2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« WASオールスターリーグ戦(15) | トップページ | 20190504 »

2019年4月28日 (日)

WASオールスターリーグ戦(16)

WASオールスタリーグ戦(15)

第3戦 名古屋大会 昼の部、休憩後は公式リーグ戦5試合。


○草薙みこと(6点)(11分22秒、片エビ固め)B上原●(3点)
※草薙流兜落とし
休憩明けの一戦。南の容態が落ち着いたのか、SPZの小川ひかるが予定通り草薙のセコンドについた。序盤戦は南、小川譲りのグラウンド攻めでB上原を苦しめた草薙みこと。この流れに焦れたB上原がフライングニールキック、パワーボムで反撃したが、落ち着いて2で返した草薙が草薙流兜落としを炸裂、2度までは返したB上原だったが、草薙容赦せず3発目の草薙流兜落としを決めて、ブレード上原の戦意を絶った。

○B市ヶ谷(10点)(8分26秒、エビ固め)C斉藤●(4点)
※ビューティボム
ここまで4連勝で勝ちっぱなしのB市ヶ谷をSPZの若手出世頭・C斉藤がどう攻略するかがポイントの試合だったが、コンバット斉藤はしつこくローキックを入れて動きを止める作戦に出た。この作戦はSPZの南や小川に吹き込まれたのか、B市ヶ谷との組合を避け微妙に間合いを取って、踏み込んでローキックを一発入れてまた離れる。異種格闘技戦の様な試合展開となった。しばらくは相手のローキック攻めを耐えていたB市ヶ谷だが、5分過ぎに貰った一撃が相当効いたのか、片膝をつく。これで憤怒の表情をあらわにしたB市ヶ谷、ものすごい勢いでつかみかかりエルボー、スレッジハンマーの猛攻。そして危険な角度のタイガードライバー。普段は相手の技量を勘案して落とし方を加減しているのだが、怒りMAXの状態で繰り出すと非常に危険な荒技となってしまう。この一撃でコンバット斉藤は頭を打ってしまい悶絶、このままKOかと思われたが、B市ヶ谷、引きずり起こして必殺ビューティボムを炸裂させ、3カウントを奪った。
「・・・・・」
試合後、B市ヶ谷は蹴られまくった太もも裏をしばらく押さえていた・・・・・
「コンバット斉藤はもう少し受け身の練習をした方がいいと思いますね。それも、練習のための練習じゃなく・・・いろんなパターンを想定してですね」(解説の杉浦美月)

○武藤めぐみ(6点)(20分3秒、ノーザンライトスープレックスホールド)N白石●(4点)
名古屋大会昼の部セミ前でソウルジャーのエース・武藤とWARSの怪力・ノエル白石が激突する好カードが組まれた。リーグ戦も中盤に入ると、各選手のファイトスタイルや強みや弱みをある程度頭に入れて闘っているのか、ノエル白石、序盤はしつこくグラウンドレスリングを仕掛けて上に乗って相手を消耗させようとしてきた。そして5分過ぎからノエル白石が執拗なベアハッグ責め。武藤めぐみの腰を集中攻撃。武藤も懸命にベアハッグを耐える。しかし今日のN白石はベアハッグで決めるつもりなのか、5分以上もしつこくかけ続けてくる。このままでは壊されてしまうと考えた武藤が耳そぎチョップ乱打でベアハッグを脱出。ならばとノエル白石、バックドロップ、STOの大技攻勢を仕掛けるが、受け切った武藤もネックブリーカーで反撃。攻め合いしのぎ合ういい勝負となったが、フィニッシュは突然に。武藤がきれいなブリッジのノーザンライトで投げて、ノエル白石から3カウントを奪った。
「武藤選手、肩を相手のみぞおちにめり込ませてますね。あれが入っちゃうと苦しくて返すのが遅れちゃうんです」(解説の杉浦美月)

○T龍子(8点)(7分22秒、エビ固め)L内田●(4点)
※スプラッシュマウンテン
名古屋大会昼の部セミファイナルも好カード。WARSの破壊龍とソウルジャーの技巧派ヒロインが激突する。
昨日氷室相手にまさかのギブアップ負けを喫したサンダー龍子、痛めた足は今日の午前中にケアしたようで、普通に花道を歩いて入場。しかし今日の対戦相手・ラッキー内田も一点集中攻撃には定評があり、右足首を狙って攻撃。片足タックルで転ばしてからグラウンドでサンダー龍子の右足首を徹底していためつける。
冗談じゃないこんなのに付き合ってたらと考えたのか、サンダー龍子は早くもプラズマサンダーボムを狙うも、定石通り足をばたつかせて防いだラッキー内田、果敢にもジャーマンを狙ったが、踏ん張ったサンダー龍子、落ち着いて体を入れ替え強烈なDDTに切り返す。これで頭を強打する決定的ダメージを負ってしまったL内田、すかさずサンダー龍子がスプラッシュマウンテンでとどめを刺した。

M祐希子(2点)(時間切れ引き分け)結城千種(3点)
名古屋大会昼の部メインも垂涎もののカード。新女の炎の女帝、M祐希子と地元の大スター、結城千種が激突する。しかしマイティ祐希子はここまで1分け3敗と絶不調、結城も肩の負傷もあり1勝3敗と星が上がっていない。これ以上は負けられないとお互い固くなってしまったのか、序盤は手探りのファイトが続く。基本技の応酬、そしてサーフボードストレッチの攻防であっという間に10分が経過。何としても初勝利が欲しいM祐希子、ニーアタックで結城を場外に落とし、そして助走をつけてのトペスイシーダ炸裂。そして引きずり起こしてフェンスに振ろうとしたところを結城も場外ブレーンバスターに切り返す!両者場外でダウン。
お互いカウント19でリングに戻ってきた。そのあともお互い持てる技を一つ一つ繰り出す両者、勝負をかけるタイミングをうかがっているのか。
20分過ぎにM祐希子が繰り出したダブルアームスープレックスが効いたのか、結城の動きが止まった。行くぞーと叫んでからM祐希子、必殺のムーンサルトプレスで飛んだが、良く見ていた結城も膝で迎撃。マイティ祐希子痛い。マットに倒れ伏し両足をバタバタバタバタ。勝機と見て取ったのか、結城千種、得意のバックドロップ!しかしマイティ祐希子も2で返す。ならばと結城は切り札のタッチアウトを繰り出そうとしたがM祐希子もこれは読んでいてDDTに切り返す。25分経過、リング上で両者ダウン。
何が何でも初白星の欲しいM祐希子、サイドスープレックス、ニーアタックで攻め立ててから、ノーザンライトSH。しかし結城も粘って返す。残り時間3分、ならばとM祐希子、胴締めスリーパーホールドで絞め上げる。ここでまさかの絞め技に苦しむ結城。しかしこれはM祐希子の判断ミス。時間切れが迫っている試合終盤、なぜ落とすのに時間を要する絞め技を使うのか。
残り時間1分、ここで結城がぐったりしたので、マイティ祐輝子、自らスリーパーを解き、コーナーに登ってムーンサルトプレスを炸裂!しかし結城、カウント3ギリギリで返した。場内ドドドドドド。とにかく時間がない。マイティ祐希子、この日2回目のノーザンを狙おうとしたが、結城千種、懸命に防御してニーリフトを打ち込み、逆にタッチアウトで担ぎ上げてやや不完全な態勢ながらマイティ祐希子を頭から落とした!
残り時間10秒、懸命にはいずりながら最後の力でカバーに行く結城、
ワン、トゥ
ここで試合終了のゴング。新女とソウルジャーのエース対決は30分フルタイムドローとなった。両者荒い息をつく。セコンド陣が駆け上がり息も絶え絶えの両者を手当てする。場内大歓声。
「いつかどこかで、決着をつけましょう!」
結城が歩み寄り、両者握手。マイティ祐希子、初白星はお預けとなったが、結城相手に30分戦い抜き復調を印象付けた。

死闘が終わるや結城千種、コスチューム姿のまま団体が手配したワゴン車に載せられ、名古屋市内にある支援者のサウナ付ジムに直行しアイスバスにつかる。そのあとぬるめの湯で疲労回復を図った後、別室でマッサージを受けた。よりによって夜の部もメインイベントでSPZの伊達遙とぶつかるのである。

« WASオールスターリーグ戦(15) | トップページ | 20190504 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。