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2021年2月14日 (日)

ロマサガ2リプレイ(35)石の船を探して

(35)石の船を捜して

ツキジマの宿屋で一泊した後、アキリーズ皇帝一行はサラマンダ―の村を訪れたが溶岩に阻まれて入れない。

石の船があれば入れるというので、一行はツキジマ港からサラマットに向かい、石船探しにかかった。

578.クレイジーサン、フューザー
579.クレイジーサン、ボーンリザード
580.コカトリス2体、ナスティペタル、リザードマン
581.ブレイザー2体、
582.ブロッブ、ゼリー
583.サイケビースト(薄いブルーの巨大スライム)、メーベルワーゲン、ブロッブ
584.毒液獣(赤い大ナメクジ)2体、ナスティペタル、アメフラシ、リザード
585.ウィズゴブリン(フライマンバに乗ったゴブリン)、リザードレディ
586.ブレイザー、ストーマー、ナイトシェード
587.サイケビースト、メーベルワーゲン、ブロッブ
588.ペインパープル(紫の巨大スライム)、ブロッブ、リザード、クラブロブスター589.ウィズゴブリン、ナイトシェード
590.ウィズゴブリン、リザードレディ
591.ウィズゴブリン、コウアトル

石船はアマゾネスの村の入り口付近ですぐ見つかったが、それをゼミオまで運ぶのに難渋した。重いので動きが制限され、そこへ魔物が押し寄せてくる。なんとかムリエの港にたどり着き、ツキジマへの定期船を経てゼミオヘ向かった。
ゼミオ村でサラマンダ―の族長と会談。

「なぜ、あんな危険を冒した?」
「誰でもあるでしょう。やるしかないって時が」

これでサラマンダ―族との間に協力関係が芽生えた。あとは火山の大爆発を企てた怪しい魔道士と話さねばならない。サラマンダ―の話では一度アイスシードで火山のエネルギーをせき止め、エネルギーを長い間で蓄積させ一気に大爆発を起こそうとしたのではないかと。

そうだとすれば魔道士の狙いは何か。そう考えた一行はツキジマの西にある魔道士の館に出向いたが、案の定魔物が巣食っていた。
「やれやれ、だね」

592.ゴルゴン、レイバーホーン、毒虫(ソフィアDYING)
593.キマイラ
594.カバ人間、トリケプス、ワンプス
595.キマイラ
596.オーガバトラー、百獣王、毒虫
597.スフィンクス
598.アドバード2体
599.スカルデーモン2体、カルト、毒虫
600.オーガバトラー、グレート、ナスティペタル
601.スパイクヘッド、ヘルタースケルター(炎をまとった髑髏)、アンワーム
(ソフィアDYING)
602.マジシャン、ジョーカー(浮遊するのっぺらぼうの魔法使い)
603.ドラフトレッド、シルバービート(銀色の鎧を纏った騎士)、アンワーム
604.マスター、グレート、カルト(ユリアナDYING)

グレートの毒霧でユリアナが倒され、そこへマスターとカルトが術法で追い打ち。ユリアナは血まみれになり一瞬危険な状態に陥ったが、ハーブの注射で何とか蘇生した。

605.ヒューリオン(ソフィアDYING)
606。チャンピオン、オーガバトラー
607.ミノタウロス、百獣王
608.百獣王2体、毒虫
609. ヘルタースケルター、ムドメイン
610.レイバーホーン、トリケプス、ナスティペタル
611.キマイラ
612.ゴルゴン、ワンプス、シザースパイダー、ナイトシェード
613.ゴルゴン、トリケプス、シザースパイダー

ユリアナの消耗が激しかったので、一行はいったん魔道士の砦を脱出し、ツキジマから軍船に乗りアバロンに戻った。アバロンで一週間程度休養した後、皇帝一行はルドン高原の魔物掃討に出た。

614.パザティブ(女性形をした精霊の魔物)シュラーク、ナイトシェード、毒虫2体

615.パイロヒドラ(アキリーズDYING、ユリアナ死亡)

小山ほどもある大きなパイロヒドラとの激闘。アキリーズ皇帝が火炎の後にパイロヒドラの猛進をモロに食らってDYING、そしてユリアナは咬みつかれてしまい牙が鋼鉄の鎧を貫通し、腹部に深々と刺さった。
残ったメンバーが空圧波、切り落としを叩き込みなんとかパイロヒドラの息の根を止めたが、ユリアナの命の炎はもはや消えかけていた。
「皇帝・・・・ううう・・・すみません・・・トワノ平和を・・・あ、ああー」
 「ユリアナ、しっかりせよ」
「・・・・ぐふっ!」
断末魔のうめき声を上げるや、ユリアナは大量の血を吐き絶命した。
選抜部隊、8人目の戦死。

一行はユリアナの亡骸を荷車に載せ、陸路でアバロンへ戻った。

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