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2017年5月19日 (金)

新説ドラゴンクエスト3 49日目

49日目 10月16日

ネクロゴンド奥地では、バラモス城では魔族が幹部会議を開いていた。バラモスが上座に座り、ボストロール、アークヒドラ、そして数人のエビルマージが列席していた。
「ロマリア侵攻隊のユゲスが大怪我したというのは本当かね」
エビルマージのシニアマネジャーが発言。
「はっ・・・・女勇者一人に斧で斬撃されて重傷を負ったとのことです。おそらく油断したものかと」
ロマリア地区担当のエビルマージマネージャーが報告する。
「それで、その女の足取りはつかめたのかね」
「それが、そのう・・・フットワークが軽いらしく、イシスで見たとかアッサラームで見たとかさまざまなところで報告が上がっています。最近ではダーマにも現れたようです」
「アークヒドラよ」
それまで報告を聞いていた魔王バラモスが口を開く
「その女、少し気になるな。人間は基本的に非力だが、ごくまれに信じがたい成長を遂げることがある。バハラタから東のエリアは一応君の担当だ。何としても見つけ出し魔王軍の恐ろしさを味わわせてやるがよい」
「・・・・了解した」

会議が終わってアークヒドラ・・・侵攻先のジパングではヤマタノオロチと呼ばれているが・・・は巨体を揺らしながらバラモス城を出た。
(バラモスの野郎)
彼は大魔王ゾーマに忠誠を誓った上級魔族であった。すべての世界を闇と絶望に覆いたいと願うゾーマは、この世界侵攻の総司令官としてバラモスを、サブとしてボストロールとアークヒドラを任命した。誇り高い邪龍族の系譜を継ぐ私があのトカゲ野郎の指示に従わねばならんのだ。彼は大陸東側のエリアの侵攻を任されていたが、侵攻に興味を示さず、もっぱらジパングの若者を虐殺し、苦しみ絶望恐怖を生み出し、ゾーマの覚えをよくすることしか考えていなかった。女勇者のことなど知らん。ジパングに来るようなら話は別だが。そう考えながら4頭立て翼竜の引く天空馬車に乗り込んだ。

セメントはまだノアニール西の洞窟の探索を終えていないし、ノアニールの村人も眠ったままの状態が続いている。そのままにしておくのも目覚めが悪い。いったんセメントは西へ戻ることにした。この日はバハラタ北部を探索して、オリビア岬の宿屋泊。高い宿屋だけあって、夕食は大きな淡水魚の煮つけが出た。

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