2018プロレス界10大ニュース
2018年プロレス界10大ニュース
1位:新日棚橋 復権
G1クライマックスを制し、プロレス大賞にも輝く。やはり映画出演が効いたのか。新日の40代選手によくあるバトルロイヤル要員落ちにはならない。
2位:大仁田7度目の現役復帰
プロレスラーに引退も復帰もない。ワンマッチ1000円のボランティアレスラーとして復帰。海外でも電流爆破をやっていくらしい。
3位:渕正信 幸せ昭和食堂で食レポに挑戦
都内の懐かしい食堂で瓶ビールを飲みながら飯食うお仕事を始める。まだドロップキックが打てるのだからリングで稼いではどうか。全日も試合数増やしてあげて。
4位:ドリー77歳リングに上がる
東京愚連隊マットで西村とエキシビションで10分ドロー。エルボーとスピニングトーホールドをきっちり出していた。ダブルアームは構えだけだったけど。
5位:中島洋平、ブラックめんそーれに変身
ジュニア戦線で勝てなくなり、「馬鹿にしてんだろ!」の壊れたキャラを経てブラックめんそーれとかいうマスクマンに。中堅レスラーの生き残り策。
6位:井上雅央 ノアでタッグリーグに出場
斉藤彰俊と組んでグローバルタッグリーグに参戦。甲斐の怪力・悲しき中年のインサイドワークは健在。
7位:森嶋猛逮捕
酒は人間を破滅へと突き落す。あれほどの活躍をした選手なのに・・・
8位:スーパーストロングマシン引退
引退試合ではマシンが5人に増殖。猪木さんのころからマシンのギミックと若松マネージャーで会場を沸かせていました。平田さんが40年のプロレス人生に幕を下ろしました。
9位:ドーリング・ディランジェイムス最強タッグ優勝
純粋外人チームが最強タッグを制するのはいつ以来だろう。全日も思い切った決断。
10位:ダイナマイト・キッド死去
ステロイドやドラッグの乱用で現役時代も30代で終わり、晩年は歩けなくなってしまったので覚悟はしていたが・・・・
次点 ビッグバン・ベイダー死去
ベイダーハンマーを忘れない。
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