新説ドラゴンクエスト3 第100.101.102日 ラーの鏡
100日目 12月7日
サンチャゴ号も魔鉱石を使ってポルトガへ戻ってきてくれた。セメントは負けず嫌いなので、第3次サマンオサ洞窟探査行を決断した。
出港し、西の大陸へ。フチザキを残した街へ立ち寄ってから前回と同じルートでグリンラッド南のほこらへ。ワープゾーンを経由してサマンオサ東の教会へ。夜のサマンオサ街道を歩いて、夜遅くサマンオサ城下町で一泊。
101日目 12月8日
サマンオサ南の洞窟は宝箱がやたら多い。しかしよく調べてから開けないとミミックに遭ってしまう。一度だけミミックを開けてしまったが、即死魔法にやられてしまう前に撃破できた。地下2階の探索を続けてゆくと床に穴が開いているのが見えた。何かあるなと思って落ちてみると地底湖の小島に出た。そこにはまた穴と宝箱。慎重に宝箱を開けてみるとラーの鏡を発見した。金色の細工で縁取られたいかにも魔力の宿っている鏡だ。
(これで・・・サマンオサ王の秘密を暴けるの?)
とりあえず穴に落ちて洞窟の最下層へ。そこから登り階段をたどり、なんとか宝箱の多い地下2階まで戻ってきた。ここでゾンビマスターの集団に遭い魔力が完全に尽きた。セメントは歯を食いしばって地下1階の通路を進み、何とか地上に出て、サマンオサ城へころがりながらたどりついた。宿屋で一泊。
しかし街をあるく衛兵が心なしか多くなったように感じた。
(ボクが南の洞窟に出入りしていることを偽の王が知ってしまったとすると・・・・殺しにかかってくるかもしれない)
そう考えると枕を高くして寝られたものではない、
102日目 12月9日
セメントはいったんポルトガに戻ることにした。もう何度めかのサマンオサ街道を東に進み、ワープゾーンからグリンラッド南のほこらに出て、サンチャゴ号に乗り換え南へ。夜の海を船は進み、夜遅くポルトガに到着。
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