新説ドラゴンクエスト3 219-221日目
219日目 4月3日
今度は北方向に船を進め、ガライ宅の沖合を回ってそのあと南下してマイラ近くに着岸。ここからは陸路でマイラへ。疲れたので探索や聞き込みは明日に回すことにして、温泉宿で一泊。
220日目 4月4日
マイラの武器屋は凄腕の刀鍛冶ということらしかったので、ドムドーラで拾ったオリハルコンを預けて、刀への鍛造をお願いした。そのあとマイラ露天風呂の近くで妖精の笛を発見。なお聞き込みを続けると、精霊ルビスはマイラ北の孤島にある塔に幽閉されているとのこと。
(要はその塔に殴りこめばいいということか・・・)
雑魚敵を掃討しながら、小舟へ戻り、地図を見ながら慎重に舟を進め、塔のある孤島にたどりついた。とりあえず闇にまぎれて野営。
221日目 4月5日
孤島の塔を攻略。氷結魔法を唱えてくるラゴンヌ、すばやいメイジキメラなど手強い敵との連戦となったが、セメントは力任せに鞭を振るい、ことごとく撃退。塔にあった回転する床のトラップにとまどったが、回転方向を見定めて足を運べば問題はなかった。
途中のフロアで光の鎧を入手。大魔王ゾーマがラダトーム城から略奪した品のようだが、この塔に隠匿しておいたようだ。さしてピンチらしいピンチもなく最上階へたどり着き、それらしき石像があったので妖精の笛をピーピー吹いてみたらまばゆい閃光があたりをつつみ、精霊ルビスの封印が解けた。
「勇者セメントさま・・・初めまして、私は大地の精霊ルビス。・・・助かりました。大魔王ゾーマに目を付けられ、この塔にながいあいだ封印させられていましたが、勇者さまのおかげで解放されました。あなたなら必ず大魔王を討ち果たしてくれることでしょう。」とか言ってルビスはセメントに紋章の入った鉛板を手渡した。
「これを持って聖なるほこらへお行きなさい」
そう言い残して精霊ルビスはどこかへと消えた。
(とりあえずこの塔を出よう)
セメントは来た道を引き返し、残敵を掃討しまくって塔を脱出し、小舟に乗って孤島をあとにした。マイラの近くまで進み、そこから陸路でマイラへ。温泉宿で激戦の疲れを癒した。
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