ロマサガ2リプレイ(13)
(13)フリッツ帝 ナゼール海峡と氷の遺跡
「伸びた爪は切らねばならない」
フリッツ皇帝は秘密裏に魔物討伐のための戦闘部隊の編成を指示した。
戦闘員養成所から近衛兵団に所属するファイターのオライオン、
女戦士のシーデー、
弓を得意とする男戦士ルイの3名を選抜した。
そして術法研究所から魔力の高い女魔道士オニキスを招集。
「レオン帝、ジェラール帝より強い軍勢を作る」
そう考えたフリッツ皇帝は、運河要塞側との停戦協定は維持したまま南に遠征に出た。
「ナゼール海峡の魔物を掃討するぞ」
近いうちに運河要塞の魔物と雌雄を決する時が来る。そのためには実戦を積まなければ勝てない・・・そう考えて一行は175年ぶりに遠征を行い、ナゼール海峡に向かった。
176.サベイジクラブ、アメフラシ3体
闘い方はオーソドックスに、皇帝がライトボールで先制し、オニキスがファイヤーボールで攻撃を加え、残りの3人が弓と剣で打撃攻撃。
177.アメフラシ5体、ウミウシ3体
178.サベイジクラブ2体、アメフラシ2体
179.メーベルワーゲン(褐色の巨大カタツムリ)4体
こおりついたナゼール海峡を抜けて、ムーの棲家を訪問した後、氷原近くにある氷の遺跡を探索。
180.お化けキノコ
181.オーガ、人狼、センチベタ
氷の遺跡に出現する魔物は強敵で、お化けキノコは無尽蔵とも思えるスタミナを有し、大ダメージを負ってようやく倒せた。ここの遺跡は危険だと判断したフリッツは撤退し、ナゼール海峡を戻りサイゴ族の村に戻って一泊。そのあと交易商人と同行して東に向かい、海辺にあるトバの村にたどりついた。
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