ロマサガ2リプレイ(26)
(26)宝石鉱山再び
同門の精鋭部隊から凄腕の女剣士、デーイダメイアを招集し、魔道研究所から男魔道士ライブラをパーティーに入れ、弓術の使い手として第一人者の女戦士アンを招集。そのあと秘密裏にヤウダのリャンシャンに出向き、イーストガードのシュウサクを選抜部隊に入れた。そのあと一週間アバロンの道場で魔術、武器攻撃の技術を叩き込んだあと、手始めに宝石鉱山への遠征に出た、
361.素魂、火魂
鉱夫たちは逃げ出しており、かつての最奥部から新たに堀り進められた坑道を進むとただならぬ妖気を感じるようになり、その妖気に魔物が吸い寄せられていたようで、敵との交戦を余儀なくされた。
「ひるむな、かかれえ!帝国の安寧はわれらの戦いにかかっておる」
362.ブレインイーター(牛くらいの大きさの異形の怪物)、レブナント
363.スケルトン、ウインガ-、フライアー2体、アメフラシ
364.ストームイーター(ガスの集合体のようなモンスター)、害蛇
365.ストームイーター、ロア(幽霊のような魔物)、害蛇
366.ウインガ-2体、フライアー、スケルトン、スカルデーモン(悪魔の骸骨)
シュウサクDYING、アンDYING
367.スケルトン2体、スカルデーモン、インプ、アメフラシ
368.スパイクヘッド(ロトンビーストに大きなツノがついた骸骨モンスター)、スケルトン、スカルデーモン
369.ハロウィーン(大きな幽霊)、素魂、毒虫
370.ブレインイーター、デュラハン(短刀を持った妖魔)
どうにか鉱山内のモンスターを掃討し、鉱山内に静謐がもどったが、奥から巨大な妖気を放つ鉱石が出てきたので、念のため砕いておくことにした。
その後一行はアバロンに戻り、次の戦いに備えることにした。
「陛下、隣国のカンバーランドのハロルド王が早期にお会いしたいとの書簡が。」
「いかなる内容と思われるか」
「やはり、王位継承問題と思われます、かの国はハロルド王に3人の子息がおり、長兄のゲオルグ、長女のソフィア、末っ子のトーマがおり、ハロルド王は誰を次期国王とするか決めかねているとのこと」
「・・・三人の資質は」
「ゲオルグは魔道も使え勇猛果敢な性格でネラック城を守護し、内政にも力を発揮することでしょう。ソフィアは理知的な性格で商港フォーファーを守っており、女王となる器はあるかと。末っ子のトーマはまだ若く、性格も柔弱という風評です」
「そうか・・・まあ一度ハロルド王にお会いしてみるとするか。半月後に到着すると書簡を返しておけ。」
« 20201212 | トップページ | 20201219 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント