SPZスター選手列伝 36
従業員コード:035
悪役ファイター ライラ神威
本名:島宮香織。2009年6月16日、北海道新得町出身、SPZ17期生としてスカウトされ、2025年4月21日、釧路アリーナ大会での成瀬唯戦でデビュー。正統派レスラーの多いSPZマットにおいてヒールレスラーとして活躍。入場時には凶器を持ってのパフォーマンスを繰り広げ観客を恐怖のどん底に陥れる。
悪役パフォーマンスに目が行きがちだが、リング上でのパワーファイトもかなりのものをもっており、ボンバー来島の引退試合でスプラッシュマウンテンで投げきってカウント3を奪ったときには観客の度肝を抜いた。REKIと組んであばしりタッグ王座、SPZタッグ王座を戴冠。また2031年にはノエル白石を破りSPZ王座に輝くなど悪の限りをつくす。得意技はカムイエクウチカウシ(高角度スプラッシュマウンテン)、凶器攻撃。
2034年1月20日、新日本ドーム大会でのハリケーン神田戦で引退。稼動月数118ヶ月(歴代1位)、出場試合数(推定)824試合。
タイトル歴
SPZ永久チャンピオン(自称)
第64代 SPZ世界王者(防衛回数1回)
第45代 SPZ世界タッグ王者(パートナーはREKI)
第48代 SPZ世界タッグ王者(パートナーはREKI)
第53代 SPZ世界タッグ王者(パートナーはREKI)
第26代 あばしりタッグ王者(パートナーはREKI)
第28代あばしりタッグ王者(パートナーはREKI)
第38代あばしりタッグ王者(パートナーはハリケーン神田)
(悪行の数々)
・入門2年目の2035年11月にSPZタッグリーグ戦に4期先輩のロイヤル北条と組んで参戦したが、R北条の入場テーマ曲(jive into the night)で入場することを拒み、自身の入場テーマ曲(COLLECTIVE)をかけるよう強要。団体サイドは2曲合体での入場を提案したがこれはR北条が拒否したので、結局今野役員裁定で無関係の音楽「熱き星たちよ」で入場となったが、さらにコール順にまで文句をつける。このときの大甘裁定がのちのちライラ神威を増長させたと思われる。(熱き星たちよ事件)
・さらにこのシリーズ、公式リーグ戦であのナターシャ・ハンの額を鉄製の凶器で突くという暴挙に出て、所属選手がはじめて凶器攻撃に手を染める。このときも会社からのおとがめ、処分は特に無く、このときの大甘裁定が(略)
ちなみにこの試合は合体パワーボムでR神威・R北条組が勝ったが、怒ったファンからしめ鯖を退場時に顔面に投げつけられる。が、まったく意に介せずぶちまけられたしめ鯖を食べてしまったという伝説を残す。以来投げつける目的でしめ鯖を持参するファンが増え、後に公式ホームページに「しめ鯖持ち込み厳禁」という珍告知が出ることになる。(しめ鯖事件)
・翌年2月、パワーを見込まれて7期先輩の選手会長ギムレット美月と組んであばしりタッグに初挑戦する。試合は力の衰えが顕著なG美月が捕まって敗北するが、試合後大先輩のギムレット美月に向かって「ケッ使えねえヘボロートルが」という暴言を吐いて、倒れているG美月にストンピングをかますという暴挙を働く。(ロートル発言事件)
・このあたりから凶器を持っての入場が定番行事となり、鉄パイプ、チェーンソー、スタンロッド、たいまつ、大鎌、包丁、ガトリング砲(当然実弾は入ってないが)などを携えて観客をあおりながら入場。特にスタンロッドは猛威をふるい、止めに入った伊達遥レフェリーを感電させ病院送りにしてしまった。「子供の教育によくない」と団体にクレームが寄せられたためか、選手生活の晩年は黒バットを使っていた。
・その名を轟かせたのがボンバー来島の引退試合で、試合前にリング上で爆竹を爆発させてB来島を怯ませ、そのまま猛攻を加えてスプラッシュマウンテンで勝利し、感動の引退試合ブックの斜め上を行く。そのあとリング上は大乱闘となり、吉田龍子社長を激怒させる。プッツンした吉田社長はリングに上がるがスタンロッド攻撃で感電させられる。(引退試合ぶっ壊し事件)
・抗争していたJRの市ヶ谷やR北条をロートル、ヘボと罵倒するが、市ヶ谷に「イモ畑の住人」と切り返され逆上する。(イモ畑発言事件)
・後輩の武藤めぐみに追い抜かれたのが気に障ったのか、武藤めぐみの首を付けねらうため悪役集団「Dark Fraction」を結成し、集団で武藤めぐみを袋叩きにしようとするが初期の頃は返り討ちにあった。(DarkFraction結成事件)
・ライラ神威の矛先は武藤めぐみを売り出そうとする吉田龍子、井上霧子、今野役員らSPZフロント陣にも及び、吉田龍子はスタンロッドでしばしば感電死寸前に追いやられており、井上霧子も危ない目にあっており、京スポ新聞の若林記者が井上霧子をかばってスタンロッド攻撃を受けたシーンでは会場が凍りついた。(京スポ記者感電暴行事件)
・ノエル白石を破り、SPZベルトを奪取したが「こんなもん別に欲しくねえや」と叫び、ベルトを爆竹で破壊。(ベルト爆破事件)そのあとプッツンした吉田龍子を倒し、止めに入った井上霧子も襲おうとするが、若林記者が身を挺してかばい前述の京スポ記者感電暴行事件を引き起こす。さらに止めに入った武藤めぐみにいたってはロープにはりつけにしたうえチェーンソーで殺害を試みるが羽山リングドクターの麻酔攻撃で失敗。(武藤めぐみ惨殺未遂事件)
・この3つの事件には団体に苦情やら抗議が殺到し、SPZ取締役会は出場停止などの処分も検討したが、今野役員が「ま、いいんじゃないの」などと擁護したため、厳重注意処分で落ち着いた。
・上記の悪行三昧に激怒したSPZ吉田社長は初防衛戦の相手に武藤めぐみを指名したが、このときは正面から戦って武藤に勝ってしまう。そして試合後「もうこんなベルトは必要ねえ」と叫び、自ら「SPZ永久チャンピオン」と名乗る。そしてベルトをチェーンソーで真っ二つに引き裂くと言う暴挙に出る。(ベルト真っ二つ事件:しかしそのベルトはフロントが試合中にすり替えた模造品だった)
・このとき当然吉田社長はプッツンしてリングインしたがあっさり倒されてしまい、ライラ神威がナイフを突き立て殺害しようとするが、すんでのところで大日本テレビ森アナウンサーがゴルフクラブでライラ神威を殴打し気絶させるというファインプレイもあり難を逃れる。(吉田社長殺害未遂事件)
・血の抗争を繰り広げていた武藤めぐみの引退試合の相手に名乗りを上げて、試合前にナイフを投げて武藤を殺害しようとしたがかわされて失敗。そのまま襲いかかっていったが、腰痛を抱えていたこともあり武藤めぐみに敗北。(第2次武藤めぐみ惨殺未遂事件)
・意外にも郷土を愛する心を持っているのか、自己顕示欲が強いだけなのか、キラームーブの変形デスバレーボムには地元である新得町の山「トムラウシ」と名付け、リーサルムーブのスプラッシュマウンテンは近くの日高山脈の山から「カムイエクウチカウシ」という名をつける。
・グッズ販売で地元のミネラルウォーター「トムラウシ連峰の水」の500mlペットボトルを「ライラ神威プロデュース」と称して、1本1,000円で会場販売すると言う暴挙に出るが、一部のライラファンは来場記念に買っていたらしく売れ行きがよかったらしい。この売れ具合を見ていた吉田社長は「水商売だね」とあきれ果てていた。ミネラルウォーターの原価は100円を切っていたので900円の利益はDFの運営軍資金になっていたらしい。(ウォータービジネス事件)
・ラジオの人生相談に一度だけ出演したことがあったが、無茶苦茶な回答をしまくったあげく最後には「彼女がいなくて寂しいので誰かSPZの若い選手を紹介してください」という理不尽な質問に激怒し、番組パーソナリティを殴り倒して番組を強制終了させる。(ラジオ番組殴打事件)
・吉田龍子の結婚記者会見に乱入し、花束を渡すふりをして、花束に仕込んだ小型爆弾を爆発させSPZ会議室を大混乱に陥れ、吉田龍子を殴り倒して病院送りにしたあげく、SPZ本社会議室を破壊。SPZ本社会議室は団体にお金が無かった時期に作られており、会議室の壁は安普請だったので容易に破壊できた。(SPZ本社会議室破壊事件)
・選手生活の晩年に「あばしりタッグ王座」を後輩のハリケーン神田と組んで奪取するが「なんで永久チャンプのあたしがこんな喫茶店ベルトなんだフザケンナ吉田」と言いがかりをつけ(もっともこの指摘にも一理ある、SPZ王座戴冠経験者があばしりベルトに挑戦するのはスターライト相羽とこの選手しかいない。それだけフロントから嫌われていたと言う事か)あばしりベルトをネットオークションで売却したあげく(ベルト売却事件)ダンボール製ベルトで入場という暴挙をはたらく。(ダンボールベルト事件)
・体力の限界を感じ、引退を決意し、選手会興行の場でファンに引退を報告したが、そのときもバトルロイヤル優勝者のコンバット斉藤を黒バットで殴り倒すという暴挙を働く(黒バットフルスイング事件)
・自らの引退試合では後進のハリケーン神田に惜敗したため大きな混乱は起こらなかったが、やはり引退セレモニーで吉田龍子社長に握手するふりをして殴り倒すという暴挙に出て「じゃあ、あばよ、腐れSPZファンども」と捨てゼリフを残して退場。最後の最後まで悪役道を貫く。(第n次吉田社長殴打事件)
列伝、続きます・・・・
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