新説ドラゴンクエスト3 210日目
210日目 3月27日
ラダトーム城、ラルス国王に謁見。幾多の勇者戦士がゾーマを倒さんと出立したがすべて不首尾に終わり、ほとんど殺されているとのこと。城内で情報収集を行っていると衝撃の事実が。
(父さんが、生きている?)
火山の火口で死んだと伝えられていた父オルテガが生きている。何でも数年前、上の世界からボロボロの瀕死の状態でアレフガルドに降りてきて、往年の記憶を忘却するほど酷い怪我を負ったのだが、アレフガルドに災いをもたらしているのが大魔王ゾーマと知るや、数か月前、単身でゾーマの棲む魔の島に泳いで潜入したらしく、そこから先の行方は杳として不明。
(ゾーマの城に、いかなければ・・・)
アレフガルド城内を探索すると秘密の小部屋を発見。隠されていた太陽の石を入手。そのあと城下町でミスリルヘルムと水鏡の盾を購入。隔絶された世界とはいえ通貨単位ゴールドは共通なので助かった。兜がバラモスとの激戦で痛みが激しかったので、オルテガの兜は袋に入れた。ラダトームでの聞き込みの結果、魔の島に渡るための手がかり、アレフガルドに伝わる伝説の武器防具の話を聞く。まずはラダトーム北の洞窟を目指した。
マドハンドとかいう土中から出た怪物と対戦。鋼の鞭で迎撃したが呼ばれて出てくる大魔神という固い石像の魔物に難儀した。打撃が痛いし意外とすばやく、左右のパンチの連続攻撃を繰り出してきて手強い。ほどなくラダトーム北の洞窟に到着。探索してみるとなんと魔法がすべて不思議な力でかき消される。こんな状況で敵と交戦しても体力の回復ができないので、このダンジョンではセメントは全ての戦闘から逃げることにした。洞窟の最深部で勇者の盾を入手。逃げながら洞窟を脱出し、マドハンドやグールなどの敵と対戦しながらラダトームへ戻り一泊。
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