2017プロレス界10大ニュース
独断と偏見でプロレス界10大ニュースを選びました。
1位:アンドレザ・ジャイアントパンダ東京参戦
最果ての街、新根室プロレスの企画モノなのですが、身長3m体重500kg(公称)で対戦相手を殴り倒すのだから恐ろしい。テーマ曲がジャイアントプレスって・・・・
2位:大仁田厚、ついに引退?
60歳を迎え、今度こそ本当に引退か。いや、すぐ後に大仁田反省会で極悪レフェリーでパイルドライバーやったし、復帰もあるかもしれないし・・・
3位:諏訪間・石川 暴走大巨人タッグ
最強タッグ優勝を果たす。ラストマウンテンという超強力合体必殺技。
4位:秋山準・大森隆男デビュー25周年
全日20周年にデビューした超新星秋山と浜口ジム上がりの大森さんがもうデビュー25周年でベテランの域。時のたつのは早い。
5位:新日ヤングライオン杯、北村克哉が優勝。
なんつー筋肉だ。32歳ともう若くないので、新日のトップグループに駆け上がってほしい。
6位:高山善廣、回転エビ固め失敗で半身不随
プロレスは死と隣り合わせなのだということを再認識。危険な大技をくらったわけでもないのに、高山ほどの名選手が回転エビ固めの失敗で動けなくなるとは・・・・懸命のリハビリを続けているようだが、もうリングで高山の勇姿を見ることはだきないだろうな。
7位:渕正信 高松大会でメインに登場
8人タッグマッチに出場するも宮原のブラックアウトに沈む。63歳でプロレス興行のメインに出て、20代選手の猛攻を受けて苦しむ。プロレスは奥が深いね。
8位:野村直矢・青柳優馬、アジアタッグ戴冠
露骨なプッシュのような気もするが、全日サイドは若手売り出しに社運をかけておるのだろう。
9位:泉田純さん死去
51歳、若すぎる死。ジャンボ鶴田の付け人として首や肩をもんでいたのが週プロ初登場だったか。悪役商会での活躍、キマラ泉田のデブタッグなど、明るく楽しく石頭持ちの角界出身レスラーだったのだが、2000年にノアに行っていなければ、とも思う・・・
10位:ザ・グレートカブキ引退
居酒屋経営のかたわら、スポット参戦して毒霧やアッパーを披露していたが、69歳という年齢的なものもありリングから完全引退。毒霧の第一人者、しかし試合運びは派手さのない、少ない技で組み立てるスタイル。ありがとうございました。
次点:ジョードーリング復活、三冠戴冠
脳腫瘍からカムバックし全日マットで暴れまわり3冠ベルトも巻く。全日エース外人としてますます活躍してほしい。
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