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2021年9月13日 (月)

ロマサガ2リプレイ(65)新たなる戦い

(65)新たなる戦い

「先帝の志を果たすため、七英雄討伐の計画を立てる!」
第100代皇帝、イングリッドはそう宣言した。イングリッドは貧農の出で、貧しい家族を助けるため男もひるむ帝国兵に志願し、厳しい特訓に耐えて王を守る近衛兵に取り立てられたという経歴の持ち主。そのイングリッドの志の高さに目をつけた先帝ソビユンが皇帝に指名したのであった。250年の間、アバロン帝国は積極策を取らなかったので、魔道研究所や海軍を中心に不拡大の声は上がったが、イングリッド帝は海軍部や魔道研究所に出向いて「にらみ合いを続けても真の平和は訪れない」と説諭し、それでも自説を曲げないものは要職から外す配置転換を行った。

まずはイングリッドは世界を回り選抜部隊を編成した。
皇帝 イングリッド
ホーリーオーダー:アガタ
武装商船団:ティルピッツ
サラマンダ―:ソプタン
イーストガード:シュウサク

平和に慣れきった帝国兵や魔道研究所からは選抜せず、斧攻撃が期待できるサラマンダ―と武装商船団から1名ずつ選抜。あとはワグナスに怨恨のあるイーストガードからも選抜。残るはギャラクシイ要員としてホーリーオーダーを定石通り選抜。この五人をチームAと呼称し、帝国軍人で精強な戦士を50人集め、サポート隊を編成した。

「浮遊城に乗り込むには火のような練磨が必要」
一行はハリア半島、ついでワイリンガ湖でキャンプを張り、魔物掃討と連携の練習を兼ねて戦いに明け暮れた。
1397.ナイトヘッド2体
1398.ガルム3体
1399.スノーウイルム
1400.マルガリータ
1401.フォージウイルム
1402.セフィラス
1403.アルビオン
1404.アルビオン
1405.チェスタトン2体、ナイトヘッド
1406.アルビオン
1407.チェスタトン2体、ディープワン
1408.カイザーアント
1409.アルビオン
1410.人面サメ、ナイトヘッド、チェスタトン
1411.アルビオン
1412.人面サメ、ナイトヘッド、チェスタトン
1413.アルビオン
1414.アルビオン
1415.アルビオン
1416.ラッフルツリー
1417.マルガリータ
1418.フォージウイルム
1419.フォージウイルム
1420.セフィラス
1421.チェスタトン、スカーレット、ナイトヘッド
1422.アルビオン
1423.トリトーン
1424.アルビオン
1425.アルビオン
1426.アルビオン
1427.アルビオン
1428.アルビオン
1429.アルビオン
1430.人面サメ、ナイトヘッド、チェスタトン
1431.アルビオン
1432.アルビオン
1433.人面サメ3体
1434.トリトーン
1435.トリトーン
1436.アルビオン
1437.アルビオン
1438.アルビオン
1439.アルビオン
1440.アルビオン
1441.アルビオン
1442.アルビオン
1443.アルビオン
1444.アルビオン
1445.アルビオン
1446.トリトーン
1447.アルビオン
1448.トリトーン
1449.ディープワン、人面サメ、チェスタトン、ナイトヘッド
1450.アルビオン
1451.アルビオン
1452.アルビオン
1453.チェスタトン2体、ナイトヘッド
1454.アルビオン
1455.アルビオン
1456.トリトーン
巨大な魚アルビオンも、ラピッドストリームの陣形を厳守し、ティルピッツとソプタンのヨーヨー斧攻撃を主軸に攻撃を組み立てていったので、ほとんど1ターンで敵を殲滅できた。したがって敵の反撃を食らうこともなく、50戦以上の戦いを重ねてもDYINGも起こらず、難敵相手でも危なげなく敵を屠ることができるようになった。
「イングリッド皇帝は戦が巧みだ」
選抜部隊、サポート隊、軍部の間にそういう評判が立った。
「準備は十分整っただろう、浮遊城に突入しては」
「・・・わかった」

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