戦法が奏功した。アッサラームに夕刻到着し、宿屋に一泊。

41日目 10月8日
アッサラームから西へ向かい、イシスへ。途中現れた火炎ムカデや人食い蛾の大群に手こずったが、生命の危険を感じるほどではなかった。砂漠地帯を淡々と進み、イシス城下町の宿屋に投宿。

42日目 10月9日
勇を鼓してピラミッドへ向かった。1階の2か所に落とし穴があるという情報は知っていたので、慎重に進み2階へ。長い通路が続くが、あまり敵と出会わず3階まで辿り着いた。3階は階段を上がった正面に石の壁があり、東西に通路があり2か所ずつ押しボタンがあった。
(ひょっとして、ここのこと?)
「東の東から西の西」という歌をイシスの子供たちが歌っているのを聴いたことがあったセメントは、まず東へ向かう通路を進み、突き当たりの南壁に付けられた2つのボタンのうち東よりのボタンを押した。続いて下り階段の前を素通りし、こんどは西へ向かう通路を進み、突き当たりの南壁に付けられたボタンのうち西よりのボタンを押した。
ゴゴゴゴゴ
あっさり先ほどの石壁が開く音が聞こえた。
通路を戻り、石壁のある広い通路を進むと宝箱があり、そのなかに魔法の鍵が入っていた。警戒した割りにはあっさりと手に入ってしまった。
セメントはそのあとピラミッドの上層階を探索することにして、4階への通路を進んでいったが、ここでミイラ男4体の集団に襲撃された。素手で殴りかかってくる相手の攻撃にやや苦しめられたが、何とか落ち着いて撃破。
4階の階段の手前で今度は青いミイラ男、マミーの襲撃を受けた。マミーは先ほどのミイラ男より力が強く、スタミナもあり一撃では倒せない。しかも不利になると腐った死体を増援に呼んできた。セメントは腐臭に耐えながら斧を振るう。しかし腐った死体の噛みつきも脅威。セメントは養成所で悪魔祓いの呪文を教わったことを思い出し、初めて唱えてみた。3体のうち1体が光の中に消え去った。回復呪文を唱えて態勢を立て直し、まずマミーを全部倒してから、腐った死体をつぶしにかかる。少女は無心で斧を振るい、2体の腐った死体を沈黙させた。

4階は大きい宝箱がたくさんあったが、禍々しい気配を感じたのでスルーし、手に入れたばかりの魔法の鍵を使って5階に上がり、派手な服を宝箱から手に入れてから奥の階段を上がり、ピラミッドのてっぺんまで辿り着いた。そよぐ風が心地いい。
(ひとまず、イシスに帰ろう)
ミイラ男の襲撃をこらえながら下層階へ戻る。1階で落とし穴に落ちてしまい、魔法がかき消される地下に転落というミスをやったが、何とか地上へ戻る階段を見つけ事なきを得た。砂漠をたどって夕刻にイシスへ戻りついた。きのうと同じ宿屋に投宿。

2017年4月12日 (水)

新説ドラゴンクエスト3 第38・39日 セメント4敗目

38日目 10月5日
イシスにもう一度行くか、それともノアニールの洞窟へ行くか。珍しく女勇者セメントは迷った。カンダタに勝てた今の自分なら、バンパイアに不覚を取ることはないのではないか。ピラミッドはピラミッドで手強そう。
けっきょく、未知への突貫より何度か行った洞窟という判断をして、セメントは旅装を整えると北へ向かった。カザーブへの行軍を無事にこなし、宿屋に一泊。

39日目 10月6日
セメントはこの日、4敗目を喫した。ノアニール西の洞窟に昼前に突入し、地下2階の泉を目指したが、泉の手前でバンパイア2体とマタンゴ4体に襲われた。マタンゴを1体ずつ撃破しようとしたが、前回の対戦同様に甘い息をくらってしまい、激しい睡魔に襲われもうろうとしてしまった。そこへ2体のバンパイアが殴る、蹴る、氷の魔法の猛攻。なんとか砕けそうな意識をつなぎ止めて急場しのぎの回復魔法を唱えたが、今度はマタンゴが胞子をまき散らしながら体当たり。衝撃はともかく胞子を吸い込んでしまったセメントはまたも朦朧としてしまった。ふらつくセメントへまたもバンパイアの殴る、蹴る、氷の魔法!氷の直撃を頭に受けてくらっとしたセメント、そのまま意識を失った。
「フハー、フハー、ジュルルルン」
力尽きたセメントへバンパイアが上から覆いかぶさりセメントの首筋に噛みついて吸血!激しい痛みでセメントの意識は戻った。
(あーっ・・・)
かなりの血液を奪われセメントを襲う激しいめまい。恍惚の表情を浮かべるバンパイア。セメントは恐怖心をこらえながら救難信号呪文を発した。しかしもう一体のバンパイアがセメントに覆いかぶさりセメントの首筋に噛みついて吸血!セメントは目の前が真っ白になった。
(これは・・・・死ぬ・・・・こんなところで・・・ボクは・・・)
少女の新鮮な血を味わい2体のバンパイアは極上の愉悦を味わっていたが、もう一杯味わおうとセメントにとりつこうとしたそのとき、セメントの姿はその場から消えた。
次の瞬間、セメントの体はどこかの一室に横たえられていた。
「ここは」
「ロマリアの教会。緊急信号呪文を感知したのであなたをサルベージした」
当直らしい中年の女魔道士が説明する。
間一髪、救難信号が間に合ったらしい。危険な貧血状態のセメントを見た当直魔道士が高度治癒魔法を唱えた。セメントの傷がみるみるうちにふさがってゆく。
しばらく横になっていると体に残ったダメージ感が消えた。
「悪いけど・・・これ請求書。10日以内にゴールド銀行の窓口で払っておいて」
先ほどの女魔道士が羊皮紙を手渡した。
「あまり無理を・・・しないでね」
そのあとセメントは常宿している宿屋に転がり込んだ。
(バンパイアとマタンゴの組み合わせは脅威だ・・・一つ間違えたら勝てない)
セメントは一人旅の苦しさに嘆息した。

2017年4月11日 (火)

新説ドラゴンクエスト3 第36・37日

36日目 10月3日
セメントは一度ロマリアに戻ることにした。その前にイシス南のほこらに立ち寄り、そこに常駐している老魔道士から魔法の鍵の話を聞く。やはりピラミッドの奥深くに封印されているらしい。まだピラミッドへ突入するのは力不足と感じたセメントは昨日と逆方向の道を進み、アッサラームへ向かった。道中で火の球を吐く大きいムカデに遭遇したが、吐く火球の熱さは魔法使いやギズモの炎魔法と同程度なので、落ち着いて撃退できた。なんとか砂漠地帯を抜け、アッサラームに戻ってきて宿屋に一泊。

37日目 10月4日
アッサラームからロマリアへの戻り道。この道中も油断できない。途中バンパイアの3匹組に遭遇。この手の敵は夜しか出ないはずだが、養成所で教わった知識と実態とでは多少違う。氷の球の魔法連発を食らって危ないところまで追い込まれたが、回復魔法を連発してしのぎ、相手の魔力切れを待って斧で斬りかかり始末した。橋を渡ってロマリア領内に戻ってきたら、鎧の騎士ユゲスと遭遇した。
「久しぶりだな、セメントよ」
 「・・・・そうね」
「今日こそお前を殺して、エビルマージ様に報告する」
しかしセメントは冷静だった。カンダタとの死闘を経て、1対1なら自分の力を信じてやれば負ける可能性は低いという自信があった。相手の斬撃をしっかりと盾で防ぎ、そのあと斧で肩口を一撃!鎧越しでも手ごたえがあった。
「ば、馬鹿な・・・・」
狼狽するユゲスだったが、セメントはジャンプして頭を一撃!鎧の騎士の兜はそんなに上質なものでなく、頭に衝撃を受けた鎧の騎士は昏倒した。
セメントは斧を腰袋におさめ、倒れたままの騎士に一礼してからその場を後にした。
夕方ころロマリアに到着し、宿屋に投宿。 

2017年4月10日 (月)

新説ドラゴンクエスト3 第34・35日

34日目 10月1日

さて、この先どうしようか。

カンダタを倒した勇者セメントはこの先の計画を考えた。
6日前にバンパイアにやられたノアニール西の洞窟の探索も考えたが、マタンゴに眠らされたときの対処に自信がなかったので、先にイシスへ向かうことにした。
朝起きて、朝食の後服の上から鉄の鎧をつけ、兜を被って出立。アッサラーム方面への街道をたどったが、暴れ猿の大群に苦戦。催眠魔法で眠らせてから攻撃したが、まだ一撃では倒せない。目覚めた暴れ猿が仲間を呼んだりしてなかなか手ごわい。いったん守勢に回ると回復呪文を唱え続ける悪循環に陥ってしまう。高位の回復呪文はまだ習得できていない。
(ひとり旅は、一度の判断ミスが命取り・・・)
暴れ猿の次はギズモの集団に苦戦したが、なんとかアッサラームにたどり着き宿屋に一泊。

35日目 10月2日
アッサラームから西へ。ほどなく砂漠地帯に入る。新顔の怪物で苦戦したのが砂漠に棲む緑色の大型カニ。地獄の鋏と呼ばれているらしい。ただでさえ固い甲羅に覆われ剣が通りにくいのに、魔法を唱えて守備力を強化してくるなんて気で、その状態になるともう打撃が通じない。しかたがないので火炎魔法を唱えて何とか倒したが、魔力を激しく消耗してしまった。砂漠にそびえるピラミッドを目印に、事前に得た情報通りピラミッドの手前で南に折れる。夕方ころイシス城にたどりついた。まずイシスを治める女王に謁見。
「よくロマリアから一人で・・・」
女王様の厚意で、セメントは城の地下にある墓地から、星降る腕輪という秘宝を譲ってもらった。腕輪には魔法の力が込められており守備が多少強化されるらしい。
そのあと城下町で武器防具の調達。鉄製の盾があったので購入。今後に備えて鉄の斧も購入。リーチは短いが、重いので装甲の厚い敵との戦いに役立るだろうと考えた。そのあと宿屋に投宿。

2017年4月 9日 (日)

まだまだ戦力80076

戦国修羅SOULやってます。

戦力が上がりません。

課金しないと強くならない悪魔の仕組み。それに神金も従者から外れるようになってきて、★5で固めない限り強くならない状況。しかし★5はなかなか手に入らないんだってば。

最近は三国志コラボで金武将を手に入れて神金を作ってます。

2017年4月 8日 (土)

20170408

全国のプロレスファンの皆様こんばんわ。

■チャンピオンカーニバル開幕間近

本命は宮原だが、諏訪間もドーリングもトップ奪還を狙ってくるだろう。石川や崔、ゼウスも狙ってくるだろうし・・・

■DeNA苦闘

開幕2カードは1勝2敗×2、まあそんなもんです。

2017年4月 7日 (金)

第2,215回 98年目12月ウルトラタッグリーグ(4終)

98年目12月 タッグリーグも佳境。

第7戦は札幌どさんこドーム大会。

レスリング○、カレンアッカ―マン(8点、ジャーマンSH 10.12)ヤロスラブリ×、マリクリス(4点)

9分過ぎ、肉弾戦を繰り広げていたレスリングとヤロスラブリ」、、レスリングがうまくヤロスラブリのバックを取る。得意のジャーマンか。そうはさせじと懸命に踏ん張ってこらえるヤロスラブリ、ぶっこ抜こうとするレスリング。この攻防で場内どよめく。

「ウオオオオオオ」
「フオオオオオオ」

懸命に踏ん張ったヤロスラブリだったがそこへカレンアッカ―マンがやってきて顔面にパンチ一撃!
「ウオッ」

これでひるんだすきにぶっこ抜かれてしまったヤロスラブリ、無念の3カウントを聞いた。
勝者チームが引き揚げた後首筋を押さえながら起き上がり、いかんな、と首をひねるヤロスラブリ、花道を引き揚げた後シャワーと着替えを済ますやすすきのへ向かった。この日は北海寿司と札幌ラーメンをはしごするらしい。

P理沙子○、堀(10点、ラストライドからのエビ固め 11.45)ロック、ディスガイズ(0点)

パンサー理沙子組が1敗を守って最終戦へ。この日は珍しくラストライドを公開。

デュークス○、Rポンヌッフ(8点、キャプチュード 14.48)ダーガソン、グレトリ×(6点)

デュークス組のラフファイトとダーガソン組の落ち着いたファイトが真っ向からぶつかったいい勝負、最後はデュークスがキャプチュードで片づけて4勝目ゲット。

F長沢○、SASAYAMA(10点、バックドロップからの片エビ固め 15.16)中神、中瀬P×(2点)
星の上がっていないマックスフォース軍、リーダーのシャイニングカムイが負傷欠場しているので苦しい試合が続く。この日は中神が執拗なグランド攻めで試合は作ったものの、最後は結局中瀬ピラニアがつかまってしまった。これで優勝の行方は最終戦、P理沙子組と長沢組の勝ったほうとなった。

*****************************
最終戦はさいたま大会

ダーガソン○、グレトリ(8点、丸め込みからのエビ固め 13.01)ヤロスラブリ、マリクリス×(4点)

ダーガソン組が外人対決を制し、勝ち越してリーグ戦を終えた。ヤロスラブリ、この日はあまり出番なく後輩のマリクリスに試合を任せていた。最後はグレトリと場外で殴り合いをしている間に試合が終わった。

(ふう、終わった)

ヤロスラブリ、二週間の日本ツアーを終えて、ほっと一息。最終日は支援者さんのつてで、都内ですき焼きを楽しむ予定らしい・・・・

レスリング○、カレンアッカ―マン(10点、ジャーマンSH 10.57)中神、中瀬P×(2点)

10分過ぎにジャーマンの態勢に入ったレスリング、バックを取った。中瀬ピラニアも懸命にじたばたしてこらえるが
「フヌオ!」
強引にぶっこ抜いたレスリングが3カウント奪取。堂々の10点でリーグ戦を終えた。

デュークス、Rポンヌッフ○(10点、パイルドライバーからの片エビ固め 11.36)ロック×、ディスガイズマスク(0点)

前半の5分は軽く遊んだデュークス組、そのあとエンジンをかけてきて対戦相手の2人を痛めつけ最後はロックを孤立させて沈めた。デュークス組も堂々の10点でリーグ戦を終えた。

F長沢○、SASAYAMA(12点、バックドロップからの片エビ固め 15.15)P理沙子、堀×(10点)

勝ったほうが優勝のリーグ戦最終戦メインイベント。賞金1000万円がかかっているので両チームとも必死。一進一退の攻防が続いたが、最後はタッグチームとしての完成度の差が出て、ファンシー長沢の裏投げ、バックドロップの前に堀が沈んでしまった。

「勝っちゃいましたー!優勝優勝やったね!」

みごと2連覇を果たしたファンシー長沢とSASAYAMAがトロフィーを抱いてにっこり。賞金1000万円と副賞の高級コートが贈られた。準優勝には10点でP理沙子組、レスリング組、デュークス組が並び、賞品の缶詰セットはばらして分配された。

年末のプロレス大賞、MVPは前年に続いてファンシー長沢。SPZベルトをP理沙子に奪われたままだったのだが、年間通じての活躍が評価されたようだ。新人賞は岩本真理子。しかしベストバウトは受賞できなかった。

2017年4月 6日 (木)

第2,214回 98年目12月ウルトラタッグリーグ(3)

98年目12月 ウルトラタッグリーグも後半に。

第5戦は名古屋しゃちほこドーム大会

ダーガソン○、グレトリ(6点、パイルドライバーからの片エビ固め 11.08)中神、中瀬P×(2点)

マックスフォース軍、苦闘が続く。この日もいいところなくダーガソンにやられてしまった。

レスリング○、カレンアッカ―マン(4点、ジャーマンSH 8.43)ロック、ディスガイズマスク×(0点)
外人対決を余裕で制したレスリング組が2勝目を挙げた。

P理沙子、堀○(6点、バックドロップからの片エビ固め 10.47)ヤロスラブリ、マリクリス×(4点)

控室で「名古屋グルメガイド」を読むヤロスラブリ。何回か来日するうちに日本語の雑誌もある程度理解できるようになった。
(ミソニコミよりテバサキだな)

セミで当たるP理沙子のことはあまり考えず、自分の仕事だけしてあとは美味しいものを食べに行く、ビジネスライクなヤロスラブリさんだった。この日は相方のマリクリスがつかまってしまい敗北。カットに入ろうとしたがP理沙子に組みとめられてしまいそのまま3カウントを聞いた。
「オーー」
ヤロスラブリ、頭を抱えてやっちまったぜパフォーマンスをした後、相方を助け起こして控室に引き揚げた。

デュークス、Rポンヌッフ○(4点、ポンヌッフドライバーからの片エビ固め 18.59)F長沢×、SASAYAMA(6点)

ファンシー長沢の必殺バックドロップがデュークスに炸裂。しかしデュークスも懸命に場外エスケープ。そのあと4人が場外乱闘で入り乱れるバタバタした展開。レッドポンヌッフもラリアットをさく裂させキャシーにつなぐ。しかしSASAYAMA裏拳、よろめくデュークス。いい試合になった。レッドポンヌッフは栓抜き攻撃まで繰り出してF長沢を苦しめる、しかしF長沢ダイビングプレス、返したレッドポンヌッフ、変形パイルドライバーをさく裂させ、なんとF長沢から3カウント奪取!これで全勝がいなくなった。

「凶器攻撃で動揺しちゃいましたね・・・」(F長沢)

***************************

第6戦は仙台大会。
レスリング○、カレンアッカ―マン(6点、ジャーマンSH 15.32)ダーガソン、グレトリ×(6点)
外人対決を制したレスリング組が3勝目を挙げた。

デュークス○、Rポンヌッフ(6点、キャプチュード 13.30)ヤロスラブリ、マリクリス×(4点)

ラフ主体の荒れた試合を制したデュークス組が3勝目。この日は対戦相手に合わせて殴る蹴るを多用したヤロスラブリ先生、試合が終わるやシャワーと着替えを済ませ、タクシーで牛タンを食べに出かけた。

P理沙子○、堀(8点、シャイニングウィザードからの片エビ固め10.39 )中神、中瀬P×(2点)

全勝が消えたためトップに並んだパンサー理沙子組、この日はマックスフォースの2人を落ち着いて仕留めた。

F長沢○、SASAYAMA(8点、DDTからの片エビ固め 7.15)ロック×、ディスガイズ

ファンシー長沢、この日は楽勝。ディスガイズマスクのトリッキーな動きにも動じす白星配給組を落ち着いて退けた。

98年目12月ウルトラタッグリーグ、8点でP理沙子組とF長沢組がトップを並走。

2017年4月 5日 (水)

第2,213回 98年目12月ウルトラタッグリーグ(2)

98年目12月 年末恒例のウルトラタッグリーグ。

第3戦は広島大会。

ヤロスラブリ○、マリクリス(2点、ばっくドロップからの片エビ固め 9.28)ロック、ディスガイズマスク×(0点)

「大阪でクイダオレをしてしまったから食べたカロリー分くらいは運動せんとな」
ヤロスラブリが白星配給チームを軽く一蹴して初日を出した。
「さて、広島のオイスター(牡蠣)を食べに行くか。」
リーグ戦優勝よりも日本グルメに関心のあるヤロスラブリだった。

キャシー○、Rポンヌッフ(2点、合体パワーボムからのエビ固め 9.53)中神×、中瀬P(2点)
かつて大所帯だったマックスフォース軍も今シリーズは中瀬と中神の2人だけ。この日は外人パワーに中神がやられてしまった。

P理沙子○、堀(2点、タイガーSH 15.38)レスリング、カレンアッカ―マン×(2点)

初来日のウルトラ・レスリングがSPZ王者のパンサー理沙子と激突。なんでもTWWAの次期エースとして帝王学を施すために今回TWWAサイドが日本遠征に出したらしい。フロントスープレックスでP理沙子を軽々と投げる。さすが外人パワー。パンサー理沙子は腰の負傷もあって精彩を欠いたファイト。堀もパワーでは全く歯が立たない。それでもなんとか格落ちのアッカ―マンを捕らえて、集中砲火を浴びせて初日を出した。

F長沢○、SASAYAMA(4点、ダイビングプレスからの片エビ固め 11.11)ダーガソン、グレトリ×(2点)

昨日の大阪でP理沙子からギブアップを奪って意気の上がるアリス・ウインズ・ダーガソン。しかしファンシー長沢のあとさき考えないしゃにむな攻めに防戦一方。代わって出てきたグレトリもやられるだけ。早くもファンシー長沢組が単独トップ。

********************************
第4戦は九州ドーム大会。

ヤロスラブリ○、マリクリス(4点、合体パワーボムからのエビ固め 20.56)中神、中瀬P×(2点)

「汗をかかなければビールも旨くない」

訪日グルメ観光モードのヤロスラブリだが、試合前の練習と試合はきっちり仕事をする。この日は試合後のフグ刺しと博多ラーメンが楽しみらしい。相方のマリクリスもEWAでそこそこ活躍しているヒールレスラーなので徐々にSPZマットの空気に慣れてきた。ヤロスラブリも試合の流れでついあつくなり場外裏投げを中瀬に炸裂、これで動きを止め最後は合体パワーボムで葬った。
「いい汗をかいた。さあ中州行くぞー」

ヤロスラブリ、タッグリーグ参戦のオファーを受けたのは日本各都市のグルメを効率よく制覇するためだったのか・・・

ダーガソン、グレトリ○(4点、コブラツイスト 9.53)ロック×、ディスガイズマスク(0点)

ダーガソン組が落ち着いてファイトして白星配給チームを下した。

P理沙子○、堀(4点、タイガーSH 15.27)デュークス×、Rポンヌッフ(2点)

トップを走るファンシー長沢組のことを考えるとこれ以上星を落とせないP理沙子組。腰の痛みをこらえながらのファイト。最後は伝家の宝刀、タイガーSHを炸裂させてうるさいデュークスを潰した。

F長沢○、SASAYAMA(6点、スリーパーホールド 14.32)レスリング、カレンアッカ―マン×(2点)
TWWAから日本マットに武者修行に来ているウルトラ・レスリング、腕は確かなのだがパフォーマンスやセルの技術強化のためにSPZ遠征に出された。この日もF長沢と大立ち回りをやってのけたが、アッカ―マンがつかまってしまい最後はスリーパーで落ちてしまった。危険と判断したレフェリーが試合を止めた。

98年目12月、歳末の祭典ウルトラタッグリーグ、F長沢組が6点でトップ。P理沙子組、ダーガソン組、ヤロスラブリ組が4点で追う展開。

2017年4月 4日 (火)

第2,212回 98年目12月ウルトラタッグリーグ(1)

98年目12月。
恒例のウルトラタッグリーグ戦、エントリーは下記の8チーム。

パンサー理沙子&堀咲恵

ファンシー長沢&SASAYAMA

中神朝香&中瀬ピラニア

ウルトラ・レスリング&カレン・アッカ―マン

アリス・ウインズ・ダーガソン&ウェラ・グレトリ

キャシー・デュークス&レッドポンヌッフ

ヤロスラブリ&マリア・マリクリス

ロック・リチャーズ&ディスガイズマスク

滝翔子が太もも肉離れのため欠場したため、P理沙子のパートナーには堀咲恵が起用された、。シャイニングカムイも右ひじ負傷で欠場したため、中神は中瀬ピラニアと組んでの出場。若手の石川涼美も首の痛みで欠場。

2戦目の大阪からリーグ戦スタート

中神○、中瀬P(2点、DDTからの片エビ固め 16.15)ロック、ディスガイズマスク×
白星配給係としてエントリーされたのか、ロック&ディスガイズマスク。中神が落ち着いてファイトして白星スタート。

レスリング○、カレンアッカ―マン(2点、コブラツイスト 15.0)デュークス、Rポンヌッフ×
初来日のウルトラ・レスリング。元アマレスで全米代表まで行った選手なのでレスリングベースの攻めを見せて。、最後は息が上がったところをコブラツイストでレッドポンヌッフから勝利。

ダーガソン○、グレトリ(2点、逆片エビ固め 11.58)P理沙子×、堀
地方では良くタッグを組んでいるパンサー理沙子と堀だが、リーグ戦で組むのは初めて。いつも通り落ち着いたファイトを進めていたが、10分過ぎにアクシデント。ダーガソンの逆片エビでパンサー理沙子の腰に異変が
「あがぐ・・・」
パンサー理沙子タップしてしまった。場内ええええ。試合が終わったあとも腰に手をやり動けないパンサー理沙子。セコンド陣に背負われて引き揚げた。

F長沢○、SASAYAMA(2点、DDTからの片エビ固め 14.35)ヤロスラブリ、マリクリス×

「私はもうレスリングスクールの先生だというのに・・・・」
ロシア人強豪レスラー、ヤロスラブリが久々の来日。もうすっかりレスリングスクールの教師に収まっていたが、一足早いクリスマス休暇で2週間の来日がてらファイト。しかしもう若くないので露出は抑え目のコスチューム。トップスはTシャツを着て、下は黒いロングタイツを履いてリングに上がった。いきなり団体エースのファンシー長沢とぶつかる。
しかしパートナーのマリクリス(初来日)がつかまってしまい終了。再来日を白星で飾ることはできなかった。
「さあ、仕事は終わった。大阪でクイダオレを決行するか」(ヤロスラブリ)

98年目ウルトラタッグ、いきなりパンサー理沙子が敗北する展開。

2017年4月 3日 (月)

第2,211回 98年目11月ビッグパワーシリーズ

98年目11月
「ビッグパワーシリーズ」開幕。東北地方を南下してゆくシリーズ。
最終戦は横スペ大会。

第1試合はパーシー町田VSロック・リチャーズ。サングラスをかけエレキギターをかき鳴らしながら入場してきたロック・リチャーズ、試合の方でもP町田をスリーパーでしつこく絞めて主導権を握る。P町田のサソリ固めはロープに近い。最後はヘッドバットから強引に押さえ込んだロックが3カウント奪取。オープニングマッチから勝負タイム29分57秒のいい勝負。

第2試合は岩本真理子VSディスガイズマスク。新人の岩本、外人パワーに防戦一方。しかも頭突きが鼻に入って流血するアクシデント。これでひるんだのか、最後はエルボー連発であっさり沈んでしまった。勝負タイム6分12秒。

第3試合は下辻かすみVS SHIHO。新人のSHIHOが先輩にぶつかっていったが、壁は厚く6分33秒、フロントスープレックスに力尽きた。その試合が終わると休憩。

外人同士のタッグマッチのあと、

第5試合は石川涼美、原千登勢VS中神朝香、中瀬ピラニアのタッグマッチ。若手2人が懸命にマックスフォースの2人に食らいついたのだが、15分過ぎに中神が仕掛けたコブラツイスト。たまらず原はギブアップ。

第6試合は滝翔子堀咲恵のタキホリタッグが登場。キャシー・デュークス、レッドポンヌッフの外人チームと対戦。新顔外人のキャシー、打撃主体の荒々しいスタイルでタキホリを苦しめる。場外乱闘ではレッドポンヌッフが大暴れしかし堀も場外STO、場外フィッシャーマンバスターで逆転。しかし最後はパイルドライバーを決めたレッドポンヌッフが堀から3カウント。勝負タイム27分13秒。

セミはシャイニングカムイVS SASAYAMA。8月のSクラ公式戦ではシャイニングカムイが勝っているカードの再戦。今回の対戦もシャイニングカムイが地道なレスリングで優位に立ち、最後はドラゴンスリーパーで幕。勝負タイム17分53秒。

メインはSPZ戦、王者パンサー理沙子に対するはファンシー長沢。

団体両エースが年内最後のシングル激突。しかしパンサー理沙子落ち着いた試合運び、相手の攻めを適度に受けてからキチンと反撃。ファンシー長沢も場外DDTという荒っぽい攻めを使って逆転を狙ったが、落ち着いて受けきったパンサー理沙子。徐々に追い込まれたファンシー長沢、逆にリング上でDDTをくらってしまい敗北。勝負タイム30分11秒、王者が6度目の防衛に成功。

2017年4月 2日 (日)

なおも戦力80076

戦国修羅SOULやってます。

いろいろ大変ですが。

課金を我慢しているので、たまに手に入る金武将を合成して櫛橋光たんを神金にまでもっていこうとしていますが。

ログインボーナスでもらえる金塊をためて、水曜と土曜の聖石ルーレットで回す。

まあ、頑張ります。

2017年4月 1日 (土)

20170401

全国のプロレスファンの皆様こんばんわ。

■稀勢の里2連覇

負傷しての強行出場でどうなるかと思われたが、千秋楽の相手の照ノ富士も膝を負傷しており土俵に上がるのもやっとという状態だったようで、ケガ人同士の2連戦で稀勢の里が2連勝。涙の連覇。

■プロ野球開幕

ベイスターズは初戦からヤクルト石川に抑え込まれて敗北。先が思いやられるわね。

今週はこんなところ。

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »