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2019年7月 7日 (日)

WASオールスターリーグ戦(26)


(26)

WASオールスターリーグ戦

5日目 博多大会 後半戦の模様をお送りします。

○G山本(12点)(3分37秒、リングアウト)草薙みこと(11点)●
レフェリーチェック時にいきなり奇襲攻撃をかけていったグリズリー山本、殴る蹴る投げるレッグドロップの猛攻。のっけから荒れた展開となった。いつもならやり返す草薙なのだが昼の部の氷室戦で右足を痛めているためか精彩を欠く状況、それでも草薙流兜落としを繰り出して反撃したが足が痛むのかフォールに行けず。逆にG山本が場外エスケープ。草薙も追っていったがなんとレフェリーの死角をついてセコンドのマーメイド千秋が角材のようなもので草薙の右足を殴打!草薙その場に崩れ落ちる。セコンドの小川ひかるが詰め寄るも今度は小川を2人がかりの殴る蹴るでのしてしまう。そしてジャージ姿の小川をグリズリー山本が場外パワーボム!コンクリート床にたたきつけられてもだえ苦しむ小川ひかる。

草薙が珍しく怒りをあらわにして組みついていったがグリズリー山本、草薙をエプロン方向に突き飛ばして、なんとカメラ機材入れのジュラルミンケースで草薙の頭を殴打!これがまともに入ってしまい草薙悶絶。
「げひゃひゃひゃひゃ」
リングに戻って高笑いするグリズリー山本。草薙は倒れ伏したまま20カウントを聞いた。勝利後も場外で動かない草薙と小川をストンピングするG山本とM千秋、場内大ブーイング。あわててSPZセコンド陣の沢崎、渡辺、保科が入ってきて大乱闘勃発!渡辺保科があっけなくやられてしまったが、沢崎はグリズリー山本の打撃をかいくぐって場外ジャーマンを決めた。これで頭を打ってしまったG山本、M千秋の肩を借りて引き揚げた。ダメージの深い草薙と小川は担架で運ばれた。翌日以降の試合が心配。

○B来島(12点)(4分55秒、レフェリーストップ)武藤めぐみ(8点)●

昼の部で南利美に膝を集中攻撃されて負けた武藤めぐみも本来の動きからはほど遠い状況で、試合開始3分ほどでB来島のナパームラリアットを2発も被弾するなど劣勢においこまれる。そして起き上がろうにも膝がぐらついてなかなか起き上がれない状況。テーピングでがちがちに固めてはいるが痛みに顔をゆがめる武藤。
「オラオラオラー」
ボンバー来島がグラウンドで胴締めスリーパーに捉える。武藤、力が入らず抜けられない。ぐったりとしてしまったのを見て危険と判断したSPZの井上霧子レフェリーが試合を止めた。

○B市ヶ谷(13点)(13分37秒、片エビ固め)伊達遙(8点)●

昼の部でマイティ祐希子相手に30分やって疲れているビューティ市ヶ谷、さすがに本来の爆発力あるファイトができず、伊達の打撃を貰ってしまい大苦戦。しかしそれでも頭突き、ラリアット、タックルの荒々しい攻めで伊達をぐらつかせることに成功。しかし伊達もSPZ王者になった時の技、ラリアットで市ヶ谷をなぎ倒しカウント2まで追い込む。ならばと市ヶ谷、タイガードライバーで逆襲した後、起き上がってくるところを延髄斬りを叩き込んだ。これがクリティカルで入ってしまったのか伊達悶絶。這うようにしてカバーに行った市ヶ谷、ピクリとも動かない伊達、これで3カウントが入ってしまった。ややラッキーな面があったもののビューティ市ヶ谷2位タイに浮上。伊達遙、試合後もなかなか起き上がれず担架で運ばれる仕儀となった。

○結城(10点)(15分5秒、体固め)T龍子(15点)●

やはり昼の部の試合でR美冬の猛攻を受けて頭にダメージの残るサンダー龍子の動きがおかしい。結城に主導権を握られる展開。それでも相手の攻め疲れを待ってパイルドライバー、ラリアットで反撃。しかし結城も早い段階でタッチアウトを炸裂。サンダー龍子2で返すも苦悶の表情。結城、バックドロップを狙うもサンダー龍子、とっさにトップロープを蹴って態勢を崩す。両者もつれたままダウン。あわやダブルフォールかと思われたが両者とも肩を上げる。結城、荒い息をつきながら行くぞーと叫んでリング中央でバックドロップ。しかしサンダー龍子これは読んでいて体重をかけて押しつぶす。しかし結城、潰された瞬間にすばやく体を入れ替え上に乗って押さえ込んだ。サンダー龍子一瞬反応が遅れ、跳ね除ける前に3カウントが入ってしまった。クレイジードラゴンから今大会初めて3カウントを奪いおっしゃーと叫び喜びを爆発させる結城、レフェリーに抗議するT龍子。しかし新女の佐久間レフェリーは3つ入った、のゼスチュア。怒ったサンダー龍子は佐久間レフェリーにボディスラム一閃し、オラァ!などと叫びながら引き揚げた。佐久間レフェリーも担架で運ばれてしまった。博多大会夜の部は医務室が大繁盛。サンダー龍子、まだ単独トップは保っているが2敗目を喫してしまった。

○L内田(8点)(14分38秒、首固め)M祐希子(8点)●

博多大会メインは新女のチャンピオンとソウルジャーの看板選手の対決。しかしマイティ祐希子は昼の部の市ヶ谷戦で首を痛めズタズタの状況。とても本来のファイトができる状態ではなかった。それでも引き分けで勝ち点1は得ようと考えたか、グラウンドでしぶとく攻めようとしたが、その辺のテクニックはラッキー内田が1枚上。ドーム大会のメインには似つかわしくない地味な攻防が続いた。10分過ぎにM祐希子、バックドロップを狙うがL内田もことごとくアームロックや足がらめで切り返す。最後はスモールパッケージの応酬の末、ラッキー内田が3度目の切り返しで3カウントを奪った。
「できれば本来の祐希子さんとやりたかったのですが・・・・あまり素直には喜べませんね」(L内田)

21時過ぎにすべての試合が終わったが、福岡空港へ向かう選手の足取りはいずれも重かった。残る試合会場は大阪・仙台・東京の3つ。リーグ戦は5試合。過密日程のシングルリーグ戦の影響で多数の選手が故障を抱えてのファイト。
大本命ながらここまで8点と勝ち点が伸びていないマイティ祐希子は菊池に荷物を預け、単身ハイヤーに乗り夜の高速を突っ走り、関門橋で本州に渡り、下関市内のマンションへ向かった。
「ケイイチ、ご飯食べたい」
遠距離交際中の会社員と一晩ゆっくり過ごして気分転換を図った。

23時過ぎ、伊丹空港経由でT龍子、R美冬、G山本のWARS勢が本拠地の大阪に帰ってきた。本社近くの社宅マンションに戻って一息。

ここまでの順位は以下の通り
1位:サンダー龍子 15点
2位:氷室紫月、ビューティ市ヶ谷 13点
4位:グリズリー山本、ボンバー来島 12点
6位:草薙みこと、南利美 11点
8位:コンバット斉藤、結城千種 10点
10位:ブレード上原 9点
11位:マイティ祐希子、伊達遙、ラッキー内田、武藤めぐみ 8点
15位:ライジン美冬 6点
リタイヤが1名。

5日目が終わった。

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