2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 新説ドラゴンクエスト3 第63日目 | トップページ | 新説ドラゴンクエスト3 第68.69.70日 »

2017年6月21日 (水)

新説ドラゴンクエスト3 64.65.66.67日 

64日目 11月1日
フチザキも実戦に慣れてきたので、アリアハンの港からサンチャゴ号に乗り込んで出航。とりあえず北へ船を進める。海上で何度か魔物に出会ったが、フチザキはもっぱら防御に徹し、セメントが敵を全滅させる役だった。この日はバハラタまでの航海。バハラタの街で一泊。

65日目 11月2日
終日海岸のやや沖を航海。テドン南端の岬を回るあたりで夜になった。船中泊。

66日目 11月3日
テドン西の沿岸を北上し、世界一周を果たしポルトガに入港。ポルトガの宿屋泊。
「あとは西の海を渡れば西の大陸よ。もうひと頑張り」
2人で海鮮料理を食べながら打合せ。きょうはフチザキもマリンスライム相手に斧で攻撃する等、しっかり戦闘に参加していた。

67日目 11月4日
この日は船を西に走らせ、6日前に立ち寄った西の大陸の寒村へ。老人とフチザキを引き合わせる。老人がここを大きな街にしたいと夢を熱く語り、フチザキも面白そうと共感した。ここに骨を埋めるかもしれないがフチザキにとってやりがいのある大きな仕事。
「じゃあ、頑張って。この5日間、まあ楽しかった。」
「セメントさん、ありがとう、絶対ここで成功して見せるから」
セメントはふたたび一人旅となった。サンチャゴ号に戻ってポルトガに引き返す。夜遅くに入港しポルトガ泊。

« 新説ドラゴンクエスト3 第63日目 | トップページ | 新説ドラゴンクエスト3 第68.69.70日 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。